【2024年4月】折りたたみスマホのおすすめ5選！値段が安い高コスパモデルを厳選

折りたたみスマホは登場から数年が経過し、2024年では多くのメーカーから発売されています。

多くの折りたたみスマホは高性能・高価格なモデルとして発売されてきましたが、近年では値段が安いモデルも続々登場し、選択肢の幅が大きく広がりました。

とはいえ、これから購入を検討する人には「どの折りたたみスマホがおすすめ？」「値段が安い折りたたみスマホはある？」といった疑問もあることでしょう。

そこで、当記事では折りたたみスマホのおすすめ機種を詳しくご紹介しました。買って後悔や失敗しないために、折りたたみスマホの選び方や評判も解説しています。

初めて使う人でも購入しやすいように値段が安い高コスパ機種を中心に選んでいますので、ぜひお得に折りたたみスマホを手に入れてくださいね！

結論｜折りたたみスマホのおすすめは値下げされたGalaxy Z Flip4

結論、2024年4月時点でのおすすめ折りたたみスマホは「Galaxy Z Flip4」です。Galaxy Z Flip4は型落ちになったことで大きな値下げが行われ、高コスパの折りたたみスマホとしてかなり狙い目の機種だからです。

たとえば、楽天モバイルでは99,000円まで値下げされました。元値が139,800円なので、値下げ幅は約4万円という投げ売り価格で購入できます。

しかも、Galaxy Z Flip4は最新のGalaxy Z Flip5とくらべてほとんど性能差がほぼありません。Galaxy Z Flip5は背面ディスプレイが大きくなった点が魅力ですが、その分価格が15万円を超えるため手を出しづらいです。

Galaxy Z Flip4とFlip5の性能を、表でざっくりと比較してみましょう。

	Galaxy Z Flip4	Galaxy Z Flip5
発売日	2022年9月28日	2023年9月1日
チップセット	Snapdragon8+ Gen1	Snapdragon8 Gen2
カメラ	12MPデュアルカメラ ・超広角/広角レンズ ・光学ズーム対応	12MPデュアルカメラ ・超広角/広角レンズ ・光学ズーム対応
ディスプレイ	メイン6.7インチ サブ（背面）1.7インチ FHD+ OLED リフレッシュレート120Hz	メイン6.7インチ サブ（背面）3.1インチ FHD+ OLED リフレッシュレート120Hz
ROM	128/256GB	128/256GB
RAM	8GB	8GB
バッテリー容量	3,700mAh	3,700mAh

このように、大きな変更点はスマホの動作性能に関わるCPUと背面ディスプレイのサイズです。CPU性能はGalaxy Z Flip4の時点で十分に高性能なので、体感的な変化はそれほどありません。

Flip5のサブディスプレイの大きさは魅力ですが、6~7万円も値段が違うことを考えるとコスパが高いとは言いにくいでしょう。

ちなみに、各キャリアで販売されているGalaxy Z Flip4は以下のとおり。参考までに、Galaxy Z Flip5の価格も合わせて表にしました。

キャリア名	Galaxy Z Flip4	Galaxy Z Flip5
楽天モバイル	99,000円 ・新規/乗り換えならさらに12,000ポイント還元	取扱なし
ドコモ	販売終了	160,820円（256GBモデル）
au	販売終了	179,900円（512GBモデル） ※256GBモデルは終売
ソフトバンク	取扱なし	取扱なし
中古（イオシス価格）	77,800円 （中古Aランク美品）	139,800円 （中古Aランク美品）

Galaxy Z Flip4はFlip5よりも6~8万円ほど安くなっています。もちろん中古ではなく、キャリア各社で購入する場合は新品が届きますよ。

結論折りたたみスマホのおすすめは、大幅な値下げが入ったGalaxy Z Flip4です。折りたたみスマホが10万円を切るのは非常に安いですし、発売も1年前ということで性能的にも満足できるでしょう。

折りたたみスマホは横開き・縦開き・継ぎ目ありの3種類

折りたたみスマホのおすすめを紹介する前に、まずは種類について解説をします。

折りたたみスマホは大きく分けて、以下の3種類があります。画面の大きさや折りたたんだ時のサイズが異なるため、利用目的をイメージして選びましょう。

3タイプの特徴と、どんな人におすすめかを解説していきます。

横に折りたたむFold型

スマホを横に折りたたむFold型は、開くと7~8インチのタブレットクラスの大画面になることが大きな特徴です。画面を折りたたむとスマホサイズになるので、ポケットにもギリギリ収納できるサイズで持ち運べます。

タブレットだと持ち運びに難がありますし、スマホと2台持ちになるのでカバンがかさばってしまいます。

しかし、Fold型の折りたたみスマホならそのような心配はありません。外出先で動画やゲームを大画面を楽しみたい人や、プレゼン資料の編集をしたい人にはメリットが大きいと言えるでしょう。

性能的にも優れたスマホが多く、最新のチップセットや美麗なディスプレイを搭載していてサクサク快適なスマホライフが送れますよ。

一方で、Fold型のデメリットは値段が高すぎることです。もっとも知名度が高い「Galaxy Z Fold」は、最新機種のFold5だと約25万円もします。（ドコモオンラインショップ価格）

また、折りたたんでスマホとして使うときには「重い」「幅が気になる」というデメリットもあり、スマホとしてはやや使い勝手が悪い点には注意が必要です。

縦に折りたたむFlip型

スマホを縦に折りたたむFlip型は、コンパクトに持ち運びができる点が最大の特徴です。最近のスマホは大型化が進んでいますが、その一方で「ポーチやポケットに入らない」と悩んでいる人も多いですよね？

その点、Flip型の折りたたみスマホならポケットやポーチにも難なく入れられます。画面を開けば一般的な大画面スマホと同じサイズになるので、使い勝手を保ちつつ持ち運びに便利なスマホと言えるでしょう。

値段が手頃な点もFold型のメリットです。高性能な「Galaxy Z Flip」シリーズも、型落ちを狙えば10万円以下で手に入りますよ。

画面に継ぎ目がある折りたたみスマホ

画面に継ぎ目があるタイプは、全画面ではなく「スマホを2台横に並べた」というイメージの折りたたみスマホです。

開くと真ん中に継ぎ目やヒンジがあって視覚的なデメリットが大きいので、実物を確かめてから購入することをおすすめします。

継ぎ目のない全画面タイプよりも故障しにくい点がメリットですが、折りたたみスマホは発売から数年経過したこともあり、継ぎ目がないタイプでも壊れにくいです。

結論、現時点では継ぎ目があるタイプの折りたたみスマホは選ぶメリットが少ないと言えます。

折りたたみスマホの選び方

続いて、折りたたみスマホの選び方を解説します。折りたたみスマホを購入するときには、次の5つに着目をして選びましょう。

前提として、折りたたみスマホはどのタイプでも高性能なスマホばかりです。日常利用がサクサク快適なことはもちろん、3Dゲームやマルチタスク操作も難なくこなします。

カメラやディスプレイ性能にも優れる機種が多いので、細かいスペックはさほど気にしなくても問題ありません。

上記をふまえた上で、それぞれの内容を詳しく解説していきます。

折りたたみスマホで失敗や後悔をしないためにはキャリアでの購入がおすすめ

折りたたみスマホは、できればスマホキャリアで購入することをおすすめします。

なぜなら、キャリアで購入することによってキャリアの補償オプションに加入できるからです。折りたたみスマホは年々壊れにくくなっていますが、それでも通常のスマホより故障リスクは高いです。

もしもスマホが壊れてしまったとき、キャリアの補償サービスならば迅速に本体交換や修理の申し込みが行えます。現状では折りたたみスマホを発売しているのは海外メーカーだけなので、故障リスクに備えたい人はスマホキャリアで購入をしましょう。

ちなみに、大手4キャリア（ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル）は契約がなくてもスマホ本体だけ購入が可能です。もちろん補償にも加入できるので、IIJmioなどの格安SIMやahamoなどのオンライン専用プランを利用している人でも、キャリア購入がおすすめですよ。

コンパクトに持ち運びたい人はFlip型の折りたたみスマホを選ぶ

スマホをコンパクトに持ち運びたい人は、縦折りのFlip型を選びましょう。Flip型は折りたたむとポケットやポーチにもらくらく収納できるサイズになり、大画面ながらコンパクトな機種が欲しい人にぴったりです。

カバンを持ち歩かない人や、カバンに入れたい荷物が多くなりがちな女性は特にメリットを感じられるでしょう。

性能に対して手頃な価格のスマホが多いので、初めて折りたたみスマホを使う人にもおすすめですよ。

タブレットサイズでスマホが使いたい人はFold型の折りたたみスマホを選ぶ

タブレットに迫る大画面でスマホを使いたい人は、横折りのFold型がおすすめです。

Fold型は開くと7~8インチの大画面になり、今までのスマホでは感じられなかった臨場感で動画やゲームが楽しめます。資料作成やプレゼンにも役立ちますし、電子書籍を読むのにも便利です。

2画面ある感覚で別々にアプリを起動させることもできるので「攻略を開きながらゲームをする」「動画を見ながらショッピングを楽しむ」というFold型ならではの使い方もできますよ。

一方で、Fold型は重量が250gと重く、片手でスマホを操作する人だと手が疲れてしまうかもしれません。たたんだ時の幅もスマホ2つ分の厚みがあるので、取り回しの悪さは頭に入れておきましょう。

端末購入プログラムを活用すれば安い値段で購入できる

折りたたみスマホはどの機種も高価ですが、キャリアの端末購入プログラムを使うと安い値段で購入できます。

端末購入プログラムとは、2年後を目安に機種を返却することで分割代の支払いが免除されるサービスのことです。

たとえば機種代金が20万円だったとしても48回（4年）分割にして2年で返却すれば、支払いも2年分（24回）で済むことになります。具体的に、メジャーな折りたたみスマホで販売例をご紹介しましょう。

	端末価格	購入プログラム利用時の価格
Galaxy Z Flip4 （楽天モバイル）	99,000円	–
Galaxy Z Flip5 （au）	179,900円	101,200円
Galaxy Z Fold5 （ドコモ）	257,400円	157,080円
razr40 （ソフトバンク）	97,200円	22,008円

上記のように、キャリアの端末購入プログラムを使うと半額程度でスマホを購入できます。

折りたたみスマホは長く利用するほど壊れる心配が出てくるので、2年で新機種に変えることで壊れるリスクに備えることもできますよ。

賛否両論の端末購入プログラムですが、折りたたみスマホに関しては積極的に利用していくべきです！

中古の折りたたみスマホは壊れるリスクが高い

折りたたみスマホを中古で購入するのは、壊れるリスクが高まるためおすすめしません。

折りたたみスマホはヒンジ部分（折りたたむ場所の継ぎ目）の耐久性に限界があり、中古だと「これまでどんな使い方をしていたか」がわからないからです。

折りたたみスマホの耐久性はGalaxy Z Flip4だと20万回の開閉に耐えられるように設計されているとのこと。（出典：Samsung）

これは1日100回開いたときに5年使える計算になりますが、中古だと最初から売る前提で粗い使い方をしている可能性も高いです。

価格がネックになる折りたたみスマホはついつい中古で欲しくなりますが、壊れると余計に修理代がかかります。それならキャリアの購入プログラムを使って新品で購入した方が壊れるリスクは低いので、新品で購入しましょう！

【2024年4月】折りたたみスマホのおすすめ5機種

2024年4月現在で販売されている、折りたたみスマホのおすすめ機種は以下のとおりです。

おすすめの基準はコスパを重視し、「値下げによってお買い得になった機種」や「もともと価格が安くコスパが高い」機種を中心に選びました。

最新スマホもいくつか選んでいるので、安い狙い目機種から最新の高性能スマホまで幅広いラインナップでご紹介します！

Galaxy Z Flip4｜楽天モバイルで99,000円+12,000ポイント還元

	Galaxy Z Flip4
価格＆おすすめ購入先	・楽天モバイル 99,000円 乗り換えでさらに12,000ポイント還元
チップセット	Snapdragon8+ Gen1
カメラ	12MPデュアルカメラ ・超広角/広角レンズ ・光学ズーム対応
ディスプレイ	メイン6.7インチ サブ（背面）1.7インチ FHD+ OLED リフレッシュレート120Hz
ROM	128/256GB
RAM	8GB
バッテリー容量	3,700mAh

Galaxy Z Flip4は、2022年9月に発売されたFlip型の折りたたみスマホです。現在もっともおすすめの折りたたみスマホで、その理由は値下げが入ったことで破格の価格で購入できるから。

サクサク快適な動作に高性能なディスプレイ・カメラを搭載し、10万円を超えるハイエンドスマホに比べても機能面は非常に充実しています。

背面には1.9インチのサブディスプレイがあり、通知や時間の確認はスマホを閉じた状態でもOKです。

高性能にも関わらず、楽天モバイルならなんと99,000円という投げ売り価格で販売中。さらに、楽天モバイルへの乗り換えと同時購入で12,000ポイントの還元もついてきます！

初めての折りたたみスマホや、コンパクトにスマホを持ち運びたい女性の人には特におすすめです。

razr40｜ソフトバンクで実質24円のFlip型折りたたみスマホ

	razr40
価格＆おすすめ購入先	・IIJmioへ乗り換え特価 69,800円 ・ソフトバンクに乗り換え＆購入プログラム 実質24円
チップセット	Snapdragon7 Gen1 （3DゲームもOKな最新ハイミドルレンジCPU）
ディスプレイ	6.9インチ 有機EL FHD+ リフレッシュレート144Hz
カメラ	約6,400万画素メインカメラ 約1,300万画素 超広角+マクロカメラ
ROM（ストレージ）	256GB
RAM（メモリ）	8GB

razr40はモトローラ製のFlip型折りたたみスマホで、2023年11月に発売された最新機種です。

razr40の魅力は、必要十分な性能と割安な価格を両立させた高コスパモデルであること。折りたたみスマホは部品が高額かつ高性能なので、15~20万円程度が最新機種の相場です。

しかし、razr40はIIJmio・ソフトバンクから10万円を切る価格で登場しました。IIJmioは乗りかえ特価で一括69,800円、ソフトバンクは乗り換え＋端末購入プログラムで実質24円と激安価格になります・・・！

性能面は高価格モデルの「Galaxy Z Flip」などと比べて1歩劣りますが、日常利用やゲームでも快適に動作するハイミッドレンジ程度のスペックは搭載。

前述の「Galaxy Z Flip4」の方が値下げがあった分よりお買い得感が高いですが、最新もしくは最安にこだわるならrazr40がおすすめです！

Galaxy Z Fold5｜7.6インチの大画面折りたたみスマホ

	Galaxy Z Fold5
価格＆おすすめ購入先	・ドコモオンラインショップ 257,400円（256GB） ※購入プログラム利用で実質157,080円 ・auオンラインショップ 269,300円（512GB） ※乗り換え＆2年返却で実質143,600円 ・ソフトバンクオンラインショップ 取扱なし
チップセット	Snapdragon 8 Gen 2
ディスプレイ	7.6インチ/6.1インチ 有機EL FHD+ リフレッシュレート120Hz
カメラ	約5,000万画素メインカメラ 約1,200万画素 超広角+マクロカメラ 約1,200万画素 3倍望遠カメラ
ROM（ストレージ）	256GB
RAM（メモリ）	12GB

Galaxy Z Fold5は、サムスンから発売されている最新のFold型折りたたみスマホです。

5代目となるGalaxy Z Foldですが、発売を重ねるごとに課題だったヒンジ部分の耐久性が増し、壊れにくくなりました。

メーカーのテストでは約20万回の開閉でも故障しない耐久性テストが行われており、初代に比べると非常に信頼性が増しています。

性能面は、iPhoneを含む現行スマホでトップクラス。Galaxyシリーズはカメラの評価が特に高いですが、Galaxy Z Fold5もトリプルカメラを搭載しており美麗な写真や動画が撮影できますよ。

Libero flip｜ワイモバイルで一括39,800円の折りたたみスマホ

	Galaxy Z Flip5
価格＆おすすめ購入先	・ワイモバイルオンラインショップ 63,000円 乗り換え：39,800円 機種変更：55,800円
チップセット	Snapdragon 7 Gen 1
ディスプレイ	6.9インチ/1,43インチ 有機EL FHD+ リフレッシュレート60Hz
カメラ	約5,000万画素メインカメラ 約200万画素深度カメラ
ROM（ストレージ）	128GB
RAM（メモリ）	6GB

Libero flipは、2024年2月29日にワイモバイル限定で発売されたFlip型の折りたたみスマホです。ハイエンドモデルのような高性能は持ち合わせていませんが、日常使いなら問題なく使えるスペックを搭載しています。

定価63,000円という驚愕の安さに加え、オンライン限定のキャンペーンを利用すれば他社から乗り換えで一括39,800円、機種変更の場合でも一括55,800円で購入可能です。

折りたたみスマホの中でも最安値で購入できるため、これまで値段がネックで購入を見送っていた人や初めての折りたたみスマホにおすすめです。

なお、Libero flipについては以下の記事で詳しく解説しています。購入を検討している人はぜひ合わせてお読みください！

Galaxy Z Flip5｜大型サブディスプレイ搭載のFlip型折りたたみスマホ

	Galaxy Z Flip5
価格＆おすすめ購入先	・ドコモオンラインショップ 138,820円（256GB） ※購入プログラム利用で実質83,380円 ・auオンラインショップ 179,900円（512GB） ※乗り換え＆2年返却で実質79,200円 ・ソフトバンクオンラインショップ 取扱なし
チップセット	Snapdragon 8 Gen 2
ディスプレイ	6.7インチ/3.1インチ 有機EL FHD+ リフレッシュレート120Hz
カメラ	約1,200万画素メインカメラ 約1,200万画素 超広角+マクロカメラ
ROM（ストレージ）	256GB
RAM（メモリ）	8GB

Galaxy Z Flip5は、サムスンから発売された最新のFlip型折りたたみスマホです。

Flip4とくらべて進化したポイントは、最新のチップセットである「Snapdragon8 Gen2」を搭載したことと3.1インチの背面ディスプレイを搭載したこと。

特に背面ディスプレイは嬉しいポイントで、これまでは時間や通知程度の確認しかできなかったものがしっかりディスプレイとして機能しています。

とはいえ、15万円を超える価格は買う人を選ぶでしょう。購入時は端末購入プログラムを利用すれば、実質負担額を抑えられます。

折りたたみスマホの評判｜後悔や失敗という噂は本当？

最後に、折りたたみスマホに関する評判を調査しました。特に気になるポイントは「買って後悔した」「失敗した」という評判はあるのか？ということでしょう。

どんなスマホにも言えることですが、折りたたみスマホは買って後悔した・・・という人は一定数存在します。そのため、実際の評判を確認し、対策をした上で購入をするべきです。

折りたたみスマホが実際に壊れたという評判は、以下のような内容でした。

Fold端末は、すっげえ便利で大画面気持ちよくてギミック感もあって超素敵でおすすめだけど（この感想はいまだに変わらないです）、突然メイン画面が死亡することはやはりあるので端末故障の保険は入っておいたほうがいいですね…。

午後1:46 · 2023年11月15日 MIRO @MobileHackerz

うちのGALAXY Z fold 3 、買ってちょうど2年目の日にWiFiを認識しない故障で逝ってしまった…折り畳みスマホ最高によかっただけに次に普通のスマホに戻すの怖い

午前8:34 · 2023年10月16日 式波β @eva02sohryu

「突然メイン画面が死亡する」という内容や「WiFiを認識しない」という評判があり、やはりキャリアの補償サービスは加入しておいた方が無難と言えるでしょう。

とはいえ、何の問題もなく使えているという評判も非常に多いです。

いつでもカエドキプログラムで2年レンタルしたGalaxy Z Fold 3をドコモに返却しました。何度もフィルムは貼り替えてもらいましたが、2年間壊れたりせずしっかり働いてくれた良い端末でした。しかし計算ミスで1ヶ月分多く支払うことになったのはあまりにも不覚。

午後0:51 · 2023年10月26日 ACTIVATE/スマホ・ガジェット @citywadakatsu

Google Pixel Foldを購入して1か月ちょい、なんの不具合もないし壊れそうな感じもしない。 自分の日常使用用途にハマりすぎてるから、無くてはならないスマホだわ。

午後9:52 · 2023年9月15日 緋鞠@9月29日 H2SX SE(2023)納車 @Himari_CBR600RR

このように「特に問題を感じなかった」「2年しっかり使えた」という評判も多くあります。折りたたみスマホは発売から4年が経過したこともあり、技術的にもかなり成熟してきました。

初代のGalaxy Z Foldは壊れたという報告が多かったですが、2年前に発売されたFlip/Fold3以降は故障の報告も減っています。

ヒンジ部があるので普通のスマホより壊れるリスクは高いとはいえ、耐久性も実用レベルまで増加していると言えそうです。

まとめ｜折りたたみスマホは値段が安い機種が増えて今が買いどき！

当記事では、折りたたみスマホのおすすめ機種や選び方を詳しく解説しました。

結論、折りたたみスマホは型落ちモデルの値下げや投げ売り値段の安い新機種が続々登場していて、今が買いどきと言えます！

値段が安い折りたたみスマホを狙うなら、おすすめは楽天モバイルの「Galaxy Z Flip4」です。1年前の型落ちモデルですが、約5万円も値下げされていてまさに今が狙い目です！

楽天モバイルに乗り換えと同時に購入すれば、さらに12,000ポイント還元もついてきますよ！

当記事を参考に、あなたにぴったりの折りたたみスマホを選んでくださいね。