au新機種の発売予定！2024春夏モデルの最新スマホ情報をお届け

当記事ではau新機種の発売予定を、最新情報で詳しくお届けしていきます！

auの新機種として最新スマホの春夏モデルに期待が高まる中、「新機種を待つべきなのか」「今出ている機種を買うべきなのか」と悩む人もいるのではないでしょうか？

結論、auで機種変更したいのであれば今出ている機種を買ってもOKです！

もちろん当記事では「今変える予定はないけれど春夏モデルが気になる人」のために、2024年に発売する可能性が高い春夏モデルのスペック・価格も紹介しています。

2023年秋冬モデルの特徴・キャンペーンを使った場合の販売価格も合わせてご紹介していますので、春夏モデルを待つべきか悩んでいる人はぜひ参考にしてください。

結論｜auの新機種は今が安い

12月27日以降、auを含む携帯キャリアでは「最大44,000円割引」または「機種代金の半額」のいずれかでしか値引きができないことになりました。

とはいえ、auは今でも十分安い価格でスマホを販売しています。

決して規制に反しているわけではなく、割引規制が開始した今でも安くスマホが買えるのです。

一例として、秋冬モデルの中で特に注目を浴びていた「iPhone15」と「Google Pixel 8」の販売価格をご覧ください。本体価格は値引きされたあとの価格で表記しています。

購入先	本体価格	実質価格
iPhone15（128GB）	乗り換え：140,140円 機種変更：140,140円	乗り換え：32,740円 機種変更：32,740円
Google Pixel 8	乗り換え：71,600円 機種変更：88,100円	乗り換え：47円 機種変更：16,547円

2023年秋冬モデルの「Google Pixel 8」はauで93,600円ですが、乗り換え込みなら実質負担はたったの47円です。

機種変更でも16,547円で入手できるので、規制が入った今もかなり安いことがわかります。

ちなみに大幅値下げでGoogleストアよりも安くなっていた「Google Pixel 7a」の価格はそのまま。一括購入したいなら、Pixel 7aもおすすめです。

購入先	Google Pixel 7a
auオンラインショップ	乗り換え：25,500円 機種変更：42,000円 ※2年後に返却する場合 乗り換え：実質47円 機種変更：実質16,547円
Googleストア	69,300円

もちろん、上記以外の機種もauオンラインショップでは今でもお得に購入できます。

要するに「今機種変更したい人」は、2024年の春夏モデルを待たずに今買っても全然問題ないというわけです。

ただ、現段階で安いからと言って「今後もずっと安い」というわけではありません。

なぜならスマホの値引きは規制・条例により不定期に変わるため、さまざまな要因で現行値引きができなくなることが十分考えられます。

元々は「大幅な機種値引きを対象」として法令が改正されているため、総額93,600円のGoogle Pixel 8が実質47円で買える現状すら規制対象となる可能性があるのです。

そういった現状を踏まえると、auが安く販売している今購入するのは間違いではありません。むしろ、今ならまだ安い価格で人気モデルを入手することができるとも言えますね・・・。

決して無理に機種変更する必要はありませんが、安い機種があれば機種変更したいと考えている人は「安く買える今のうち」の機種変更をおすすめします！

auの新機種で2024年春夏モデルの発売予定

続いて、auの新機種で2024年春夏モデルの発売予定をご紹介します。

特にauの新機種として注目されているのは「Google Pixel 8a」です。

現行の「Pixel 7a」で高コスパ・高性能を両立して見せたことから、春夏に発売予定の「Pixel 8a」にも期待が高まっています。

なお、「Pixel 8a」を含めたauの新機種で2024年春夏モデルの発売予定は以下のとおり。あくまで過去の傾向から推察したものになりますが、春夏モデルの販売価格・主な特徴をまとめました。

メーカー/機種名	販売価格	主な特徴
Google｜Pixel 8a	70,000円〜 乗り換え&2年返却で実質20,000円〜	Pixel 8と同じCPUを搭載 ・3Dゲームも余裕の高性能 ・AI搭載で美麗な写真が撮影可能
Samsung｜Galaxy S24シリーズ	・S24：110,000円〜 乗り換え&2年返却で実質60,000円〜 ・S24 Ultra：200,000円〜 乗り換え&2年返却で実質100,000円〜	Galaxy史上最高クラス ・望遠+高画質+超広角のトリプルカメラ ・Ultraでは最大100倍のスペースズームを搭載 ・「Snapdragon 8 Gen 3」搭載
SONY｜Xperia1 Ⅵ	210,000円〜 乗り換え&2年返却で実質120,000円〜	Xperiaのハイエンドモデル ・望遠+高画質+超広角のトリプルカメラ ・「Snapdragon 8 Gen 3」搭載 ・テレビのような美しい4Kディスプレイ ・クリアな音質で3Dゲームもガンガン遊べる
SHARP｜AQUOS R9	200,000円〜 乗り換え&2年返却で実質100,000円〜	AQUOSシリーズ最新機種 ・カメラ性能がレベルアップ ・「Snapdragon 8 Gen 3」搭載 ・ブルーライト50%低減ディスプレイ
SHARP｜AQUOS Wish 4	30,000円〜 乗り換え&2年返却で実質10,000円〜	AQUOSのローエンドモデル ・日常利用はサクサク快適 ・処理性能がやや向上 ・Wish3の外装をそのまま採用する可能性大
Xiaomi｜Redmiシリーズ	30,000円〜 乗り換え&2年返却で実質10,000円〜	低価格な大画面スマホ ・サクサク快適な動作性能 ・大画面で臨場感あふれる映像が楽しめる ・3Dゲームは最高画質だとやや重い可能性も

以下ではそれぞれの機種についてより詳しく解説していきます。

Google｜Pixel 8a

auの新機種として、Pixel 8aが春夏モデルに発売予定です。昨年発売された「Pixel 7a」から予想する販売価格・スペックは以下のとおり。

項目	Google Pixel 8a
機種価格	70,000円〜
購入プログラム使用時の端末価格	実質40,000円〜
主な特徴	・Pixel 8と同じ頭脳「Google Tenser G3」を搭載 ・3Dゲームもガンガン遊べる ・広角/超広角レンズとAI搭載で美麗な写真が撮れる

現行モデルのPixel 7aでは、カメラ機能をある程度犠牲にしつつPixel 7と同じCPUを搭載したため、Pixel 8でもその路線で登場する可能性が非常に高いです。

CPUにPixel 8と同じ頭脳「Google Tenser G3」が搭載されれば、3Dゲームも快適にプレイできるようになると思われます！

ただカメラに関しては、ハイエンドモデルに搭載されて然るべき「光学ズーム」や「光学望遠レンズ」は搭載されないでしょう。

といっても画素数が高いので、定価2〜3万円のローエンドモデルよりは断然綺麗な写真が撮れますよ。

要するに、Google Pixel 8aはカメラはそれなりに綺麗に撮れればOK、動作性能が高くて安いスマホが欲しい人におすすめです！

Samsung｜Galaxy S24シリーズ

Galaxy S24シリーズの海外版はすでに発売済みですが、例年通りであれば2024年のキャリア春夏モデルに「Galaxy S24シリーズ」が登場すると予想されています。

現時点ではキャリア販売価格・スペックは正式発表されていませんが、リーク情報をもとにスペックをまとめました。

項目	Galaxy S24	Galaxy S24 Ultra
機種価格	130,000円〜	220,000円〜
購入プログラム使用時の端末価格	実質60,000円〜	実質100,000円〜
サイズ	6.2インチ	6.8インチ
CPU （スマホの動作性能）	Snapdragon 8 Gen 3	Snapdragon 8 Gen 3
ディスプレイ （画面の綺麗さ、反応速度）	6.1インチ有機EL FHD+ リフレッシュレート120Hz	6.8インチ有機EL FHD+ リフレッシュレート120Hz
カメラ	3眼（トリプルカメラ） 広角：5,000万画素 超広角：1,200万画素 望遠：1,000万画素 ISOCELL Zoom Anyplaceを搭載	4眼（クワッドカメラ） 広角：2億画素 超広角：1,200万画素 望遠：1,000万画素 光学望遠：5,000万画素 ISOCELL Zoom Anyplaceを搭載
ROM （本体の保存容量）	128GB/256GB/512GB	256GB/512GB/1TB
RAM （マルチタスク操作の性能）	8GB	12GB
バッテリー容量	4000mAh	5,000mAh
防水/防塵	対応	対応
おサイフケータイ	対応	対応
カラー	ブラック/グレー/バイオレット/イエロー ※ライトグリーン/ライトブルー/オレンジはオンライン限定	チタニウムグレー/チタニウムブラック/チタニウムバイオレット/チタニウムイエロー

S24では恐らく最新のCPU「Snapdragon 8 Gen 3」を搭載し、バッテリー容量がやや増加する予想です。現行で最高クラスのカメラ・動作性能が2年返却で6万円程度と、お手頃価格で販売されるのではないでしょうか。

また、従来通りであれば画面が大きくてカメラ性能に特化した「Ultraモデル」も同時発売されます。20万円以上の超高額機種になると思われますが、2億画素のレンズで美しい写真を撮りたい人は「S24 Ultra」がおすすめです。

SONY｜Xperia1 Ⅵ

auの新機種として、ハイエンドモデルにあたるXperia 1 Ⅵが春夏モデルに発売予定です。昨年発売された「Xperia1 Ⅴ」から予想する販売価格・スペックは以下のとおり。

項目	Xperia1 Ⅵ
機種価格	210,000円〜
購入プログラム使用時の端末価格	実質120,000円〜
主な特徴	・望遠+高画質+超広角のトリプルカメラ ・「Snapdragon 8 Gen 3」搭載 ・テレビのような美しい4Kディスプレイ ・クリアな音質で3Dゲームもガンガン遊べる

Xperia1 ⅥではGalaxy同様、最新の「Snapdragon 8 Gen 3」を搭載してくると予想しています。

カメラのスペックはそのまま、Xperia 1シリーズ最大の特徴である「ディスプレイの美しさ」と「音質」がレベルアップして登場するのではないでしょうか。

恐らく20万円以上の高額機種になりますが、Xperia1 Ⅵは「臨場感あふれる映像を楽しみたい人」におすすめです。

SHARP｜AQUOS R9とAQUOS Wish 4

auの新機種として、AQUOS R9とAQUOS Wish 4が春夏モデルに発売予定です。それぞれの既存モデルから予想する販売価格・スペックは以下のとおり。

項目	AQUOS R9	AQUOS Wish 4
機種価格	200,000円〜	30,000円〜
購入プログラム使用時の端末価格	実質100,000円〜	実質10,000円〜
主な特徴	・カメラ性能がレベルアップ ・「Snapdragon 8 Gen 3」搭載 ・ブルーライト50%低減ディスプレイ	・日常利用はサクサク快適 ・処理性能がやや向上 ・Wish3の外装をそのまま採用する可能性大

AQUOS R9では背面に一眼レンズが付いたかのようなデザインはそのまま、R7からR8で向上していたセンサー・手ブレ補正がレベルアップすると予想しています。

20万円以上の販売価格になると思われますが、8Kビデオが撮れることから写真だけでなく映像も綺麗に撮影したい人におすすめの機種です。

また、AQUOSのローエンドモデルとして「AQUOS Wish4」の発売も予定しています。

Wish2からWish3ではほぼ進化がなかったことが批判を買っていたため、Wish4には力を入れてくるのではないでしょうか。

Xiaomi｜Redmiシリーズ最新機種

auの新機種として、Redmiシリーズの最新機種が発売予定です。既存モデルから予想する販売価格・スペックは以下のとおり。

項目	Redmiシリーズ最新機種
機種価格	30,000円〜
購入プログラム使用時の端末価格	実質10,000円〜
主な特徴	・サクサク快適な動作性能 ・大画面で臨場感あふれる映像が楽しめる ・3Dゲームは最高画質だとやや重い可能性も

Redmiシリーズ最新機種では従来の大画面はそのまま、処理性能をやや向上させて販売すると予想しています。

ハイエンドモデルには敵わないものの、サクサク快適にスマホを利用することができるでしょう。

それなりの処理性能を持っているにも関わらず、安い価格が魅力的。

キャンペーンを使えば実質1万円以下で入手できる可能性もあるので、少しでも安い機種がほしい人にもおすすめです。

auの新機種で2023年秋冬モデル

記事の冒頭でもお伝えしたとおり、auでは魅力的な秋冬モデルがお得な価格で販売されています。

「今すぐ機種変更したい」と考える人のために、auの新機種で2023年秋冬モデルをキャンペーン割引込みの乗り換え・機種変更の価格でまとめました。

本体代金はキャンペーン値引きされたあとの価格で表記しています。

機種名	実質価格	機種の特徴
iPhone15シリーズ	・iPhone15 乗り換え：32,740円 機種変更：32,740円 ・iPhone15 Plus 乗り換え：63,790円 機種変更：80,290円 ・iPhone15 Pro 乗り換え：77,705円 機種変更：94,205円 ・iPhone15 Pro Max 乗り換え：100,360円 機種変更：116,860円	iPhone15/15Plus値下げ中！ ・iPhoneシリーズ最新モデル ・3Dゲームもガンガン遊べる ・Proモデルは望遠レンズ搭載
Galaxy S23 FE	乗り換え：30,900円 機種変更：47,400円	高性能なのに実質3万円台 ・3Dゲームも遊べる動作性能 ・光学望遠+高画質+超広角のトリプルカメラ搭載 ・4,500mAhの大容量バッテリーで一日中快適
Xiaomi 13T	乗り換え：7,900円 機種変更：18,900円	カメラ重視の投げ売りスマホ ・光学望遠+高画質+超広角のトリプルカメラ搭載 ・日常利用はサクサク快適 ・3Dゲームは最高画質だとやや重い
Google Pixel 8	乗り換え：47円 機種変更：16,547円	最新Google Pixel ・3Dゲームも余裕の高性能 ・AI搭載で美麗な写真が撮影可能
Google Pixel 8Pro	乗り換え：65,400円 機種変更：81,900円	超高性能なAIカメラ搭載 ・光学望遠+高画質+超広角のトリプルカメラ搭載 ・最大30倍の超解像ズーム
AQUOS sense 8	乗り換え：17,100円 機種変更：33,600円	ミッドレンジながらCPUが超進化 ・日常利用はサクサク快適 ・アプリの起動でもたつかない ・目が疲れにくいIGZO OLEDディスプレイ
Xperia 5 Ⅴ	乗り換え：60,800円 機種変更：77,300円	やや割高か？値下げを待つべき ・SONYのミッドレンジモデル ・最新CPUでいつでもサクサク快適 ・クリアな音でゲームも動画も楽しめる
Redmi 12 5G	乗り換え：47円 機種変更：11,047円	Xiaomi製の安い機種！ ・ブルーライトカット搭載の大画面ディスプレイ ・日常利用はサクサク快適 ・3Dゲームは難しい
TORQUE 06	乗り換え：37,800円 機種変更：54,300円	大人気頑丈スマホの最新モデル ・TORQUE史上最多の29項目の試験をクリアした耐久性 ・耐久性を維持しつつ、コンパクトで持ちやすい

上記の表では、特に注目を集めている機種をピックアップしました。それぞれの性能や価格について詳しく解説していきます。

iPhone15シリーズ｜一部機種の実質負担額を値下げ中！

auの新機種であるiPhone15シリーズは、iPhone15（128GB）モデルの実質負担額を大幅値下げしています。

そこにオンライン限定の5,500円割引が入ることで、乗り換えのみならず機種変更でも実質32,740円と格安でiPhone15を入手することができます！

モデル	本体価格	購入プログラム利用時の実質価格
iPhone15（128GB）	乗り換え：140,140円 機種変更：140,140円	乗り換え：32,740円 機種変更：32,740円
iPhone15 Plus（128GB）	乗り換え：141,490円 機種変更：157,990円	乗り換え：63,790円 機種変更：80,290円
iPhone15 Pro（128GB）	乗り換え：163,860円 機種変更：180,360円	乗り換え：77,705円 機種変更：94,205円
iPhone15 Pro MAX（256GB）	乗り換え：208,360円 機種変更：224,860円	乗り換え：100,360円 機種変更：116,860円

2年返却が前提ではありますが、今なら機種変更でもiPhone15をお得に購入できます。値下げの機会を伺っていた既存ユーザーも今が購入の大チャンス！

ただ街のauショップや家電量販店では5,500円割引が適用されない上、追加で頭金を請求される可能性も。上記価格でiPhone15をゲットしたい人はauオンラインショップから申し込みましょう。

現状Proモデルは値下げされていませんが、今後キャンペーンが開催される可能性はあります。

なお、iPhone15シリーズの値下げ情報については以下の記事でも紹介しています。全キャリアの値下げ情報が気になる人は、ぜひ合わせてご確認ください！

Galaxy S23 FE｜高性能なのに実質3万円台

Galaxy S23 FEは「Galaxy S23シリーズ」の基本性能を引き継いだ低価格モデル。高性能が詰め込まれたGalaxy S23 FEは乗り換えなら実質30,900円、機種変更の場合は実質47,400円で購入可能です。

	Galaxy S23 FE
価格	・auオンラインショップ価格 88,000円 乗り換え：実質30,900円 機種変更：実質47,400円
CPU （スマホの動作性能）	Snapdragon 8 Gen 1
ディスプレイ （画面の綺麗さ、反応速度）	6.4インチ有機EL FHD+ リフレッシュレート120Hz
カメラ	3眼（トリプルカメラ） 広角：5,000万画素 超広角：1,200万画素 望遠：800万画素 光学3倍ズーム
ROM （本体の保存容量）	256GB
RAM （マルチタスク操作の性能）	8GB
バッテリー容量	4,500mAh
防水/防塵	対応
おサイフケータイ	対応

CPUには「Snapdragon 8 Gen 1」を搭載しているため、動作性能は申し分ありません。SNSやYouTubeなどの普段使いはもちろん、エフェクトが壮大な3Dゲームも通常画質ならなめらかに動きます。

カメラには、光学望遠+高画素+超広角のトリプルカメラ搭載！さらに4,500mAhの大容量バッテリーも備わっているため、夜まで安心してスマホを使うことができるでしょう。

利便性の高い機能が詰まったGalaxy S23 FEですが、auオンラインショップのキャンペーンを使えば実質3万円台で購入可能です。

とにかく安くてコスパの良い機種が欲しい人は次項で紹介する「Xiaomi 13T」もおすすめですが、3Dゲームも遊べる安いスマホが欲しい人は「Galaxy S23 FE」一択です。

Xiaomi 13T｜カメラが魅力！ハイエンドながら安い機種

Xiaomi 13Tは、2023年12月8日に発売されたAndroidスマホです。ハイエンドモデル同等のスペックを搭載しながら、実質7,900円という有り得ない価格で投げ売りされています。

	Xiaomi 13T
価格	・auオンラインショップ価格 74,800円 2年後に返却で実質7,900円 乗り換えなら実質18,900円
CPU （スマホの動作性能）	MediaTek Dimensity 8200
ディスプレイ （画面の綺麗さ、反応速度）	6.7インチ有機EL FHD+ リフレッシュレート144Hz
カメラ	3眼（トリプルカメラ） 広角：5,000万画素 超広角：1,200万画素 望遠：5,000万画素
ROM （本体の保存容量）	256GB
RAM （マルチタスク操作の性能）	8GB
バッテリー容量	5,000mAh
防水/防塵	対応
おサイフケータイ	対応

CPUだけを見ると「ミッドレンジスマホ」に該当しますが、3Dゲーム以外なら十分すぎる動作性能を持っています。

カメラに関しては高画質+光学望遠+超広角のトリプルカメラに加え、光学手ブレ補正にも対応。

8GBのメモリでマルチタスクも難なくこなし、安定したパフォーマンスでスマホを使い続けることができるでしょう。

コスパで考えると、2023年に引き続き2024年でもNo.1というレベルです。国内産スマホだと20万円以上はするであろう機能が備わっているので、安くて高性能なスマホが欲しい人におすすめです！

Google Pixel 8｜機種変更でも実質16,547円のハイエンドスマホ

Google Pixel 8は、Googleが手がけるAndroidスマホです。抜群の処理性能を維持しているにも関わらず、auオンラインショップでは実質47円で投げ売りされています。

	Google Pixel 8
価格	・auオンラインショップ価格 93,600円 2年後に返却で実質16,547円 乗り換えなら47円
CPU （スマホの動作性能）	Google Tenser G3
ディスプレイ （画面の綺麗さ、反応速度）	6.2インチ有機EL FHD+ リフレッシュレート120Hz
カメラ	2眼（デュアルカメラ） 広角：5,000万画素 超広角：1,200万画素
ROM （本体の保存容量）	128GB/256GB
RAM （マルチタスク操作の性能）	8GB
バッテリー容量	4,575mAh
防水/防塵	対応
おサイフケータイ	対応

Google Pixel 8は乗り換えのみならず、機種変更の場合でも実質16,547円で購入できる点が嬉しいポイント。

最新のCPU「Google Tenser G3」が搭載されているため、3Dゲームもなめらかな動作で楽しむことができます。

カメラに望遠レンズは搭載されていませんが、5,000万画素のデジタルズームと「多彩な撮影モード」で被写体と背景を綺麗に映し撮ることができるでしょう。

とにかくPixelシリーズを安く買いたい人は、auオンラインショップのGoogle Pixel 8が狙い目ですよ！

Google Pixel 8 Pro｜超高性能なAIカメラ搭載

Google Pixel 8 Proは、Pixel 8よりワンランク上のAndroidスマホです。最高クラスの処理性能とカメラ性能が、auオンラインショップなら実質61,900円で入手できます。

	Google Pixel 8 Pro
価格	・auオンラインショップ価格 169,900円 乗り換え：実質65,400円 機種変更：実質81,900円
CPU （スマホの動作性能）	Google Tenser G3
ディスプレイ （画面の綺麗さ、反応速度）	6.7インチ有機EL FHD+ リフレッシュレート120Hz
カメラ	3眼（トリプルカメラ） 広角：4,800万画素 超広角：1,200万画素 望遠：4,800万画素 光学ズーム5倍
ROM （本体の保存容量）	128GB/256GB/512GB
RAM （マルチタスク操作の性能）	12GB
バッテリー容量	5,050mAh
防水/防塵	対応
おサイフケータイ	対応

Google Pixel 8Proは総額169,900円の高額機種ですが、auオンラインショップのキャンペーンを組み合わせると他社から乗り換えで実質65,400円、機種変更の場合は実質81,900円で購入可能です。

Pixel 8ProはPixel 8と同じCPUを搭載しているものの、3眼+最大5倍の光学ズームに対応するなどProの名に恥じないスペックを搭載。

搭載している機能のグレードが高いので、キャンペーンをフル活用しても実質61,900円ととやや割高。予算の都合が合わない人は、機種変更でも実質16,547円のGoogle Pixel 8もぜひご検討ください！

AQUOS sense 8｜ミッドレンジながらCPUが超進化

AQUOS sense 8は、SHARPが手がけるミッドレンジスマホ。auオンラインショップでは、早くもAQUOS sense8が実質17,100円の投げ売りキャンペーンを開催中しています。

	AQUOS sense 8
価格	・auオンラインショップ価格 59,800円 乗り換え：実質17,100円 機種変更：実質33,600円
CPU （スマホの動作性能）	Snapdragon 6Gen1
ディスプレイ （画面の綺麗さ、反応速度）	6.1インチ有機EL FHD+ リフレッシュレート90Hz
カメラ	2眼（デュアルカメラ） 広角：5,030万画素 超広角：800万画素
ROM （本体の保存容量）	128GB
RAM （マルチタスク操作の性能）	6GB
バッテリー容量	5,000mAh
防水/防塵	対応
おサイフケータイ	対応

販売からまだ間もないですが、auではすでにAQUOS sense8の投げ売りキャンペーンを開催中。乗り換えなら実質17,100円、機種変更の場合は実質33,600円で入手可能です。

今までのsenseシリーズと比べて処理性能が大幅に向上しているため、アプリの同時起動や2Dゲーム程度なら十分快適に利用することができるでしょう。

これまでsenseシリーズの大きな弱点だった「スマホの動作がもっさりする」というシーンが削減されているので、それなりの処理性能で安い国産スマホが欲しい人におすすめの機種です。

Xperia 5 Ⅴ｜やや割高か？値下げを待つべき

Xperia 5 Ⅴは2023年の秋冬モデルとして登場した、SONY製のハイエンドスマホです。Xperia5 Ⅴの性能は悪くはありませんが、約14万円と割高のため値下げされるまで待つべきです。

	Xperia 5 Ⅴ
価格	・auオンラインショップ価格 143,000円 乗り換え：60,800円 機種変更：77,300円
CPU （スマホの動作性能）	Snapdragon 8Gen2
ディスプレイ （画面の綺麗さ、反応速度）	6.1インチ有機EL FHD+ リフレッシュレート120Hz
カメラ	2眼（デュアルカメラ） 広角：4,800万画素 超広角：1,200万画素
ROM （本体の保存容量）	128GB
RAM （マルチタスク操作の性能）	8GB
バッテリー容量	5,000mAh
防水/防塵	対応
おサイフケータイ	対応

CPUは最高クラスの「Snapdragon 8Gen2」を搭載しているため、処理性能に関しては申し分ありません。さらに120Hz駆動の有機パネルも採用され、価格に対して贅沢なスペックを持っていることがわかります。

ただ現段階で目ぼしいキャンペーンが開催されていないため、今すぐ買う必要はないように思えます。

どうしても今すぐ上記スペックの機種が欲しいのであれば、乗り換え込みで実質47円のGoogle Pixel 8を買った方が断然お得。

Pixel 8なら機種変更でも16,547円と投げ売り価格で入手できるので、ぜひ検討してみてくださいね。

Redmi 12 5G｜Xiaomi製の安い機種！

Redmi 12 5Gは、Xiaomi製の安いAndroidスマホです。2023年10月に発売したばかりのエントリースマホですが、auオンラインショップでは乗り換え込みで実質47円の投げ売りキャンペーンを開催しています。

	Redmi 12 5G
価格	・auオンラインショップ価格 22,001円 2年返却で実質11,047円 乗り換えなら47円
CPU （スマホの動作性能）	Snapdragon 4Gen2
ディスプレイ （画面の綺麗さ、反応速度）	6.8インチ有機EL FHD+ リフレッシュレート90Hz
カメラ	2眼（デュアルカメラ） 広角：5,000万画素 超広角：200万画素
ROM （本体の保存容量）	128GB
RAM （マルチタスク操作の性能）	4GB
バッテリー容量	5,000mAh
防水/防塵	対応
おサイフケータイ	対応

auオンラインショップでは、乗り換え込みの場合は実質47円と破格の投げ売りキャンペーンを開催中！

機種変更の場合も実質11,047円と安いですが、そもそもの機種代金が安いので「一括で安いスマホを買いたい」という人にもおすすめのモデルです。

CPUには「Snapdragon 4Gen2」が搭載されており、SNSやweb検索、2Dゲーム程度なら快適に利用できます。

3Dゲームの利用は難しいので、あまり多くの機能を使わせたくない子ども用スマホとしても最適です。

TORQUE G06｜大人気頑丈スマホの最新モデル

TORQUE（トルク）G06 は、京セラが提供する頑丈スマホの最新モデル。圧倒的な耐久性が人気のTORQUE G06は、auオンラインショップなら実質37,800円で購入可能です。

	TORQUE G06
価格	・auオンラインショップ価格 98,000円 2年後に返却で実質54,300円 乗り換えなら37,800円
CPU （スマホの動作性能）	Snapdragon 7 Gen 1
ディスプレイ （画面の綺麗さ、反応速度）	5.4インチ有機EL FHD+
カメラ	3眼（トリプルカメラ） 広角：6,400万画素 超広角：1,600万画素 マクロ：200万画素
ROM （本体の保存容量）	128GB
RAM （マルチタスク操作の性能）	6GB
バッテリー容量	4,270mAh
防水/防塵	対応
おサイフケータイ	対応

TORQUE G06はとにかく落下に強く、激しい落下に耐えうるタフネスデザインが特徴的。TORQUE史上最多の29項目の試験にクリアした外装は、アウトドアが好きな人にぴったりのスマホです。

性能がアップした3眼カメラでは暗い夜はもちろん、水中でも綺麗な写真を撮影することができますよ。

auオンラインショップなら乗り換え込みで実質37,800円と半額以下で入手できるため、野外に安心して持ち出せるスマホが欲しい人は「TORQUE G06」の購入をぜひご検討ください。

auで新機種を安く買うポイント

続いて、auで新機種を安く買うポイントを4つご紹介します。

以下のポイントを押さえておけばより安くauの新機種を買うことができるため、今すぐauで機種変更する人はもちろん、春夏に買う予定の人もぜひ参考にしてください。

auオンラインショップを活用する

auの新機種を安く買うのであれば、実店舗ではなくauオンラインショップを活用しましょう。

実店舗で機種を買うと「頭金」請求される可能性が高く、店舗によっては最大16,500円も追加で支払うことになります。

その点、auオンラインショップなら実店舗より5,500円安く機種変更できる上、確実に頭金がかかりません。

わざわざ頭金がかからない店舗を探す手間もかからないので、auの新機種を安く買いたい人は「auオンラインショップ」から購入してくださいね。

auの機種変更クーポンを活用する

auの新機種を安く買いたいのであれば、auオンラインショップの機種変更クーポンも活用しましょう！

前項で少し触れましたが、auオンラインショップには機種変更の際に使える「5,500円割引クーポン」が存在します。

クーポンを使うとシンプルに実店舗よりも5,500円安く機種が買えるので、忘れずに使うようにしてくださいね。

型落ちスマホを狙う

auの新機種を安く買いたいのであれば、型落ちスマホを狙いましょう。

一例として、auオンラインショップで早々に値下げ・投げ売りキャンペーンが実施されている「Google Pixel 7a」の販売価格を見てみましょう。

項目	Google Pixel 7a
本体価格	47,500円
乗り換え時	25,500円
機種変更時	42,000円
2年後に返却する場合の実質価格	乗り換え：47円 機種変更：16,547円

Google Pixel 7aは発売から1年経過していない機種ですが、Pixel 8シリーズが発売され「型落ちスマホ」になったことで値下げ・投げ売りキャンペーンが実施されるようになりました。

このように高性能なスマホを安い価格で購入できる可能性があるので、auの「型落ちスマホ」は狙い目です。

ただauオンラインショップの型落ちスマホは注目度が高く、早々に在庫切れになる可能性が高いです。

型落ちスマホの在庫は下のボタンから確認できるので、今すぐ気になる機種の在庫をチェックしましょう！

スマホトクするプログラムで購入する

auの新機種を安く買いたいのであれば、スマホトクするプログラムで購入するのが鉄則です。

スマホトクするプログラムとは、auが提供する「残価設定型のスマホ割引サービス」のこと。

2年後にスマホを返却すれば本体価格の半分程度で買えますし、2年以上使ったとしても分割払いの途中で返却すれば残りの支払いが不要になります。

たとえばauのiPhone15は145,640円ですが、スマホトクするプログラムを使って購入した場合の自己負担は71,320円です。（機種変更の場合）

「何がなんだかわからない！」という人は、以下の記事で「購入プログラムの仕組み」をわかりやすく解説しているので良ければチェックしてみてください。

まとめ｜auの新機種は今も安い価格で買える！春夏モデルを待たなくてもOK

本記事では、2024年最新のau新機種情報と春夏モデルの発売予定について詳しく解説しました。

結論、auの新機種で春夏モデルは「Google Pixel 8a」や「Galaxy S24シリーズ」など話題機種が多いですが、今すぐ機種変更したい人は春夏モデルを待たずに買って全然OKです！

auオンラインショップではスマホ割引が規制された今も「Google Pixel 8が実質47円」など在庫限りの投げ売りキャンペーンも開催されています。安く機種変更したい人は、auオンラインショップの在庫を狙いましょう！

ただ、今後さまざまな要因で追加規制され、予告なく値上げされたり「購入プログラム」を利用するメリットが削減される可能性もあります。

つまり、春夏モデルを待たずに「安い今のうちに買う」のはお得に機種を買うための正しい選択肢とも言えるのです。

もちろん春夏モデルの発売を楽しみに待ってもいいですが、「今機種変更するかどうか迷っている人」はぜひこのまま下のボタンからauオンラインショップで申し込みましょう！