ブラックでも契約できる審査なしの格安SIM5選！口座振替もできる！

過去に携帯料金の滞納や不払い、短期解約の経験があるといった理由から「スマホを契約したいけど中々難しい..」と悩んでいませんか？

携帯各社は契約時に「審査」があります。携帯会社独自の審査の他、分割時にはCICやJICCに登録されている信用情報も関与してくるため、過去に何かしらの問題があると契約できないケースも考えられるでしょう。

しかし中には「クレジットカード不要で契約できる」「そもそも審査がない」といった格安SIMもあるため、ブラックの方でも諦めるのはまだ早いです！

本記事では、ブラックでも契約できる格安SIM5社をピックアップしました。

新規契約で審査落ちする理由だけでなく、審査を通過するための具体的な対策についても詳しく解説するので、審査に不安がある方はぜひ参考にしてください。

結論｜ブラックでも契約できる格安SIMはこの順番で申込する

大手キャリアだけでなく格安SIMも契約時に審査があります。

しかしブラックでも契約できる可能性がある＝審査が比較的緩い格安SIMもあるため、ブラックだからといって申込をためらっているのは非常にもったいないです。

下記にブラックでも契約しやすい格安SIM3社をピックアップしました。まずは下記の順番で申込してみましょう。

詳しくは後述していますが、ブラックリストには新規契約に関わる「携帯ブラック」と端末を新規分割購入する際に関わる「金融ブラック」の2種類があります。

ここでは回線契約ができるかどうかを前提に、ブラックでも契約できる格安SIMを紹介しています。端末購入を伴う場合は携帯独自の審査とは別にCICなどの信用情報が関与してくるので注意しましょう。

1.審査がゆるく口座振替可能｜楽天モバイル

サービス名	楽天モバイル
月額料金	～3GB：1,078円 ～20GB：2,178円 20GB～無制限：3,278円
国内通話	30秒あたり22円 ※専用アプリ使用でかけ放題無料
支払い方法	・クレジットカード ・デビットカード ・口座振替
特徴	・審査が緩い ・デビットカードや口座振替に対応 ・料金が安く通信面も安定している
審査時間	最短3分（eSIM選択時）
公式サイト	楽天モバイル｜公式サイト

ブラックの方はまず楽天モバイルを申込してみてください。楽天モバイルは比較的審査が緩いため、過去に不払いがあった方でも契約できる可能性が高いです。

また、クレジットカード以外にデビットカードまたは口座振替に対応しているのでクレジットカードを持っていない方でも申込できます。

eSIMを選択した場合は審査が最短3分で終わるため、すぐに審査結果がわかりますよ。

キャンペーンにも優れており、SIMのみで契約で3,000円相当の楽天ポイントがもらえることも楽天モバイルがおすすめな理由です。

2.不払い情報の共有なし｜IIJmio

サービス名	IIJmio（アイアイジェイミオ）
月額料金	2GB：850円 5GB：990円 10GB：1,500円 15GB：1,800円 20GB：2,000円
国内通話	30秒あたり11円
支払い方法	・クレジットカード
特徴	・不払い情報を他社で共有していない ・乗り換えで端末が特価で購入できる
審査時間	最短即日
公式サイト	IIJmio｜公式サイト

多くの携帯各社は「TCA」という情報機関に加盟しており、会社間で過去の滞納や未納状況を不払い情報として共有しています。

つまりA社で未納があった場合、他社に不払い情報は共有されているためB社で契約できないということです。

IIJmioは不払い情報を他社と共有していません。つまり過去に料金の滞納や未納がある方でも契約できる可能性が十分あります。

注意点としては契約時にクレジットカードが必要なことです。しかしクレジットカードを持っている＝ある程度信用情報があると言い換えられます。

IIJmioは料金の安さもさることながら、新規や乗り換え時に端末が特価で購入できる格安SIM。契約時に新しいスマホを購入したい方にもおすすめだと言えるでしょう。

3.完全に審査なし｜誰でもスマホ

サービス名	誰でもスマホ
月額料金	1GB：3,278円 3GB：3,938円 5GB：4,598円 7GB：5,258円 10GB：6,248円 15GB：7,898円 20GB：9,548円 25GB：11,198円
国内通話	全プラン24時間かけ放題付帯
支払い方法	・コンビニ支払い ・口座振替
特徴	・審査なし！ブラックOK ・コンビニ支払いに対応 ・料金が高いので最終手段
審査時間	–
公式サイト	誰でもスマホ｜公式サイト

楽天モバイルとIIJmioで審査が通らなかった場合の最終手段は審査なしの「誰でもスマホ」です。誰でもスマホは公式サイトでブラックでもOK！と表記しており、他社では必ずある審査がそもそもありません。

コンビニ支払いにも対応しているのでクレジットカードや口座を持っていなくてもOK。身分証明も一般的な運転免許証や健康保険証の他、生活保護の受給証明書も利用できるなどとにかく契約の幅が広いです。

月額料金が異常に高額なことがデメリットですが「どうしてもスマホを契約したい…」という方は誰でもスマホを選べば間違いないでしょう。

格安SIMの審査は大きく分けて2種類

格安SIMの審査は大きく分けて新規・乗り換え契約ができるかに関わる「携帯ブラック」と端末を新規分割購入する際に関わる「金融ブラック」の2種類あります。

それぞれの違いを以下にまとめました。

携帯ブラック	金融ブラック
・携帯を新規で契約できるかどうか ・過去の携帯料金滞納・未納状況が関わる ・短期解約したことがあるかが関わる ⇒SIMのみで契約する場合に注視	・スマホの分割購入に関わる ・CICなどの信用情報が影響する ・ローンの滞納や金融機関からの借り入れ等が影響する ⇒端末セットで契約する場合に注視

【携帯ブラック】新規契約・乗り換え時の審査

新規契約・乗り換え時の審査に影響するのが「携帯ブラック」です。携帯会社が独自に保有しているデータから要注意人物とみなされた方が携帯ブラックに該当します。

携帯会社が独自に保有している情報ではあるものの、料金の未納など不払い情報は「TELESA」や「TCA」に加入している携帯会社間で共有されています。あまりにも支払い状況が悪い方は会社を変えても契約できない可能性が高いので注意しましょう。

ただし中には携帯会社を変えたら審査が通ったといった事例も。ドコモはダメでもauなら審査が通ることも珍しくありません。また、携帯会社によっては預託金を指定の口座に振り込むことで審査を受けられる場合も。

また、TELESAに加入していないIIJmioや審査がない誰でもスマホといった格安SIMもあるため、携帯ブラックに該当するからといって契約を諦めないでくださいね。

【金融ブラック】スマホの分割契約審査

スマホの分割契約審査に影響してくるのが「金融ブラック」です。CICやJICC等の信用情報機関が管理する個人信用情報にキズがある場合、金融ブラックに該当します。

前述した「携帯ブラック」はあくまで携帯会社と契約できるかどうかの話ですが、金融ブラックの場合は信用情報に問題があるとスマホ分割時の審査に落とされます。スマホの分割契約はまずできないと考えていいでしょう。

ただし分割ではなく一括購入すれば審査に通りやすくなります。

金融ブラックだからといって契約できない可能性はゼロではないため、まずは本記事で紹介している格安SIMに申込してみてください。仮に審査落ちしてもリスクはありません。

ブラックでも契約できる審査なしの格安SIM5選

ブラックでも契約できるほとんどの審査なしの格安SIMを5社ピックアップしました。

下記の格安SIMは審査基準が緩いことや、そもそも審査がないなどブラックでも契約できる可能性があります。携帯審査に不安がある方は要チェックです。

楽天モバイル｜審査はあるがゆるく口座振替OK

サービス名	楽天モバイル
月額料金	～3GB：1,078円 ～20GB：2,178円 20GB～無制限：3,278円
国内通話	30秒あたり22円 ※専用アプリ使用でかけ放題無料
支払い方法	・クレジットカード ・デビットカード ・口座振替
特徴	・審査が緩い ・デビットカードや口座振替に対応 ・料金が安く通信面も安定している
審査時間	最短3分（eSIM選択時）
公式サイト	楽天モバイル｜公式サイト

どれだけデータを使っても3,278円の楽天モバイルは比較的審査が緩いです。口座振替にも対応しているので、クレジットカードを作れない方でも申込できますよ。

楽天モバイルはMNOでありながら競合他社のドコモやauに比べてまだまだ契約者数が少ないのが実情。契約者数を増やすために他キャリアに比べて審査が通りやすい傾向にあります。

eSIMならたったの3分で審査結果が出ることもおすすめポイント。

LINEMO｜審査はあるがゆるい

サービス名	LINEMO
月額料金	3GB：990円 20GB：2,728円
国内通話	30秒あたり22円
支払い方法	・クレジットカード ・口座振替
特徴	・審査が緩い ・口座振替に対応 ・料金が安く通信面も安定している
審査時間	最短即日
公式サイト	LINEMO｜公式サイト

LINEMOは月額990円～利用できるソフトバンクのオンライン専用プランです。格安SIMに匹敵する料金体系でありながら、ソフトバンク直回線を利用できるため通信品質にも優れています。

口座振替に対応しているためクレジットカードは不要。端末が販売されていないため、審査のほとんどは携帯ブラックかどうかで判断されます。

審査が緩いとしていますが、ソフトバンク・ワイモバイルで審査NGだとLINEMOでも通らない可能性があることは留意しておきましょう。

一度審査に通ってしまえばキャンペーンでミニプラン（3GB）が最大12ヶ月間実質無料なので、通信費用を最小限に抑えられますよ。

誰でもスマホ｜公式HPで審査なしブラックOKを公言

サービス名	誰でもスマホ
月額料金	1GB：3,278円 3GB：3,938円 5GB：4,598円 7GB：5,258円 10GB：6,248円 15GB：7,898円 20GB：9,548円 25GB：11,198円
国内通話	全プラン24時間かけ放題付帯
支払い方法	・コンビニ支払い ・口座振替
特徴	・審査なし！ブラックOK ・コンビニ支払いに対応 ・料金が高いので最終手段
審査時間	–
公式サイト	誰でもスマホ｜公式サイト

公式サイトで「審査なし」「ブラックOK」と大々的にPRしている誰でもスマホ。審査がないため、過去にどれだけ未納や滞納があろうが、信用情報にキズがあろうが関係ありません。

月額料金は高いですが、どこで申込しても審査に落ちてしまう方にとって誰でもスマホはまさに「救いの神」とも言える存在でしょう。

IIJmio｜TCAに非加盟で他社不払いでも契約できる

サービス名	IIJmio（アイアイジェイミオ）
月額料金	2GB：850円 5GB：990円 10GB：1,500円 15GB：1,800円 20GB：2,000円
国内通話	30秒あたり11円
支払い方法	・クレジットカード
特徴	・不払い情報を他社で共有していない ・乗り換えで端末が特価で購入できる
審査時間	最短即日
公式サイト	IIJmio｜公式サイト

不払い情報を共有する「TCA」に非加盟なIIJmioであれば、携帯ブラックでも審査に通りやすいと言えます。他社で未納があっても、IIJmioに不払い情報は共有されていないため、契約できる希望は見えるでしょう。

月額料金は2GB：850円～とコスパ抜群、格安SIMの中でも通信品質に優れていることから契約できてしまえば快適なスマホライフが送れますよ。

ただし契約するにはクレジットカードが必須なので要注意。

リンクスメイト｜TCAとTELESAに非加盟

サービス名	LinksMate（リンクスメイト）
月額料金	100MB：517円～最大1TBまで ※音声付きプラン選択時
国内通話	30秒あたり11円 ※MatePhone（アプリ）利用時
支払い方法	・クレジットカード ・LP（リンクスポイント） ⇒コンビニ決済・銀行決済可能
特徴	・不払い情報を他社で共有していない ・TCAとTELESAに非加盟 ・スマホゲームに特化した格安SIM
審査時間	通常1日
公式サイト	リンクスメイト｜公式

TCAとTELESAに非加盟な格安SIMなので、他社で料金未納や短期解約があった場合でも審査に通る可能性が非常に高いと言えます。

月額550円のカウントフリーオプションに加入することで、対象のゲームやSNS（Xなど）の通信量を大幅にカットできるので節約にも効果的です。

また、支払い方法にリンクスポイントを選択できます。リンクスポイントはコンビニ決済と銀行決済に対応しているので、クレジットカード不要で契約できることも魅力です！

格安SIMの新規契約や乗り換えで審査落ちする理由

格安SIMの新規契約や乗り換えで審査落ちしてしまう理由は以下のとおりです。

ただし、上記に該当したとしても格安SIMを契約できる方法はあります。まずはなぜ審査に落ちてしまうかについてよく確認しておきましょう。

他社で不払い情報がある

他社で不払い情報（料金の未納や連続した滞納、短期解約等）があると、審査に落とされやすいです。

不払い情報は「TELESA」や「TCA」に加盟している携帯会社間で解約から5年以内の期間で事故情報として共有されています。

いわゆる「携帯ブラック」と見なされた場合、解除されるまでに数年かかるため少額の未納や滞納に関しても常に注意を払う必要があるのです。

ただし他社で料金の未納がある場合、未納料金を支払った領収書を申込先の携帯会社に渡すことで審査が通る事例もあります。まずは未納料金を支払うことを考えましょう。

何かしらの理由で料金の支払いが難しい場合は「TELESA」や「TCA」に非加盟の携帯会社で申込してみてください。

過去に即解約・短期解約をしてブラックリストになった

過去に即解約・短期解約をしてブラックリストになった場合も審査に落とされるリスクが高まります。あまりにも契約から解約までのスパンが短い場合、キャンペーン目当てや電話番号の不正利用だと疑われるからです。

一般的に契約してから180日以内に解約すると携帯ブラック入りしてしまいます。一度でも短期解約してしまうと同じ携帯会社（グループサービス含む）としばらくの間契約できなくなってしまうため、注意しましょう。

即解約・短期解約によるブラックリストは期間を空ければ解除される場合がほとんどです。

クレジットカードの滞納など金融ブラック状態

クレジットカードや住宅ローンの滞納など、いわゆる「金融ブラック」状態だと携帯審査に通るのは相当厳しいと言えます。

前述したように携帯会社の審査には「TELESA」や「TCA」に登録されている事故情報の他、CICやJICCに登録されている信用情報も関わってくるため一筋縄ではいかないのが現状です。

ただし金融ブラックは「携帯会社と契約できるかどうか」ではなく「端末の分割購入ができるかどうか」に影響します。

SIM単体の契約であれば、金融ブラックの方でも審査に通る可能性がゼロではありません。審査に不安がある方は「結論｜ブラックでも契約できる格安SIMはこの順番で申込する」で紹介した順番で申込してみてくださいね。

金融ブラックはSIMのみ契約で申込すれば契約できる

金融ブラックの判断はCICやJICCといった個人信用情報機関に登録されている「信用情報」にキズがあるかどうかで判断されます。

個人の信用情報は分割購入時に関わってくるだけで、携帯そのものの審査には影響しません。つまり金融ブラックの方はSIMのみ契約で申込すれば契約できる可能性が十分あると言えます。

金融ブラックが審査落ちするのは分割購入

金融ブラックの方が審査落ちしてしまう原因は、回線契約と同時に端末を分割購入するからです。

新規や乗り換えだけでなく、機種変更時の端末購入にも金融ブラックかどうかが関わるので「機種変更なのに審査落ちした…」という場合は金融ブラックであるからだと考えられます。

分割購入で審査落ちする場合、端末を一括購入すれば審査に通りやすいです。また、新規や乗り換えであれば端末だけ中古店などで購入し、SIMのみで申込すれば審査に落ちるリスクがグッと下がりますよ。

SIMのみ申込とは？

SIMのみ申込とは、回線のみを契約することを指します。

携帯会社の契約は「回線契約」と「端末購入」が分離しています。回線だけの契約もできますし、逆に端末のみの購入も可能です。

元々SIMロックが解除されたスマホが手元にあれば、回線だけ契約して手元に届いたSIMカードをスマホ本体に挿し込めば通信できますよ。

スマホ・iPhoneは一括購入ならブラックでも契約できる

スマホ・iPhoneは一括購入であれば金融ブラックでも契約できます。スマホ本体が手元になければ、できるだけ安い端末を契約時に一括購入しましょう。

ただし必ずしも同じ携帯会社でSIMと端末を揃えなくてもOK。SIMのみを楽天モバイル、端末はドコモオンラインショップで購入しても問題ありません。

携帯ブラックは審査なしの格安SIMなら契約できる

TELESA、TCAに登録された過去の不払い情報が影響する携帯ブラック。結論、TELESA、TCAに非加盟もしくは審査なしの格安SIMなら契約できます。

楽天モバイルやLINEMOでも契約できない場合、十中八九携帯ブラックです。まずは不払い情報が関与しない下記の2社で申込してみてください。

最終手段は誰でもスマホ

IIJmioやリンクスメイトでも審査が通らない場合の最終手段は完全に審査なしの「誰でもスマホ」です。審査がそもそもないことに加えて、コンビニ支払いにも対応しているので身分証明書さえあれば誰でも契約できます。

料金は割高ですが、1GB使えて電話かけ放題が3,278円なので及第点とも言えます。

審査落ちでもリスクはなし

携帯ブラックの方が携帯会社の審査に落ちてもリスクはゼロです。強いて言えば申込するために時間と労力が必要なことくらいでしょう。

1社で審査に落ちたとしても、諦めずに次の携帯会社を申込してみてください。どうしても通らないなら誰でもスマホで契約できます。

家族名義で申込すればブラックでも契約できるかも

携帯ブラックの方でも家族名義で申込すれば契約できる可能性があります。自分名義で審査に通らなければ、ご家族名義で契約してみてくださいね。

ただし、携帯各社が保有している情報は下記のとおり氏名以外に住所や連絡先電話番号も共有されています。

同一の住所であれば、家族も携帯各社のブラックリストに入っている可能性も否めません。とはいえ家族にまで不払い情報が影響する可能性は稀です。

まとめ｜ブラックでも契約できる格安SIMはある！

本記事ではブラックでも契約できる格安SIMについて解説しました。結論としては以下のとおりです。

現在においてスマホは生活のインフラとも言える存在です。単なる連絡手段としてだけでなく、公共サービスの利用にもスマホが必要になりつつあります。

QRコード決済が普及しているため、現金が利用できないサービスも増えてきましたよね。何から何までスマホがないと不便な世の中になってしまったため、スマホ契約ができない方にとっては非常に生きづらいと感じるはず。

本記事ではブラックで悩んでいる方に向けて「ブラックでも契約できる格安SIM」を5社厳選して紹介しました。最終手段は誰でもスマホですが、まずは「楽天モバイル」「LINEMO」、次に「IIJmio」「リンクスメイト」といった順番で申込してみてください。

ブラックで悩んでいる方はぜひ本記事を参考に、スマホを申込してみましょう！