auから楽天モバイルへの乗り換えは機種代が残っている場合も後悔しない？デメリットを解説

auから楽天モバイルへの乗り換えを解説！機種代が残っている場合でもそのまま乗り換えできます。

最強プランスタート後の楽天モバイルはパートナー回線エリアでもデータ無制限。無制限プランが条件なしで3,278円ということもあり、auからの乗り換えを検討している方も多いでしょう。

とはいえ「楽天モバイルに乗り換えて後悔しない？」「機種代が残っている場合でも平気なの？」などの疑問点が出てきますよね。

結論として楽天モバイルへの乗り換えは機種代が残っている状態でも問題ありません。また、スマホ代が今よりも確実にお得になるため後悔することはないでしょう。

ただしデメリットを理解しないまま乗り換えてしまうと「やめとけばよかった」と後悔する可能性もあるため、乗り換えにあたっての注意点を必ず把握しておきましょう。

本記事ではauから楽天モバイルへ乗り換えることで生じるデメリットや注意点を5つ解説します。また、乗り換え手順やお得なタイミングも解説するので、楽天モバイルへの乗り換えを検討している方は是非参考にしてください。

auから楽天モバイルの乗り換えは機種代が残っている場合も後悔しない

auから楽天モバイルへは機種代が残っている場合も後悔せず乗り換えできます。

とはいえ「機種代が残っている場合どうなるの？」とよくわからない方もいると思うため、具体的に機種代が残っている場合の乗り換えについて解説していきます。

機種代は引き続き分割で支払える

知っている方には当たり前かもしれませんが、機種代が残っている場合に乗り換えできると言われても「残った機種代の支払いはどうなるの？」と思う方は意外に多いです。結論として、auで分割途中のまま楽天モバイルに乗り換えても機種代は引き続き分割で支払えます。

例えばauでiPhoneを分割で支払っている途中で楽天モバイルに乗り換えた場合、支払いイメージとしては楽天モバイルの料金+iPhoneの分割金といった形になります。au公式サイトのよくある質問にも次のように記載されています。

分割支払残額の一括清算のお申し出がない場合は、
ご契約時と同じ支払い方法で、分割支払残額のみ引き続きご請求します。

引用元：au公式サイト（よくある質問）

つまり機種代を気にして乗り換えをためらう必要はないということです。

また、機種代を精算したい場合はMy auの「お支払い」⇒「分割支払残額の確認・一括清算」から「分割支払残額一括清算」を申込できます。乗り換えた後でも精算できるので必要な場合はMy auから手続きしましょう。

機種そのままで乗り換えできる

楽天モバイルに乗り換えてもauの機種をそのまま使えます。

後ほど詳しく解説しますが、基本的にはSIMロックさえかかっていなければ楽天モバイルのSIMカードをauのスマホに挿せばOKです。今使っている機種が最近購入した物であれば、そのまま使えるので乗り換え時に気にする必要はありませんよ。

違約金や事務手数料は発生しない

auから楽天モバイルに乗り換えても違約金や事務手数料は発生しません。そもそも現在は各キャリアやほとんどの格安SIMで解約時の違約金やMNP転出料が廃止されています。

auでは2022年3月31日をもって契約期間やそれに伴う解除料＝違約金を廃止しています。

また、乗り換え先である楽天モバイルでは新規契約での契約事務手数料が無料です。つまりauから楽天モバイルへ乗り換える際に発生する費用は0ということです。結果として費用0で乗り換えでき、さらに月額料金もお得になるため料金面だけで言えば得しかありません。

SIMのみ乗り換えでもポイントがもらえる

楽天モバイルへの乗り換えはSIMのみ（機種そのまま）でもポイントがもらえるためお得です。「楽天最強プラン」がスタートした現在は初めての申込で3,000円相当分の楽天ポイントがもらえるキャンペーンが実施されています。

ただしもらえるポイントが3,000ポイントだけとやや物足りなさは感じてしまいますよね。正直なところ、お使いのスマホが古い場合は乗り換えと同時に機種変更した方がお得です。

例えば「iPhoneトク得乗り換えキャンペーン」では乗り換え時に各種条件を満たすことで最大24,000円分の楽天ポイントがもらえます。iPhoneユーザーかつiPhoneが古い場合は機種変更も視野に入れておきましょう。

auから楽天モバイルに乗り換えるデメリットや注意点

auから楽天モバイルに乗り換える場合、最も気になるのが「乗り換えて損しないのか…？」ということですよね。楽天モバイルに乗り換えるデメリットや注意点は次のとおりです。

それぞれ詳しく解説していきます。

メールアドレスを引き継ぐ場合は有料

auから楽天モバイルにメールアドレスを引き継ぐ場合は有料です。キャリアメールを他社で利用する場合「持ち運びサービス」を使う必要があります。

auでは「auメール持ち運び」を利用することで楽天モバイルでも

• @ezweb.ne.jp
• @au.com

といったキャリアメールを引き継げます。

メールアドレスを引き継げることは人によってはメリットと捉えられますが、個人的には有料なのでデメリットとします。

ただし月額330円かかるため、乗り換えてスマホ代が安くなったとしても負担になってくるでしょう。また、結論を言ってしまえばキャリアメールにこだわる必要はありません。

少しでもコストを削りたい場合はGmailなどのフリーメールを作成がおすすめです。どうしてもキャリアメールにこだわる場合は「楽メール」という楽天モバイル専用のキャリアメールを使う手もあるので、そちらも検討してみましょう。

auの各種割引が対象外になる

auから楽天モバイルに乗り換えることでauの各種割引が適用対象外になります。

大手キャリアの魅力は料金面ではなく豊富な割引サービスや特典です。これらがすべて適用できなくなるためデメリットと感じる方も多いでしょう。

とはいえauの各種割引を代用する方法はいくらでもあります。例えばスマートバリューは毎月のスマホ代が1,100円お得になりますが、割引が入ったっとしても元々の月額料金が高いため、楽天モバイルに乗り換えた方が断然お得です。

家族間の無料通話に関してですが、LINEなどの無料通話サービスがある中でわざわざ通常の電話サービスにこだわる必要性はほぼ0だと言えます。

どうしても家族間無料通話にこだわる場合は楽天モバイルの専用アプリであるRakuten Linkを使いましょう。Rakuten Linkから発信することで国内・海外問わず通話料は発生しません。（一部番号除く）

auかんたん決済が使えなくなる

楽天モバイルではauのキャリア決済である「auかんたん決済」が利用できません。

auかんたん決済ではスマホで購入したデジタルコンテンツなどをauの請求と合算で支払える便利なサービスです。その他支払い方法も選択できるなど、利用していたユーザーは多いでしょう。

一方の楽天モバイルでは「楽天モバイルキャリア決済」が利用できます。ただし利用できる範囲はGoogle Playストアでダウンロードしたアプリにおける課金のみとなっています。

iPhoneにおけるApp Storeでは対応していません。

利用限度額は年齢によって変動する形となっており、20歳以上であれば月に20万円までキャリア決済でお買い物できます。楽天市場で利用すると2,000円以上の利用でポイント倍率が+0.5倍されるため楽天経済圏の方はおすすめのサービスです。

年齢	上限金額（1ヶ月）
20歳以上	200,000円
18～19歳	50,000円
14～17歳	20,000円
13歳以下	10,000円

楽天モバイルキャリア決済を利用する場合は「my 楽天モバイル」にて支払い方法をクレジットカードもしくはデビットカードに設定しておく必要があります。口座振替ではキャリア決済が利用できない点には注意しましょう。

最強プランスタート後もやや繋がりづらい場合がある

楽天モバイルではパートナー回線エリア（au回線）もデータが無制限で利用できる楽天最強プランが2023年6月～スタートしています。

楽天回線だけでなくau回線も無制限で3,278円ということが最強プラン最大のメリットですが、本家のau回線に比べれば「やや繋がりづらい」と感じてしまう場合があるでしょう

800MHz帯はプラチナバンドと呼ばれる周波数帯で建物の奥まった場所や山間部など電波が届きづらいとされる場所に強い特性を持ちます。

プラチナバンド非対応の楽天モバイルには必要不可欠な周波数帯ではありますが、プラチナバンドは高速通信には向いていません。また、肝心の楽天回線は拡大こそしているもののまだまだ発展途上といったところなので繋がりづらいと感じることがあるようです。

とはいえ楽天モバイル公式サイトを見るとエリア拡大に力を入れていることがわかります。

今後エリアはさらに拡大することが予想されますし、パートナー回線も強化していく方針とのことですので、楽天モバイルのエリアは今よりも改善される可能性が高いです。

店舗数が減るのでサポートはオンライン推奨

auから楽天モバイルに乗り換える場合、サポートはオンラインを推奨します。

というのも楽天モバイルはauに比べて店舗数が少ないです。auショップは全国のショッピングモールや家電量販店、また路面店などいたるところにありますが、楽天モバイルの店舗数は約1,000店舗。そのため対面サポートを受けたい場合に実店舗が近くにないということも考えられます。

とはいえそもそも店舗がないpovo2.0やLINEMOに比べれば、楽天モバイルは店舗があるだけ恵まれています。普段から対人サポートに慣れてしまっている方は楽天モバイルの実店舗が近くにあるかどうか確認しておくと安心材料になるのではないでしょうか。

ショップの位置は楽天モバイル公式サイトから確認できます。

auから楽天モバイルに乗り換えるメリット

次にauから楽天モバイルに乗り換えるメリットを解説していきます。

月額料金が圧倒的に安くなる

auから楽天モバイルに乗り換えることで月額料金が圧倒的に安くなります。楽天モバイルとauでプランを比較してみると、いかに楽天モバイルがお得なのかがわかります。

まずはそれぞれの料金プランを見てみましょう。

楽天モバイルの料金プラン

データ容量	月額料金
～3GB	1,078円
～20GB	2,178円
20GB～無制限	3,278円

auの料金プラン

料金プラン	データ量	月額料金	割引後料金
使い放題MAX 5G/4G	無制限	7,238円	4,928円
	〜3GB	5,588円	3,278円
スマホミニプラン 5G/4G	〜1GB	3,465円	2,178円
	〜2GB	4,565円	3,278円
	〜3GB	5,665円	4,378円
	〜4GB	6,215円	4,928円

次に最安値と最高値で料金差を比較していきます。

どちらも使ったデータ量に応じて請求金額が上がる仕組みとなっていますが、楽天モバイルの「楽天最強プラン」では無制限で3278円、しかも条件なしです。一方のauでは家族割やauスマートバリューを適用しなければ最安値の4,928円で使えません。

最安値にするためのハードルの低さだけでなく、単純に料金も楽天モバイルの方がお得だと言えます。

Rakuten Linkでかけ放題が無料

楽天モバイルでは専用アプリである「Rakuten Link」を利用することでかけ放題が無料です。

Rakuten LinkではRCS（リッチコミュニケーションサービス）という通話方式を採用しているため、電波状況によっては通話品質が落ちる場合もあります。とはいえ有料のかけ放題オプションなしで電話し放題だと考えれば非常にお得ですよね。

auではかけ放題を利用するために以下のオプション代が発生します。

• 通話定額（かけ放題）：1,870円/月
• 通話定額ライト（5分かけ放題）：770円/月

例えば使い放題MAX5G/4Gを最安値で利用したとしても4,928円+1,870円＝6,798円と、月に約7,000円もかかります。それに対して楽天モバイルではかけ放題を利用しても3,278円だけとなっており、どちらがお得なのかは一目瞭然ですよね。

注意点としてRakuten Linkからの発信以外は通常の電話料金（30秒あたり22円）が発生してしまうことです。それさえ守ればいくら通話しても無料なので楽天モバイルを利用する場合はRakuten Linkを是非使ってみてくださいね。

楽天回線以外でもデータ無制限

楽天モバイルでは2023年6月より、パートナー回線エリアであるau回線エリアでもデータ無制限となりました。楽天回線とau回線合わせて人口カバー率が99.9％を突破したこともあり、ほとんどの場所で快適に通信できるように。

前述したようにパートナー回線エリアで利用できる周波数帯は800MHz帯のみとなっていますが、日本中ほとんどの場所でデータを気にせず利用できる点はまさに「最強」です。

「データ量を気にしないで安く使いたい！」という場合は楽天モバイル一択です。

iPhoneがお得に購入できる

楽天モバイルではiPhoneの販売に対して非常に力を入れており、現在はWeb限定で19,000ポイント還元など、iPhone関連のキャンペーンがとにかくお得です。

また、iPhoneが4キャリア中最安値で販売されています。例えばiPhone14 Pro MAXではauと楽天モバイルで販売価格に大きな差があることがわかります。

	128GB	256GB	512GB	1TB
楽天モバイル	165,900円	180,900円	210,900円	240,900円
ソフトバンク	201,600円	220,320円	257,040円	281,520円
au	201,925円	220,355円	257,100円	293,845円
ドコモ	201,850円	220,330円	257,070円	289,300円

iPhoneが実質半額購入できる「iPhone買い替え超トクプログラム」もあるので、お得にiPhoneが欲しい場合は楽天モバイルに乗り換えるタイミングでの買い替えがおすすめです。

追加料金不要で海外利用できる

楽天モバイルは追加料金不要で海外利用できます。auでも海外でデータ通信できるサービスとして「世界データサービス」がありますが、

など利用するにあたってやや面倒だと感じる点があります。

一方の楽天モバイルでは使えるデータは月間2GBまで（2GB超過時は最大128Kbpsに制限）となっていますが、余計な設定や申込も不要になっているため海外に行く機会がある方なら楽天モバイルがおすすめです。

利用できる場所は海外指定69の国と地域となっており、日本人の渡航先はほとんど網羅されています。

速度制限を解除する場合は高速データ容量を1GBあたり500円でチャージできるため128Kbpsでは不満という場合はデータチャージを利用しましょう。

楽天ポイントが貯まり支払いに利用できる

楽天モバイルでは利用料金100円（税抜）につき楽天ポイントが1ポイント貯まります。さらに貯まったポイントを毎月の通信料金に利用できます。

ポイントで通信料金を全額支払った場合でも同様の還元率でポイント付与されるため、楽天ポイントを普段から貯めている方であれば常にポイントで支払い続けることも可能です。

また、楽天モバイルを契約していることで「楽天市場」で還元されるポイントの倍率も上がります。

元々お得な楽天モバイルですが「ポイントを上手に貯める・使う」を繰り返すことでさらにお得に利用できます。

店舗でもサポートが受けられる

前述したように実店舗の数はauの方が倍近く多いです。そのため近くに店舗がないといった状況も考えられます。

とはいえ楽天モバイルの店舗は全国各地にあるため、auから楽天モバイルに乗り換えたとしても店舗でサポートを受けられることには変わりありません。

楽天モバイルに乗り換えることで「サポートが受けられないのでは？」と考えているのであれば安心してくださいね。ただし操作サポートを含め、基本的に有料となっているためできることならばWebからチャットサービス等を利用しましょう。

auから楽天モバイルへの乗り換えタイミングと手順

それではauから楽天モバイルへの乗り換えタイミングと手順を解説します。

乗り換えタイミングは月末がお得

auから楽天モバイルに乗り換えるタイミングは月末がおすすめです。

上記の理由から月末に乗り換えることで月初にかかる通信費用を最小限に抑えられます。

ただし何らかの理由で転入タイミングが遅れてしまうと加入月が月初になってしまう可能性も0ではありません。心配な場合は月末付近（25日前後など）に乗り換えしましょう。

発売時期が古いスマホはSIMロック解除が必要

auの機種そのまま楽天モバイルで利用できますが、楽天モバイルで他社スマホを利用する場合SIMロック解除+APN設定が必要です。auのSIMロック解除状況については、

• 2021年10月1日までに発売された端末⇒
  SIMロック解除が必要
• 2021年10月1日以降に発売された端末
  ⇒SIMロックが不要

となっています。また、楽天モバイルでauの機種をそのまま利用するにあたって利用機種でAPN設定が必要です。機種によって名称は変わりますが、APN設定手順は次のとおりです。

楽天モバイルのAPN情報

	APN情報
APN名	楽天（rakuten.jp）
APN	rakuten.jp
MCC	440
MNC	11
APNタイプ	default,supl
APNプロトコル	IPv4/IPv6
APNローミングプロトコル	IPv4/IPv6
PDPタイプ	IPv4/IPv6

なお、auのiPhoneを楽天モバイルで利用する場合は乗り換えた後に楽天モバイルにSIMカードを挿し、その後「設定」⇒「一般」⇒「情報」の順に進むとポップアップが表示されるので「アップデート」をタップして完了です。

楽天モバイルへの乗り換え方法【ワンストップ対応】

楽天モバイルへの乗り換え方法は次のとおりです。楽天モバイルはワンストップ方式に対応しているため、auで予約番号を発行する必要はありません。

必要な場合はデータ移行をする

楽天モバイルで新しくスマホを購入する場合はお使いのスマホからデータを移行しましょう。移行手順の一例は次のとおりです。

機種によってはGalaxyのSmart Switchなど、上記以外のデータ移行方法もあります。

また、Googleアカウントを利用したデータ移行ではAndroid同士だけでなくiPhoneからのデータ移行も可能です。

ちなみに上記の方法で移行できるデータは写真や動画、連絡先などの基本情報のみです。またGoogleアカウント経由の場合課金しなければ移行できるデータは15GBまでとなっているなど、写真や動画データが多い場合はGoogleフォトを利用するなど別の対策も考えましょう。

アプリゲームやLINEなどはアプリごとに引継ぎ設定が必要なので注意しましょう。

LINEの移行はLINE公式の「あんぜん引継ぎガイド」で詳しく解説されているので参考にしてください。

楽天モバイルで実施中のキャンペーン

auから楽天モバイルへ乗り換える場合によくある質問

最後にauから楽天モバイルへ乗り換える場合によくある質問に答えます。

機種代が残っている場合でも乗り換えて大丈夫？

auから楽天モバイルへは機種代が残ったままでも乗り換えできます。

「auから楽天モバイルの乗り換えは機種代が残っている場合も後悔しない」でも詳しく解説していますが機種残債を気にして乗り換えをためらう必要はありません。

auから楽天モバイルに電話番号は引き継げる？

auから楽天モバイルに乗り換えすることで電話番号を引き継げます。

ただし乗り換えではなく新規（auを解約後⇒楽天モバイルを申込）ではauの電話番号が消えてしまうので注意しましょう。

「楽天モバイルへの乗り換え方法【ワンストップ対応】」で乗り換え手順を解説しているので参考にしてください。

店舗とWebどっちがおすすめ？

店舗とWebではWeb契約がおすすめです。店舗では、

• 来店する必要がある
• Web限定キャンペーンが適用できない

などのデメリットが多いですが、Webであれば24時間好きなタイミングで契約できます。また、Web限定キャンペーンもあるためWeb契約を推奨します。

まとめ｜auから楽天モバイルは機種代が残っていても問題なし

本記事ではauから楽天モバイルへの乗り換えについて解説しました。結論としては次のとおりです。

楽天モバイルは4キャリア中最安値の料金プランとなっているため、auから乗り換えようと検討している方は非常に多いはずです。ただし「機種代残っているけど大丈夫なのかな？」という気持ちが乗り換えを妨げている可能性もありますよね。

本記事で解説したとおり、auから楽天モバイルへの乗り換えは機種代が残っていようが、機種そのままであろうが全く気にする必要はありません。

また、最強プランによって急速にエリアが拡大したため通信面においても安心して利用できます。一部地域では繋がりづらいといったこともありますが、基本的には日本中どこでも通信できると考えていいでしょう。

楽天モバイルへの乗り換えを検討しているauユーザーは、是非本記事を参考に乗り換えてみてくださいね！