【2024年4月】Galaxyのおすすめ機種一覧！値段が安い高コスパ機種はコレ！

当記事では、値段が安い＆高コスパのGalaxyのおすすめ機種を一覧で詳しく解説します！

Galaxyが人気の理由は、スマホ業界でトップクラスの動作＆カメラ性能を備えつつ、同等の性能を持つ他社スマホよりリーズナブルだからです。

2024年4月現在、ドコモとauでGalaxyの最新モデルGalaxyS24/S24Ultraの予約受付が開始！しかも今ならauオンラインショップのGalaxyS24/S24Ultraが機種変更でも22,000円割引、実質57,800円の投げ売り状態です。

なお、実際の発売日は4月11日です。最速でGalaxyS24/S24Ultraを入手したい人は今すぐ予約しましょう！

今購入するならGalaxyS24/S24Ultraがおすすめですが、中には「一括で安いGalaxyが欲しい！」と考える人もいるでしょう。

そこで、当記事では特におすすめ＆値段が安いGalaxyシリーズをランキング形式で紹介していきます。

ランキングでは最高峰の「S」シリーズ、ミッドレンジ～ローエンドの「A」シリーズ、さらには折りたたみモデルの「Z」シリーズの中からおすすめの機種を紹介していますので、買っても後悔しないGalaxyが見つかりますよ。

結論｜値段が安いGalaxyのおすすめはGalaxy S24シリーズ！

結論、2024年4月時点でおすすめのGalaxyはGalaxy S24シリーズです。これからGalaxyの機種を購入予定であれば、S24を買っておけば間違いないでしょう。

Galaxy S24は発売日早々に投げ売り状態

2024年4月11日に発売されたGalaxy S24は、auオンラインショップで早々に投げ売り状態です。なぜなら、auオンラインショップのGalaxy S24は機種変更でも22,000円割引され、実質57,800円という破格の安さで入手できてしまうから。

総額14万オーバーの機種ですが、最新機種が実質5万円台で入手できるなら「買い」でしょう。

なお、CPUには最高性能のCPU「Snapdragon 8 Gen 3」を搭載し、発売されているスマホの中でもトップクラスの性能です。重めの3Dゲームはもちろん、アプリの同時起動で動きがもたつくことがありません。

性能を最優先するならGalaxy S24 Ultra

なお、性能を最優先するなら最新モデルのGalaxy S24 Ultraを購入しましょう。

Galaxy S24も十分すぎるほど高性能ですが、S24 Ultraの方がメモリが多く搭載されているため、単純に処理速度が速いです。（S24 Ultraは16GB、Galaxy S24は8GB）

スマホで3Dゲームや動画・写真の加工などをたくさんする場合は、S24よりもS24 Ultraを選びましょう。

また、本体にスタイラスペンの「S Pen」を搭載しており、ペンを取り出すだけでメモを取ることができます。電話中にもメモを取れるので普段便利だと感じる場面は多数ありますよ！

性能と安さを両立したいならGalaxy S23 FE（ファンエディション）

性能と安さを両立した機種が欲しい場合は、auから販売中のGalaxy S23 FEがおすすめです。

Galaxy S23 FEはGalaxy S23の廉価モデルでありながらCPU性能・カメラ・ディスプレイ仕様はS22と同等レベルとコスパに優れています。

2024年2月に発売されたためOSは最新のAndroid14を搭載しており、今から買っても数年は現役で活躍してくれますよ。

値段は88,000円（乗り換えで22,000円割引、新規・機種変更で11,000円割引）と手の届きやすいモデルとなっているため、性能と安さを両立したGalaxyが欲しいならGalaxy S23 FEを選びましょう。

値段を重要視するならGalaxy A23

値段を最優先で考えるなら、Galaxy A23を選びましょう。詳しくは後述しますが、A23は3万程度の機種でありながら必要最低限の性能を備えているため、LINE通話やSNSの利用などの日常利用は不自由なくできます。

auオンラインショップや楽天モバイル公式サイトでは乗り換えで安く手に入るため、気になる方はチェックしてみてください。

Galaxyの性能をシリーズごとに比較

現在のGalaxyはハイエンドモデルの「S」シリーズ、ローエンド～ミッドレンジモデルの「A」シリーズ、折りたたみモデルの「Z」シリーズに分けられます。

シリーズごとに値段や性能が異なるため、自分に合ったGalaxyを見つけるためにはシリーズごとの特徴を理解しておく必要があるでしょう。

	Sシリーズ	A50シリーズ	A20シリーズ	Zシリーズ
動作性能	5	3.5	2.5	5
カメラ性能	5	3.5	3	4.5
ディスプレイ	Dynamic AMOLED （有機EL）	Super AMOLED （有機EL）	TFT液晶	Dynamic AMOLED （有機EL）
価格	10万～20万前後	5万前後	3万前後	15万～20万前後

Galaxy Sシリーズ｜高性能のハイエンドフラッグシップモデル

SシリーズはGalaxyで取り扱いされている機種の中で最も高性能のハイエンドフラグシップモデルです。常に発売時点で最高の性能を誇るため、性能面にこだわるならSシリーズを買っておけば間違いありません。

Sシリーズは無印モデル（S23・24など）とUltra（S23 Ultraなど）の2つに分けられます。

無印のSシリーズはできるだけ高い性能かつ安さを求める方におすすめです。Ultraシリーズは大画面＆最高のカメラ性能を搭載しており、何よりも性能を重視する場合におすすめだと言えるでしょう。

Galaxy A50シリーズ｜コスパ重視のミッドレンジモデル

A50シリーズはコスパ重視のミッドレンジモデルです。

後述するA20シリーズに比べてA50シリーズは動作性能・カメラ性能どちらも高くなっており、日常利用（連絡手段やSNSの利用）＋軽めの3Dゲームや動画視聴もする場合におすすめできます。

Sシリーズまでとはいきませんが、高性能ディスプレイにカメラも3眼でありながら5万円程度で買えるため、コスパを重視するならA50シリーズを選びましょう。

Galaxy A20シリーズ｜値段重視のローエンドモデル

A20シリーズは値段重視のミッドレンジモデルです。

一括3万円前後で5Gスマホが手に入るため、安さを優先する場合はA20シリーズを買いましょう。

結論、スマホの利用用途がLINEやWeb閲覧だけであれば安く手に入るA20シリーズがおすすめです。ただし性能は高くないため、利用用途によっては動作が重くストレスに感じる場合もあるでしょう。

Galaxy Zシリーズ｜折りたたみのフォルダブルモデル

Zシリーズは折りたたみのフォルダブルモデルです。

2019年に発売されたGalaxy Foldを先駆けに、サムスンはGalaxy Zシリーズとして横折りのFoldと縦折りのFlipシリーズをリリースしてきました。

Foldは画面を開くと最大7.6インチの大画面となるため、スマホとタブレットをひとまとめにしたかのようなスマホです。

一方のFlipは折りたたむと胸ポケットに収まるほど小型であり、ガラケーを沸騰させるデザインが可愛らしく女性からの人気も高いです。

【値段が安い＆高コスパ】Galaxyのおすすめランキング

性能を求めるなら「S」シリーズ、性能＋斬新なデザインを求めるなら「Z」シリーズ、値段の安いGalaxyが欲しいなら「A」シリーズを選んでください。

発売時期やキャンペーン情報によっては”値段＝性能が高い”とは言い難い機種もあります。

以下のランキングは値段と性能面を考慮して、今買うのにおすすめのGalaxyをランキング形式でまとめているので、ぜひ参考にしてください。

1位｜Galaxy S24

	Galaxy S24
販売価格	・auオンラインショップ 【2年返却時】 乗り換え：実質57,800円 機種変更：実質57,800円 【一括購入時】 乗り換え：122,800円 機種変更：122,800円 ・ドコモオンラインショップ 【2年返却時】 乗り換え：実質75,218円 新規契約：実質75,218円 【一括購入時】 乗り換え：145,970円 新規契約：145,970円
カメラ	【アウトカメラ】 約5,000万画素＋約1,200万画素＋約1,000万画素 【インカメラ】 約1,200万画素
CPU	Snapdragon 8 Gen 3
OS（発売時）	Android 14
ディスプレイ仕様	6.2インチ/2,340×1,080（FHD+） Dynamic AMOLED 2X（有機EL）
重さ	約167g
バッテリー容量	4,000mAh
ROM	256GB ※外部SDカード非対応
RAM	8GB
防水・防塵性能	対応
おサイフケータイ	対応

GalaxyS24は2024年4月11日に発売されたGalaxyのハイエンドモデルです。Galaxy屈指の処理性能とカメラを兼ね備えたスマホが実質57,800円なので、今買うならS24が文句なしの1位です！

GalaxyS24はドコモでも販売していますが、めぼしいキャンペーンが開催されていません。一方auオンラインショップのGalaxyS24が機種変更でも22,000円割引！

購入プログラムによる2年返却を利用すれば、実質57,800円と投げ売り状態です。

S24はCPUに最新の「Snapdragon 8 Gen 3」を搭載、さらにメモリは8GBあるので日常利用はもちろん3Dゲームも快適にプレイできます！

2位｜Galaxy S24 Ultra

	Galaxy S24 Ultra
販売価格	・auオンラインショップ 【2年返却時】 乗り換え：実質103,800円 機種変更：実質103,800円 【一括購入時】 乗り換え：202,800円 機種変更：202,800円 ・ドコモオンラインショップ 【2年返却時】 乗り換え：実質119,460円 新規契約：実質119,460円 【一括購入時】 乗り換え：218,460円 新規契約：218,460円
カメラ	【アウトカメラ】 約5,000万画素＋約1,200万画素＋約1,000万画素 【インカメラ】 約1,200万画素
CPU	Snapdragon 8 Gen 3
OS（発売時）	Android 14
ディスプレイ仕様	6.8インチ/3,120×1,440（Quad HD+） Dynamic AMOLED 2X（有機EL）
重さ	約233g
バッテリー容量	5,000mAh
ROM	256GB ※外部SDカード非対応
RAM	16GB
防水・防塵性能	対応
おサイフケータイ	対応

GalaxyS24 Ultraは2024年4月11日発売のGalaxy最高峰モデル。高い処理性能とカメラ機能を兼ね備えた最高レベルのAndroidスマホですが、実質57,800円とGalaxyS24と比べると割高という点を考慮し2位にランクイン。

なお、auオンラインショップの22,000円割引はGalaxyS24 Ultraにも適用されます。乗り換え・機種変更+購入プログラムの2年返却を利用すれば、20万円以上の超高額機種が実質103,800円で入手できてしまいます・・・！

GalaxyS24 Ultraの魅力といえば、デジタル一眼レフに匹敵するカメラ機能です。異次元の性能を持った2億画素のメインカメラと最大100倍のAIズームによって、誰でもプロレベルの一枚を撮影することができます。

3位｜Galaxy S23 FE

	Galaxy S23 FE
販売価格	・auオンラインショップ 【2年返却時】 乗り換え：実質30,900円 機種変更：実質47,400円 【一括購入時】 乗り換え：66,000円 機種変更：82,500円
アウトカメラ	光学3倍ズーム 約5,000万画素＋約1,200万画素＋約1,000万画素
インカメラ	約1,000万画素
CPU	Snapdragon 8 Gen 1
OS（発売時）	Android14
ディスプレイ	約6.4インチ/2,340×1,080（FHD+） Dynamic AMOLED（有機EL）
リフレッシュレート	最大120Hz
重さ	約209g
バッテリー容量	4,500mAh
RAM/ROM	8GB/256GB
防水・防塵性能	対応
おサイフケータイ	対応

Galaxy S23 FEは低価格でありながらハイエンドモデルさながらの高性能CPUを搭載したコスパ抜群のGalaxyです。立ち位置はS23の廉価モデルですが、CPU性能はS22と同等、ディスプレイやカメラ機能はS23と大きく変わりません。

なお、国内向けのGalaxy S23 FEが手に入るのはauのみ。au以外では購入できないので欲しい方はauオンラインショップをチェックしてください。

4位｜Galaxy A23

	Galaxy A23
販売価格	・楽天モバイル 乗り換え：6,400円 機種変更：26,400円 ・auオンラインショップ 【2年後返却時】 乗り換え：実質47円 機種変更：実質16,547円 【一括購入時】 乗り換え：3,800円 機種変更：20,300円
カメラ	【アウトカメラ】 約5,000万画素 【インカメラ】 約500万画素
CPU	MediaTek Dimensity 700
OS（発売時）	Android 12
ディスプレイ仕様	約5.8インチ/1,560×720（HD+） TFT
重さ	約168g
バッテリー容量	4,000ｍAh
ROM	64GB ※最大1TBのSDカード使用可能
RAM	4GB
防水・防塵性能	対応
おサイフケータイ	対応

Galaxy A23はGalaxyのAシリーズモデルの一つであり、必要最低限使える性能を保有しながら低価格で購入できます。

先述したS22や後述するS23と比べれば性能面は大きく劣りますが、A23はLINEやWeb閲覧、QRコード決済などを利用するうえでまったく問題ないレベルです。

なお、カメラは1眼ですが約5,000万画素あるので綺麗な写真が撮れますよ。防水防塵やおサイフケータイといった基本機能も抑えているので、普段使いでも心配いりません！

その他シリーズにはない「かんたんモード（画面内表示がシンプルになる機能）」が使えるなど、スマホの扱いになれていない方にもおすすめできます。

5位｜Galaxy A54

	Galaxy A54
販売価格	・ドコモオンラインショップ 【2年後返却時】 乗り換え：実質9,350円 機種変更：実質31,350円 【一括購入時】 乗り換え：27,830円 機種変更：49,830円
カメラ	【アウトカメラ】 約5,000万画素＋約1,200万画素＋約500万画素 【インカメラ】 約3,200万画素
CPU	Exynos 1380
OS（発売時）	Android 13
ディスプレイ仕様	6.4インチ/2,340×1,080（FHD+） Super AMOLED（有機EL）
重さ	約201g
バッテリー容量	5,000ｍAh
ROM	128GB ※最大1TBのSDカード使用可能
RAM	6GB
防水・防塵性能	対応
おサイフケータイ	対応

5位に選んだのはミッドレンジモデルのGalaxy A54。A54は5万円台の機種でありながら120Hz対応の6.4インチ有機ELディスプレイ、さらに5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。

また、ハイエンドモデルでは廃止されてしまった外部メモリも最大1TBまで拡張できるため、動画や写真をたくさん保存したい方にもぴったりです。

CPUにはサムスンが独自に開発している「Exynos 1380」を採用。メモリは6GBと余裕があるため、Sシリーズまでとはいきませんが、軽めの3Dゲームはある程度快適にプレイできるでしょう。

6位｜Galaxy Z Fold 5

	Galaxy Z Fold 5
販売価格	・auオンラインショップ ※256GBモデルは入荷未定 512GB 【2年後返却時】 乗り換え：実質143,600円 機種変更：実質154,600円 【一括購入時】 乗り換え：247,300円 機種変更：258,300円
カメラ	【アウトカメラ】 約5,000万画素＋約1,200万画素＋約1,000万画素 【インカメラ】 カバー：約1,000万画素 フロント：約400万画素
CPU	Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy
OS（発売時）	Android 13
ディスプレイ仕様	メイン：約7.6インチ カバー：約6.2インチ 2,176×1,812（QXGA+） Dynamic AMOLED（有機EL）
重さ	約253g
バッテリー容量	4,400ｍAh
ROM	256GB ※オンラインショップ限定で512GB・1TBモデルあり ※外部SDカード非対応
RAM	12GB
防水・防塵性能	対応
おサイフケータイ	対応

Galaxy Z Fold 5は折りたたみ式のハイエンドモデルであり、画面を開けば最大7.6インチの大型ディスプレイが最大の魅力です。専用ケースを使用すれば、Sペンも利用できるためNoteシリーズの代用にもなります。

大画面を活かしてタブレットみたく利用できることから、斬新なデザインと利便性を求める方におすすめです。しかし値段が高いため6位としました。

また、ヒンジ部分（折りたたみする部分）の耐久性は初代Foldに比べて向上していますが、まだまだ未知数。Fold5ではヒンジ部分が改良され、今までのシリーズの中で最も軽量となりました。

とはいえ、Foldは折りたたみスマホの先駆け的存在であり、通常シリーズにはない唯一無二の高級感があります。ガジェット好きな方こそ、Galaxy Z Fold5をぜひ使ってみてください。

7位｜Galaxy Z Flip 5

	Galaxy Z Fold 5
販売価格	・auオンラインショップ ※256GBモデルは入荷未定 512GB 【2年後返却時】 乗り換え：実質79,200円 機種変更：実質90,200円 【一括購入時】 乗り換え：157,900円 機種変更：168,900円
カメラ	【アウトカメラ】 約1,200万画素＋約1,200万画素 【インカメラ】 約1,000万画素
CPU	Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy
OS（発売時）	Android 13
ディスプレイ仕様	約6.7インチ 2,640×1,080（FHD+） Dynamic AMOLED（有機EL）
重さ	約187g
バッテリー容量	3,700ｍAh
ROM	256GB ※オンラインショップ限定で512GBモデルあり ※外部SDカード非対応
RAM	8GB
防水・防塵性能	対応
おサイフケータイ	対応

Galaxy Z Flip 5はコンパクトで可愛らしいデザインが魅力の折りたたみスマホです。折りたたみした状態であれば胸ポケットに入るほどの大きさなので、携帯性を考えるのならFlipを選びましょう。

SシリーズやFoldには劣りますが、ハイエンドに相応しいスペックがあるため、動作面においてストレスを感じることはまずありません。

折りたたみできるうえCPUも最高クラスですが、auオンラインショップなら実質63,100円で手に入ります！折りたたみスマホが気になっている方は、小型のFlipから試してみてもいいでしょう。

8位｜Galaxy S23 Ultra

	Galaxy S23 Ultra
販売価格	・ドコモオンラインショップ 【2年返却時】 乗り換え：実質114,510円 機種変更：実質114,510円 【一括購入時】 乗り換え：197,670円 機種変更：197,670円
カメラ	【アウトカメラ】 約2億万画素＋約1,200万画素＋約1,000万画素 【インカメラ】 約1,200万画素
CPU	Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy
OS（発売時）	Android 13
ディスプレイ仕様	6.8インチ/3,088×1,440（Quad HD+） Dynamic AMOLED（有機EL）
重さ	約234g
バッテリー容量	5,000ｍAh
ROM	256GB ※オンラインショップ限定で512GB・1TBモデルあり ※外部SDカード非対応
RAM	12GB
防水・防塵性能	対応
おサイフケータイ	対応

Galaxy S23 UltraはGalaxyの中で最も性能が高いモデルであり、値段よりも性能を重視する方におすすめです。

ただし、現在は最新モデルのGalaxyS24やGalaxyS24 Ultraを狙うべき。今後値下げされれば購入する価値は大いにありますが、今は最新モデルを買いましょう。

なお、後述するZシリーズとCPUは変わりませんが、カメラ性能やディスプレイの最大解像度はUltraシリーズの方が上なので、すべてにおいてトップクラスのスマホが欲しいならS23 Ultraを選びましょう。

なお、基本モデルのストレージは256GBですが、オンラインショップ限定で512GB・1TBモデルもあります。

Galaxyの歴代機種一覧

ここでは、Galaxyの歴代機種一覧をまとめました。

Galaxy Sシリーズの機種一覧

歴代のGalaxy Sシリーズの機種一覧です。

Galaxy Sシリーズ	発売日	備考
Galaxy S24/S24 Ultra	2024年4月11日	・Noteシリーズが終了したためSシリーズがUltraを冠することに ・S22 Ultra以降は本体にSペン搭載で実質NoteシリーズがSシリーズに統合される ・Galaxy S20 Ultraはおサイフケータイに非対応
Galaxy S23 FE	2024年2月9日
Galaxy S23/S23 Ultra	2023年4月20日
Galaxy S22/S22 Ultra	2022年4月21日
Galaxy S21/S21 Ultra	2021年4月22日
Galaxy S20 Ultra	2020年7月3日
Galaxy S20＋	2020年6月18日	–
Galaxy S20	2020年3月25日	–
Galaxy S10/s10＋	2019年6月1日	・パンチホール採用でさらに大画面に（Infinity O Display） ・画面内指紋認証採用
Galaxy S9/s9＋	2018年5月18日	–
Galaxy S8/S8＋	2017年6月8日	全画面のInfinity Display搭載でフルモデルチェンジ
Galaxy S7 edge	2016年5月19日	防水・防塵に対応
Galaxy S6/S6 edge	2015年4月23日	–
GALAXY S5 Active	2014年10月4日	–
GALAXY S5	2014年5月15日	–
GALAXY S4	2013年5月23日	–
GALAXY S III	2012年6月28日	–
GALAXY NEXUS	2011年12月2日	Pure Google Phone
GALAXY S II LTE	2011年11月24日	–
GALAXY S II	2011年6月23日	–
Galaxy S	2010年10月28日	初のSシリーズ

Galaxy Noteシリーズの機種一覧

歴代のGalaxy Noteシリーズの機種一覧です。

Noteシリーズは2020年のNote20 Ultraで廃止となり、Sシリーズに統合されました。

Galaxy Noteシリーズ	発売日	備考
Galaxy Note 20 Ultra	2020年11月6日	・最後のNoteシリーズ ・5G対応＆最大50倍の超解像度ズームで月の表面を撮影できる
Galaxy Note10+	2019年12月13日	Infinity O Displayで大画面のNoteシリーズ
Galaxy Note9	2018年10月25日	Note8をブラッシュアップした機種
Galaxy Note8	2017年10月26日	・フルモデルチェンジのNoteシリーズ ・防水・防塵に対応
GALAXY Note Edge	2014年10月23日	エッジディスプレイを採用したNoteシリーズ
GALAXY Note3	2013年10月17日	–
GALAXY Note II	2012年11月16日	–
GALAXY Note	2012年4月6日	初のNoteシリーズ

Galaxy Aシリーズの機種一覧

歴代のGalaxy Aシリーズの機種一覧です。

Galaxy Aシリーズ	発売日	備考
Galaxy A54 5G	2023年5月25日	コスパ最強クラスのGalaxyミッドレンジモデル
Galaxy A23 5G	2022年10月27日	–
Galaxy A53 5G	2022年5月27日	–
Galaxy A52 5G	2021年6月3日	ドコモ専売
Galaxy A32 5G	2021年2月25日	–
Galaxy A51 5G	2020年11月7日	5G通信に対応
Galaxy A21	2020年10月23日	–
Galaxy A41	2020年7月8日	3眼カメラ搭載
Galaxy A20	2019年10月25日	かんたんモード搭載のエントリーモデル
Galaxy A7	2019年10月1日	・SIMフリーモデル ・楽天モバイル専売
Galaxy A30	2019年6月6日	Infinity-U Display搭載の廉価版Galaxy
Galaxy A8	2015年12月18日	国内初のAシリーズ

Galaxy Zシリーズの機種一覧

歴代のGalaxy Zシリーズの機種一覧です。

Zシリーズは横折りのFold、縦折りのFlipを指します。

Galaxy Aシリーズ	発売日	備考
Galaxy Z Flip5 5G	2023年9月1日	Galaxy向けに調整されたCPU「Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy」を搭載
Galaxy Z Fold5 5G
Galaxy Z Flip4 5G	2022年9月29日	–
Galaxy Z Fold4 5G
Galaxy Z Flip4 5G	2021年2月25日	–
Galaxy Z Fold4 5G	2020年11月7日	–
Galaxy Z Flip3 5G	2021年10月6日	–
Galaxy Z Fold3 5G
Galaxy Z Fold2 5G	2020年11月4日	5G通信に対応
Galaxy Z Flip 5G	2020年11月4日	5G通信に対応
Galaxy Z Flip	2020年2月28日	初のFlipシリーズ
Galaxy Fold	2019年10月25日	・Zシリーズの先駆け ・初の折りたたみスマホ

Galaxyのメリットとおすすめな人

ここでは、Galaxyのメリットとおすすめな人の特徴を紹介していきます。以下に当てはまる場合は、他社製品のスマホよりもGalaxyが向いていると言えるでしょう。

Galaxyは同性能の他社スマホより価格が安め

Galaxyは同性能の他社スマホよりは価格が安めに設定されています。安く高性能スマホを手にしたい方は、まずGalaxyをチェックしてみてください。

Galaxyはカメラ重視で高コスパなスマホが欲しい人におすすめ

Galaxyはカメラ重視かつ高コスパなスマホが欲しい人におすすめできます。

値段と性能のバランスが取れている機種=コスパか高い機種は他にもありますが、数ある高コスパ機種の中でもGalaxyは頭一つ抜けた存在です。

特にUltraを含むSシリーズや、A50シリーズは値段と性能のバランスがよく、買って後悔することが少ないでしょう。

Galaxyはカメラ性能が高い

前項で解説したように、Galaxyはカメラ性能が非常に高いです。例えばS22やS23などのSシリーズは、暗所での撮影でもF値が低いため、被写体がぼやけず鮮明な写真が撮影可能です。

また、Ultraシリーズは最大100倍のズーム撮影が可能であり、月の表面までバッチリ撮影できるほど。画素数は驚異の2億画素となっており、拡大しても画像が荒くなりません。

ディスプレイの画素数も高いため、有機ELディスプレイの完成度も相まって撮影した写真も非常に綺麗に見れますよ。

Galaxyは型落ちモデルの値下げが入りやすい

Galaxyは毎年新機種が発売されるたびに、型落ちモデルが値下げされる傾向にあります。

特にハイエンドのSシリーズはauやドコモで投げ売りされることが多いため、新作発表後のキャリア値下げ情報はこまめにチェックしておきましょう。

一方で、Sシリーズの”Ultra”や、FoldやFlipなどのZシリーズは値下げ幅が狭いため、在庫がなくなる前に購入しておくべきです。

Galaxyは幅広いラインナップがある

Galaxyは高スペックのハイエンドモデルをはじめ、中性能のミッドレンジモデル、必要最低限の性能であるローエンドモデルなど幅広いラインナップがあります。

価格幅も3万円〜20万円近い機種までさまざまです。選択肢が多いため、ニーズにマッチしたスマホが見つかりやすいと言えるでしょう。

Galaxyのデメリットとおすすめしない人

次にGalaxyのデメリットとおすすめしない人の特徴を紹介します。結論、Galaxyはハイエンドモデル〜ローエンドモデルまで幅広いラインナップがあるため、万人におすすめできるスマホです。

ただし「国外産のスマホは受け付けない」「もっと安いスマホが欲しい」と考える方には向かない可能性もあります。。

以下で解説する項目がデメリットと感じる場合は、あえてGalaxyを選ばず自分に合ったスマホを探してみてください。

Galaxyは国産スマホが欲しい人にはおすすめできない

Galaxyは韓国のSamsung（サムスン）が開発・製造を手掛けるスマホです。国産スマホにこだわるがあるのであれば、Galaxyに抵抗がある方もいるでしょう。

とはいえ、国産のスマホはXperiaやAQUOSを除くと衰退傾向にあり、品質が高くお買い得なスマホはほとんどないのが現状です。現在のスマホ市場は完全に海外スマホがリードしているので、わざわざ国産スマホにこだわる必要はありません。

Galaxyは最安値のスマホではない

Galaxyは最安値のスマホではありません。とにかく安いスマホが欲しいのなら、OPPOやXiaomiなどの中華スマホを買いましょう。

しかしGalaxyの魅力は安さではなく、スマホとしての完成度の高さです。近年ではAシリーズ（廉価シリーズ）に注力していますが、メインシリーズであるSシリーズは新作が出るたびにスマホ市場のトップに君臨します。

純粋に安さだけを追い求めるのであればGalaxy以外のスマホを買うべきです。しかし品質の悪いスマホは長く使えないため、高品質かつ廉価なA50シリーズまたは少し価格を上げてSシリーズを買うことをおすすめします。

Galaxyはソフトバンクとワイモバイルでは購入できない

Galaxyはソフトバンクとワイモバイルでは購入できません。au・ドコモ・楽天モバイル・UQモバイル、またはGalaxy StoreのSIMフリー版を購入しましょう。

なお、SIMフリー版は割高かつカラーや容量が限定されているので、auオンラインショップやドコモオンラインショップの利用がおすすめです。

特にauオンラインショップはGalaxyの販売に注力している傾向にあるため、Galaxyを安く買いたいならまずauオンラインショップをチェックしてみてください。

Galaxyの今後の発売予定

Galaxyの新機種発売予定について解説します。現時点で確定的な情報はありませんが、例年の発売月やリーク情報を考慮した今後の発売予定は以下のとおり。

Galaxy S24は2024年4月ごろに発売予定

Galaxy S24/S24 Ultraは2024年4月ごろにau・ドコモ・楽天モバイル（例年通りなら楽天モバイルはS24のみ）から発売予定とされています。

2024年の1月18日に海外発表される予定となっているため、発売されること自体は確定情報だと考えていいでしょう。グローバル版が海外で先行発売され、春モデルとして国内で発売されるはずです。

S24 UltraはフレームにiPhone15 Proシリーズと同じチタンが採用されるとのリーク情報が出ており、より高級感のあるスマホになるとのこと。カメラ性能も大幅に向上するとの情報があるため、性能面に大きく期待できるでしょう。

Galaxy S24 Ultra looking good 👀 pic.twitter.com/8QF4ftNykD

— Shishir (@ShishirShelke1) January 2, 2024

Galaxy Aシリーズは2024年9月〜12月頃

Galaxy Aシリーズ（おそらくA24）は2024年9月～12月頃に発売予定となっています。

A24はすでにベトナムで販売されており、日本向けの同機種が冬モデルとして発売される可能性があるでしょう。

ただしリーク情報はないため、あくまで噂です。情報が追加され次第、随時更新していきます。

Galaxy Zシリーズは2024年8月〜9月頃

Galaxy Zシリーズ（Z Fold6/Z Frip6）は、例年通りであれば2024年の8月～9月頃に発売される可能性が高いです。Z Fold6はFold5よりも画面が大型化されるとの噂があるため、現行の縦長形状から横幅のある機種へと変わる可能性があります。

Picture 1 ： S24 Ultra and S24 Ultra
What do you think picture 2 is? pic.twitter.com/8k8QJPAEpW

— ICE UNIVERSE (@UniverseIce) December 25, 2023

まとめ｜値段が安い＆高コスパのGalaxyのおすすめ機種

本記事ではGalaxyのおすすめ機種を比較したうえで、今買っても損しないGalaxy機種を紹介しました。

結論、Galaxyはスマホとして高い完成度であるため、どの機種もおすすめです。しかし何を重視するかによりどのGalaxyがおすすめかが変わってきます。

大きくわけて、性能重視ならSシリーズまたはZシリーズ、コスパ重視ならA50シリーズ、値段最優先ならA20シリーズを選びましょう。

下記のリンクからおすすめのGalaxyの購入ページに飛べるので、キャンペーンが開催されているうちに気になるGalaxyを手に入れてください！