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【2023年】iPhoneを安く買う方法を初心者にわかりやすく解説!
若者からシニア世代まで安定した人気を誇るiPhoneシリーズ。年々価格が上がり続けていることもあり、少しでもiPhoneを安く買う方法はないか?と思っている人も多いことでしょう。
とはいえ、iPhoneのセール情報は至る所で飛び交っているため、スマホに関して余程知見がなければ「iPhoneを安く買う方法がわからない」「安いiPhoneはどこで買えるの?」と迷うのは当然のことです。
結局どの情報を信じればいいかわからなくなってしまうと、お得な購入方法を見逃してしまい非常にもったいないです。
そこで本記事では、長年スマホ業界に従事してきた筆者がiPhoneを安く買う方法を初心者でもわかりやすいように徹底解説します。



一昔前のように最新のiPhoneが「一括1円!」といったiPhoneの投げ売りは行われていないものの、2023年現在でもiPhoneはお得に購入可能です!
- 新品iPhoneと中古iPhoneの違いを解説
- 新品iPhoneは楽天モバイルが最もおすすめ
- 2年ごとの買い替えなら3大キャリアも◎
- 中古iPhoneはiijmioのセールを要チェック
- 2023年現在のiPhone販売状況を解説
iPhoneを安く買う方法は新品か中古かで違う
iPhoneを安く買うにあたり、確認しておきたいポイントは以下の2つ。
- 新品iPhoneと中古iPhoneの違い
- 2年で機種変更するかしないか
漠然とiPhoneを安く買う方法を探しても情報が多すぎるため、要点を抑えておくことが大切です。
この場で解説するポイントを踏まえておくと「あなたに最適なiPhone購入方法」が見つかるでしょう。
新品iPhoneと中古iPhoneの違い
iPhoneを安く買うにあたり、まず整理しておくポイントとして購入するiPhoneが「新品でいいのか中古でいいのか」ということです。
以下に新品iPhoneと中古iPhoneの主な違いをまとめました。
下記の表を参考に、新品iPhone・中古iPhoneどちらを購入するかをまず決めておきましょう。
新品iPhone | 中古iPhone |
---|---|
・一度も開封されていない ・傷や汚れは基本的にない ・バッテリー残量は100% ・価格が高いためキャンペーン適用推奨 | ・バッテリー残量が低下している ・細かい傷や角の凹み等があることも ・未使用品でも開封済みであれば中古 ・価格が安く購入しやすい |
新品iPhoneを購入する場合、大手キャリア(主に楽天モバイル)またはAppleストアがおすすめ。
楽天モバイルはiPhoneがキャリア最安値で販売されていることやiPhoneキャンペーンが充実しているなど、おすすめできる理由は数多くあります。
中古iPhoneを狙う場合であれば、キャリアの認定中古品がおすすめです。
認定中古品は中古のiPhoneをキャリアが独自に整備した物。整備内容はキャリアにより異なりますが、バッテリー残量等の項目が基準値を満たしているためフリマアプリ等で購入するよりは安心だと言えるでしょう。
iPhoneは値崩れしにくいため、中古と言っても「iPhone 13」ではなく「iPhone12シリーズ」や「iPhoneSE(第2世代)」等であれば安く手に入りますよ。



まずは新品iPhone、中古iPhoneによって購入方法がやや変わってくることを覚えておきましょう。
2年で機種変更するかしないか
「2年で機種変更するかしないか」によってもiPhoneの購入方法が変わってきます。まずは下記をご覧ください。
2年ごとに機種変更する場合
- 楽天モバイル含む大手キャリアの購入プログラム一択
2年以上iPhoneを使う場合
- 一括・分割問わず「楽天モバイル」か「Appleストア」
- 中古であればキャリア認定中古品
2年ごとにiPhoneを買い替えるなら、キャリアが提供する「購入プログラム」を利用するのが正解です。
購入したiPhoneを2年でキャリアに返却することでiPhoneがお得に購入できるプログラムのこと
- ドコモの「いつでもカエドキプログラム」
- auの「スマホトクするプログラム」
- ソフトバンクの「新トクするサポート」
- 楽天モバイルの「iPhoneアップグレードプログラム」
例えばドコモのiPhone14/128GBを購入プログラムあり・なしで比較すると、購入プログラムありの方が69,240円もお得に購入できることがわかります。
購入プログラムあり | 購入プログラムなし | |
---|---|---|
本体価格 | 138,930円 | 138,930円 |
分割金額 | 3,030円×23回 | 5,788円×24回 |
購入プログラムによる割引金額 | △69,240円 | なし |
実質負担額(支払い総額) | 69,690円 | 138,930円 |
機種 | 手元に残らない | 手元に残る |
iPhoneを返却しなければ上記割引が適用されない点はデメリットですが、毎月の分割金額も変わってくるなど料金面で考えれば得でしかありません。
一方、2年以上iPhoneを使う場合は元値が安い「楽天モバイル」もしくは「Appleストア」がおすすめです。



2年で機種変更する・しない、どちらも楽天モバイルがおすすめであることは揺るぎません。


新品iPhoneを安く買う方法
まずは新品iPhoneを安く買う方法について解説していきます。
具体的な購入方法は、以下の4点です。
- 楽天モバイル|新品iPhoneがいちばん安い
- 大手スマホキャリア|2年でiPhoneを買い替えるなら安い
- Appleストア|新品で2年以上使うなら安い
- 家電量販店|投げ売りで安いiPhoneを狙えるが初心者にはおすすめしない
楽天モバイル|新品iPhoneがいちばん安い


新品iPhoneが最も安いのは「楽天モバイル」。iPhoneを購入するにあたり、楽天モバイルは以下の理由から最もおすすめできるキャリアです。
楽天モバイルがおすすめな理由
- iPhoneの販売価格がキャリア最安値
- AppleストアのiPhone価格と同等
- iPhoneに関する豊富なキャンペーンがある
- 購入プログラムで実質半額
楽天モバイルでiPhoneを買うメリット
- iPhoneが実質半額+高額ポイント還元(最大19,000ポイント)
- iPhoneの下取りで「楽天キャッシュ」による還元もあり
- 楽天モバイルがスマホキャリアとして優秀
楽天モバイルでiPhoneを買うデメリット
- 購入プログラムには楽天カードが必須
- 最大ポイント還元を受けるにはキャリア契約が必要
楽天モバイルでiPhoneを買うのがおすすめな人
- iPhoneの購入+楽天モバイルへの乗り換えを検討している人



正直なところ、新品iPhoneを手っ取り早く安く買うのであれば楽天モバイルを選んでおけば失敗することはないでしょう。
販売価格はAppleストアとほぼ変わらず、他キャリア同様にiPhoneを返却することで実質負担額を下げられる「購入プログラム」も用意されています。
さらにiPhoneトク得乗り換えキャンペーンでは、対象iPhoneを購入プログラムで購入+各種条件を満たすことで最大19,000円分の楽天ポイントが還元されます!
以下に、楽天モバイルで販売されているiPhoneの実質価格と還元されるポイント一覧をまとめました。
実質負担額 | |
---|---|
iPhone14 | 60,432円~ |
iPhone14 Plus | 67,944円~ |
iPhone14 Pro | 75,432円~ |
iPhone14 Pro MAX | 82,944円~ |
iPhone13 mini | 49,944円~ |
iPhone13 | 54,432円~ |
iPhoneSE(第3世代) | 31,392円~ |
楽天モバイルは2023年6月から提供開始の「Rakuten最強プラン」により、自社回線エリア+パートナー回線エリア(au回線)において、使用データの上限が撤廃。
無制限プランがたったの3,278円と破格の料金形態となっています。
大手スマホキャリア|2年でiPhoneを買い替えるなら安い


2年でiPhoneを買い替えるのであれば、大手スマホキャリアである「ドコモ・au・ソフトバンク」の購入プログラムを利用するのも一つの手です。
大手スマホキャリアがおすすめな理由
- 購入プログラムの割引額が大きくお得
- キャンペーンと併用することで実質半額以上の場合も
- キャリアによって返却タイミングを選択できる
大手スマホキャリアでiPhoneを買うメリット
- 最初の1・2年間は機種代がほとんどかからないこともある
- 対象iPhoneの下取りでさらに値引きが受けられる
- 回線契約がなくてもiPhoneの単体購入が可能
大手スマホキャリアでiPhoneを買うデメリット
- 機種代は割高なので一括購入には不向き
- 2年以上使う場合は損になる可能性大
楽天モバイルでiPhoneを買うのがおすすめな人
- iPhone本体だけをお得に購入したい人
大手スマホキャリアでは、楽天モバイルのようにポイント還元ではなく機種代金の割引が大きいことが特徴です。
タイミングによってはキャンペーンが適用されることで、iPhone13・14などの実質負担額が3~5万円で済むこともあります。(iPhoneを返却した場合)
ソフトバンクのiPhone14/128GB | 購入プログラムあり |
---|---|
本体価格 | 140,400円 |
Web割 | △21,984円 |
分割金額 | 24回目まで:1,619円×24回 25回目以降:3,315円×24回 |
購入プログラムによる割引金額 | △79,560円 |
実質負担額(支払い総額) | 38,856円 |
基本的には最大限の割引を受けるために、キャリアが指定するプランに乗り換えまたは新規で加入する必要があります。



稀に機種だけ(白ロム)購入でも最大限の割引が受けられるケースもあるため、定期的にオンラインショップを覗いてみましょう。
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Appleストア|新品で2年以上使うなら安い


2年以上使う場合、Appleストアを検討してもいいでしょう。
ただし「安いiPhone=Appleストア」というイメージ、もう古いかもしれません。実はAppleストアでiPhoneを買うという行為はそれほどお得ではなくなってきています。
Appleストアがおすすめな理由
- iPhone販売価格が最も安い
- 純粋なSIMフリーiPhoneが購入できる
AppleストアでiPhoneを買うメリット
- 楽天モバイルよりもiPhone販売価格がお得
- 実機を見てから欲しいiPhoneを購入できる
- 並べば発売日当日に新作iPhoneが買える
AppleストアでiPhoneを買うデメリット
- キャンペーンはない
- 分割で買う場合やや面倒
- キャリアで買った方が確実にお得
AppleストアでiPhoneを買うのがおすすめな人
- iPhone本体だけが欲しい人
Appleストアは「キャリア仕様ではない純粋なSIMフリーiPhoneが安く販売されている」ことがメリットでしたが、2023年現在はキャリア版とAppleストアのiPhone仕様にほとんど差はありません。
販売価格だけ見ればAppleストアのiPhoneが最も安価ではあるものの、キャリアでiPhoneを買った方が100%お得です。
AppleストアのiPhoneを2年以上iPhoneを使うのであれば、長く使用して元を取ることもできますが、キャリアのiPhoneを2年スパンで買い替えるのと、AppleストアのiPhoneを使い続けるのでは実質的な負担額はほとんど変わりません。
Appleストア…販売価格:119,800円
⇒4年間の実質負担額は119,800円
- 壊れるまで使えるが故障のリスクあり
楽天モバイル…販売価格:120,910円
⇒4年間の実質負担額は60,432円+新しいiPhoneでかかる2年間の分割金
⇒2年後に買い替えのiPhoneが同一価格であれば30,216円
⇒4年間の実質負担額は90,648円
- 4年間で2台の最新iPhoneが使える
上記シミュレーション結果では、2年ごとの買い替えの方がお得という結果に。



結局2年で買い替えた方が故障等のリスクも少ないですし、負担する額で考えれば確実にお得です。
家電量販店|投げ売りで安いiPhoneを狙えるが初心者にはおすすめしない


家電量販店の投げ売りを狙うことで、新品iPhoneが安く購入できます。ただし家電量販店は初心者にはあまりおすすめできず、あくまで上級者向け。
家電量販店がおすすめな理由
- 時期によっては超特価でiPhoneが買えることもある
家電量販店でiPhoneを買うメリット
- 店員に説明を受けながら契約できる
- フィルムやケースを一緒に選べる
- 量販店独自のポイント還元がある
家電量販店でiPhoneを買うデメリット
- 行くまでに時間・交通費がかかる
- 契約にも時間がかかる
- 余計なオプションを付けられる可能性もある
- 価格交渉が必要になるケースも
家電量販店でiPhoneを買うのがおすすめな人
- スマホの契約に慣れている人
家電量販店では、時期によってiPhoneが「実質1円」などの破格キャンペーンが開催されています。また、独自のポイント還元や家電製品値引きがあるなど、お得というイメージは最も強いのではないでしょうか。
ただし、初心者は悪く言えばカモにされます。接客してくれる店員さんにもよって変わりますが、こちら側から条件交渉をしないと最大限お得に購入することはできないと考えていいでしょう。
また、店舗によって還元額が違うことも多く、キャンペーン条件が良い店舗を探すため何店舗も家電量販店を巡る必要があることも難点です。



基本は土日祝日しかキャンペーンがないため日程調整しなければならないというデメリット部分もあります。
中古iPhoneを安く買う方法
次に、中古iPhoneを安く買う方法について解説していきます。
- キャリアの認定中古品|質重視でiPhoneが安く買える
- 中古店|安いが内部の劣化があるかどうかは運
- メルカリなどの個人売買|初心者にはおすすめできない
中古iPhoneは主に2世代以上前のiPhoneがおすすめ。2023年現在であれば「iPhone12」「iPhoneSE(第2世代)」が狙い目です。
場所によっては一世代前のiPhoneが中古として扱われていますが、値崩れしていないため安いとは言えません。
キャリアの認定中古品|質重視でiPhoneが安く買える


中古iPhoneを狙う場合、キャリアの認定中古品が最もおすすめです。
キャリア基準で内部状態やバッテリー残量が細かくチェックされているため、中古でありがちな「粗悪品」に当たる可能性が極めて低いと言えるでしょう。
販売iPhone | 保証期間 | |
---|---|---|
ドコモ (docomo Certified) | iPhone8 iPhoneX iPhoneXS iPhoneXR iPhone11シリーズ iPhone12シリーズ iPhoneSE(第2世代) | 受け取りから30日間 ※ケータイ補償にも加入可 |
au (au Certified) | iPhone11シリーズ iPhone12シリーズ | 受け取りから30日間 ※ケータイ補償にも加入可 |
ソフトバンク (SoftBank Certified) | iPhoneXS iPhoneXR iPhone11シリーズ | 受け取りから30日間 ※ケータイ補償にも加入可 |



キャリアの乗り換えキャンペーン対象になることもあります!
中古店|安いが内部の劣化があるかどうかは運
中古取扱店でiPhoneを購入する手もあります。
販売価格は低めに設定されてはいるものの、キャリアのように厳格な整備基準は設けられていないため、内部に劣化があるかどうかは運と言えるでしょう。
- スマホゲームをたくさんしていた場合
⇒CPU・メモリに負荷がかかっている - 写真・動画撮影をたくさんしていた場合
⇒カメラ機能に負荷がかかっている
スマホはパソコンと同じように精密機械。上記のように、外装のキズや汚れ以外だけでは判断できない部分が非常に多いです。
外れくじを引いてしまう可能性を避けるのであれば、スマホの中古店として確かな実績を持つ「イオシス」などを利用しましょう。
メルカリなどの個人売買|初心者にはおすすめできない
メルカリなどの個人売買でも、中古iPhoneは数多く出回っています。
ただし初心者が購入するにはリスクが大きすぎるため、おすすめできません。
具体的には以下のようなデメリットがあります。
- 内部状態がわからないので粗悪品に当たることがある
- 相場よりも高値で売られていることもある
- 出品者とトラブルになる可能性もある
また、分割金の残債が未払いとなっている場合、キャリアからネットワーク制限をかけられてしまう(通称:赤ロム)こともあるなど注意すべき点がとにかく多いです。
普段から中古スマホを買い慣れていないとわからない部分が多数あるため、初心者が安易に手を出すべきではないでしょう。
結論、中古品はキャリアの認定中古品がおすすめです。
iPhoneを安く買うには値下げ時期を狙おう


iPhoneを安く買うには値下げ時期を狙うことが効果的です。
基本的にiPhoneが値下げされる時期は新作iPhoneが発売されたタイミング、もしくはその後1~2ヶ月の間であることがほとんど。
大手スマホキャリアでは、iPhone12をiPhone13発売日後に軒並み値下げしました。
- ドコモ
⇒2021年11月に実施 - au
⇒2021年9月・10月に実施 - ソフトバンク
⇒2021年9月に実施 - 楽天モバイル
⇒2021年9月に実施
※14が発売されたことにより、13を値下げしたキャリアは楽天モバイルのみ



iPhone15が発売されるであろう9月~10月頃、14シリーズが値下げされる可能性が有力です!






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iPhoneを安く買う方法をさらに深掘り
iPhoneを安く買う方法を、以下の項目に沿ってさらに深掘りしていきましょう。
- iPhone本体だけ買う場合も購入プログラムが使える
- iPhone本体だけ買う場合も適用できるキャンペーンはある
- 一番安くなるのはキャリアとのセット購入
- 格安SIMのiPhoneはIIJmioが安い
iPhone本体だけ買う場合も購入プログラムが使える
これまでも何度かお話したように、iPhone本体だけの購入に対しても購入プログラムが利用できます。
キャリアとの回線契約が不要なため、格安SIMユーザーがキャリアで購入プログラムを使ってiPhoneだけを購入するといったことも可能です。



iPhoneを買うだけの目的でキャリアに乗り換える必要がなくなりました!
キャリアでもiPhone本体だけが買えるようになったのは、電気通信事業法改正によって「端末と回線の分離」が定められたためです。
iPhone本体だけ買う場合も適用できるキャンペーンはある
「iPhone本体だけ買う場合でもキャンペーンはあるの…?」とお悩みではないでしょうか。
実はiPhone本体だけ購入でも適用できるキャンペーンはあります。代表的な例を挙げるのであれば、ドコモの「オンラインショップ限定 機種購入割引」など。


「オンラインショップ限定 機種購入割引」ではiPhone13・13 miniに対する割引は本体だけの購入であっても22,000円割引と破格の内容です。
iPhone本体だけの購入であってもお得であることがわかりますね。
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一番安くなるのはキャリアとのセット購入
本体だけ購入でもiPhoneがお得に購入できますが、iPhoneが一番安くなるのはキャリアとのセット購入時でしょう。
本体だけ購入の場合「対象機種が限定される」などの制約がありますが、回線セット契約の場合は販売されているiPhoneがすべて対象になることがほとんどです。
格安SIMのiPhoneはIIJmioが安い


格安SIMでもiPhoneは購入できます。
中でもIIJmioは端末販売に力を入れており、iPhoneも例外ではありません。
状態 | 通常価格 | 乗り換え時価格 | |
---|---|---|---|
iPhone8/64GB | 美品 | 19,800円 | 2,780円 |
iPhoneSE(第2世代)/64GB | 美品 | 24,800円 | 8,980円 |
iPhone11/64GB | 美品 | 52,800円 | 34,800円 |
iPhone13/128GB | 未使用品 | 116,980円 | 98,800円 |
iPhone12mini/128GB | 美品 | 59,800円 | 49,800円 |
キャリアのような購入プログラムはありませんが、中古~未使用品のiPhoneが限定特価で販売されています。



IIJmioは5GB:990円など、コスパに優れた格安SIM。iPhoneを使う場合にもおすすめできる格安SIMです。




IIJmioは11月末まで、期間限定でサマーセールを実施中!
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2023年のiPhoneは投げ売りが縮小傾向
iPhoneと言えば3月などの新生活シーズンに家電量販店などで投げ売りされているイメージがありますよね。
結論として、2023年のiPhoneは投げ売りが縮小傾向にあります。とはいえ、投げ売りがなくてもiPhoneはお得に購入可能です。
- 家電量販店でiPhoneの投げ売りが少なくなっている
- iPhoneをタダで手に入れる方法は購入プログラム利用が必須
- iPhone13/14の値下げ時期は9~10月以降
現在のiPhone販売状況を確認しながら、これまで説明してきた内容を復習していきましょう。
家電量販店でiPhoneの投げ売りが少なくなっている
家電量販店におけるiPhoneの投げ売りは完全に縮小傾向です。
以前のように「一括1円」や「実質1円+商品券やポイント還元」などの大盤振る舞いキャンペーンは実施されていないと考えていいでしょう。
ただし実質1円iPhoneに出会えるかどうかは運次第。探す手間等を考えると、わざわざ家電量販店を狙う必要はないと言えるでしょう。
iPhoneをタダで手に入れる方法は購入プログラム利用が必須
2023年現在、iPhoneをタダで手に入れる方法は購入プログラムの利用が必須です。
総務省は2023年6月20日に現在の値引き最大額2.2万円を4.4万円に緩和しました。
とはいえ、割引できるのは4.4万円までとなっているため、一括1円といったほぼ0円販売は基本的に不可能となっています。
iPhoneをタダで手に入れるには「キャリアの購入プログラム+ポイント還元等」で最終的な負担額を0に近くするしか方法がないのです。
iPhone13/14の値下げ時期は9~10月以降
「iPhoneを安く買うには値下げ時期を狙おう」でも解説したように、iPhone13/14の値下げ時期は9~10月以降だと予想できます。
4.4万円値引きに条件が緩和されたことで、今後キャリアによる値引き合戦が起こりそうな予感がしますね…
あくまで推論ですが、各キャリアは高確率でiPhoneの大々的キャンペーン・値引きを取り入れてくるでしょう。



特にiPhoneの販売に注力している楽天モバイルの動向は気になるところですね。
まとめ|iPhoneを安く買うには購入プログラムの利用が必要不可欠!
本記事では、iPhoneを安く買う方法を初心者にもわかりやすいように解説しました。
結論としては次のとおりです。
iPhoneは楽天モバイルが最もおすすめ
- iPhoneを安く買うなら購入プログラムを積極的に利用するべき
- 一括購入+長期利用はメリットが少ない
- 2年ごとに機種変更するなら楽天モバイルもしくはドコモ・au・ソフトバンク
- 新品iPhoneを長期利用するなら楽天モバイル・Appleストア
- 中古iPhoneはキャリアの認定中古品
文中でも解説しましたが、トータル的に考えるとiPhoneの購入は楽天モバイルが圧倒的におすすめです。
ただし新品iPhoneでなくても中古で十分!という場合は、キャリアの認定中古品を検討してみましょう。また、格安SIMのIIJmioもおすすめ。
本記事を参考にあなたに合ったiPhone購入方法を見つけてくださいね。