7インチの大画面スマホ9選！価格別におすすめを解説

本記事では7インチの大画面スマホを9つ厳選し、価格別におすすめを解説していきます。

大画面スマホは安いモデルから高性能モデルまで幅広く「どの大画面スマホを買えばいいの？」「7インチのスマホが安いのはどこ？」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

そもそもキャリアで取り扱っている大画面スマホは6.5〜6.8インチのものしかありませんが、7インチと6.8インチにそこまで差はありません。

つまり、6.8インチ程度あれば大画面と認識してもらってOKです！

そこで当記事では6.5〜7インチの大画面スマホを9つ厳選し、性能や価格別におすすめな機種を解説していきます。

もちろん大画面スマホが今一番安く購入できるショップも紹介していますので、当記事を読むことで自分にぴったりな大画面スマホがどこで買えるのかがまるっとわかります！

大画面スマホは6.5~7インチが主流

現状キャリアで取り扱っている大画面スマホは6.8インチ以下のものしかありませんが、海外製のSIMフリースマホなら7インチ以上の製品も販売されています。

ただ7インチも6.8インチの差は5ミリですし、7インチと6.5インチもほとんど変わりません。そのため、6.5〜7インチあれば大画面スマホと思ってOKです！

むしろ7インチ以上となると片手操作が難しくなってしまうため、両手で操作しても問題ないのであれば、折りたたみスマホやタブレットの利用も視野に入れることをおすすめします。

先におすすめ機種を知りたい人はこちらからご確認ください！

キャリアで取り扱う大画面スマホは6.5~6.8インチ

冒頭でもお伝えしたとおり、キャリアで取り扱う大画面スマホは6.5~6.8インチです。

一例として、下記にキャリアで発売されている大画面スマホの画面サイズをまとめました。

機種名	画面サイズ
Redmi 12 5G	6.8インチ
Xiaomi 13T	6.7インチ
Redmi Note 11Pro	6.67インチ
iPhone15 Pro Max	6.7インチ
Galaxy S23 Ultra	6.8インチ
Xperia 1 Ⅴ	6.5インチ

上記以外の機種（iPhone15やGoogle Pixel 8など）は6.1インチがほとんど。キャリアで取り扱っているスマホは、どんなに大きくても6.8インチが最大です。

とはいえ7インチと6.8インチ、7インチと6.5インチの差はそれほど大きくありません！6.5インチ〜6.8インチあれば、十分大画面スマホであると言えるでしょう。

7インチ以上の大画面スマホは折りたたみタイプがおすすめ

どうしても7インチ以上の大画面スマホが欲しい人は、以下2機種の折りたたみタイプのスマホがおすすめです。

機種名	画面サイズ
Galaxy Z Fold 5	開いた状態：7.6インチ 閉じた状態：6.2インチ
Google Pixel Fold ※全キャリア販売終了	開いた状態：7.6インチ 閉じた状態：5.8インチ

折りたたみスマホとは、ひと昔前のガラケーのように開閉して利用する最新スマホのこと。

開いた状態はなんと7.6インチもあるため、電話としての機能を維持しつつ、7インチ以上の画面を求めている人にぴったりです。

しかも折りたたんだ状態は5.8インチ〜6.2インチしかないため、大画面スマホよりもコンパクトになります。

なお、上記2機種のスペックや販売価格についてはこちらで解説しています。

海外製のSIMフリースマホは7インチ以上もある

キャリアで取り扱う大画面スマホは最大6.8インチですが、海外製のSIMフリースマホなら7インチ以上もあります。

ちなみに海外製のSIMフリースマホで7インチ以上のおすすめな機種としては、海外輸入サイトETOLEN公式サイトから購入できるVivo X Note 5Gがおすすめです。

機種名	画面サイズ
Vivo X Note 5G	7.0インチ

ETOLENは海外輸入サイトの中でも信頼性が高く、公式HPも日本語で記載されていて非常にわかりやすいです。

ちなみにVivo X Note 5G以外の大画面スマホも調査しましたが、どんなに大きくても7インチが最大でした。ただ、ETOLENではVivo X Note 5G以外にもマイナーなスマホを多数取り扱っています。

国内で買うよりも手に届くまで時間がかかる場合はありますが、興味がある人はETOLEN公式サイトも覗いてみてください！

8インチや10インチが欲しい場合はタブレットになる

8インチや10インチ以上の画面を求めている場合は、スマホではなくタブレットを選ぶことになります。なぜなら、現状折りたたみスマホの7.6インチ以上を超えるスマホが存在しないからです。

ちなみに、8インチ・10インチ以上のタブレットは下記の機種がおすすめです。以下では、比較的安く手に入るタブレット2機種をご紹介します！

機種名	販売価格	画面サイズ
iPad mini（第6世代）	auオンラインショップで実質58,190円 ※2年返却の場合	8.3インチ
Lenovo Tab P11 5G	auオンラインショップで実質25,300円 ※2年返却の場合	11インチ

8.3インチのiPad miniは携帯しやすく、カバンにも入れやすいサイズ感です。一方で、Lenovo Tab P11 5Gは11インチの大きな画面で臨場感あふれる映像と音を楽しむことができるでしょう。

iPadはiCloudが連携できるiPhoneユーザーにおすすめですが、できるだけ安く済ませたいなら毎月1,320円の支払いで手に入るLenovo Tab P11 5Gがおすすめです。

ただし、タブレットは電話の受発信ができない点に注意が必要です。LINE通話なら使えるかもしれませんが、設定がややこしいのでそもそも電話はできないと思っておいた方が良いです。

もしスマホとしての機能を残しつつ大画面で使いたいのであれば、折りたたみスマホの方がおすすめです！

大画面スマホの選び方

続いて、数ある大画面スマホからあなたにぴったりのものを選ぶ方法をご紹介します。

大画面スマホと言ってもそれぞれ特徴が異なるため、あなたが「画面の大きさ」「携帯のしやすさ」「処理性能の高さ」「価格の安さ」のどれを重視するかで選びましょう！

たとえば、とにかく画面の大きいものが欲しいなら折りたたみスマホがおすすめですし、3Dゲームも遊ぶつもりなら処理性能が高い機種がおすすめ。

画面の大きさを重視するならGalaxy Zシリーズがおすすめ

画面の大きさを重視するなら、Galaxy Zシリーズなどの折りたたみスマホがおすすめです。まずは折りたたみスマホの画面サイズをご覧ください！

機種名	画面サイズ
Galaxy Z Fold 5	開いた状態：7.6インチ 閉じた状態：6.2インチ
Google Pixel Fold	開いた状態：7.6インチ 閉じた状態：5.8インチ

閉じた状態でも6.2インチで使えて、開くとさらに7.6インチの大画面になります。折りたたんだ時の厚さも1.5ミリ程度に抑えられているため、持ち運びも簡単です。

もちろん電話などスマホとしての基本機能も使えるので、何よりも大きな画面が良い＆スマホとしての利便性も持たせたい人は折りたたみスマホがおすすめです。

2機種の詳しいスペック・価格はこちらで紹介しています。

持ちやすさを重視するならXperiaシリーズがおすすめ

持ちやすさを重視するなら、Xperiaシリーズがおすすめです。

というのも、大画面スマホは画面の大きさに比例して横幅も広くなります。しかしXperiaシリーズは21：9のワイドディスプレイを採用しているため横幅が狭く、片手でも持ちやすいのです。

一例として、コンパクトさが売りのiPhone SE（第三世代）とXperiaシリーズの横幅を比べてみましょう！

機種名	横幅
iPhone SE（第三世代）	67.3ミリ
Xperia 1Ⅴ	71ミリ
Xperia 5Ⅴ	68ミリ

iPhone SE（第三世代）とXperiaシリーズの差はそれほど大きくなく、Xperiaシリーズも十分持ちやすいサイズ感であることがわかります。

ただ映画館のスクリーンとほぼ同じアスペクト比の21：9を採用しているため、画面がかなり縦長です。そのため、見る映画や写真によっては両端が途切れたりすることもあるでしょう。

とはいえ大画面で持ちやすいので、片手で操作できる大画面スマホを求めている人にぜひおすすめしたい機種です。

大画面で使えるXperiaシリーズの基本スペック・価格はこちらで紹介しています。

動画やドラマ・映画視聴がメインなら安いスマホでもOK

動画やドラマ・映画視聴がメインなら安いスマホでも十分です。というのも、スマホはCPUとカメラのグレードが上がれば上がるほど価格も高くなります。

しかし、映像を見るだけなら高性能なCPUやカメラは必要ありません。わざわざ使わない性能にお金をかけるより、コストのかからないスマホを買った方が断然お得です。

ディスプレイの種類	特徴
有機ELディスプレイ	どんな角度でも美しい映像が見れる バッテリー消費が少ない
LCDディスプレイ	有機ELよりも安価 有機ELと比べて映像品質は劣る

とにかく安く買いたい人はLCDディスプレイがおすすめですが、有機ELはどんな角度でも美しい映像が見れるだけでなく、バッテリー消費が少ないという嬉しい要素が満載です。

有機ELも比較的安価で販売されているので、もし迷うなら「メリットが多い有機ELディスプレイ」を選びましょう。

カメラやゲーム性能を重要視するならハイエンドスマホが必須

カメラやゲーム性能を重要視するなら、ハイエンドスマホが必須です。

まずはミッドレンジスマホ「Redmi Note 11 Pro 5G」とハイエンドスマホ「Galaxy S23 Ultra」の性能比較をご覧ください！

項目	Redmi Note 11 Pro 5G	Galaxy S23 Ultra
CPU	Snapdragon 695 5G	Snapdragon 8 Gen 2
メモリ	6GB	12GB
カメラ	約1億800万画素 (広角) 約800万画素 (超広角) 約200万画素 (マクロ)	約2億画素（広角） 約1,200万画素（超広角） 約1,000万画素（望遠） 約1,000万画素（望遠） ・最大10倍光学ズーム ・最大100倍デジタルズーム

ハイエンドスマホは高性能なCPUとカメラを兼ね備えている一方で、ミッドレンジスマホは負荷のかかりやすい3Dゲームが難しく、ズーム撮影で画像が荒くなる傾向にあります。

高性能だからこそ機種代金も高くなりがちですが、カメラやゲーム性能を重要視する人は十分な機能を兼ね備えているハイエンドスマホがおすすめですよ！

ハイエンドスマホのおすすめ機種はこちらで解説していますので、お求めの人はぜひ参考にしてください！

画面サイズ重視のおすすめ大画面スマホ

続いて、画面サイズ重視のおすすめ大画面スマホを2種類ご紹介します！

機種名	販売価格	画面サイズ
Galaxy Z Fold 5	auオンラインショップ 269,300円 2年後に返却で実質165,600円 乗り換えなら実質143,600円	開いた状態：7.6インチ 閉じた状態：6.2インチ
Google Pixel Fold	※全キャリア終売 （2024年3月時点） Googleストアで一括218,000円	開いた状態：7.6インチ 閉じた状態：5.8インチ
Vivo X Note 5G	ETOLEN公式サイト 一括179,100円	7.0インチ

画面サイズを重視するのであれば、7.6インチの大画面で使える折りたたみスマホがおすすめです。ただ折りたたみではない大画面スマホが欲しい人は、海外製のSIMフリースマホの購入もご検討ください！

以下では、それぞれの基本スペックについて解説していきます。

Galaxy Z Fold 5｜7.6インチの最新Zシリーズ

Galaxy Z Fold 5は、Samsungが手掛ける7.6インチの最新Zシリーズ。大画面と高性能を両立したハイエンドスマホが、auオンラインショップなら実質143,600円で購入可能です。

	Galaxy Z Fold 5
販売価格	・auオンラインショップ 269,300円 2年後に返却で実質165,600円 乗り換えなら実質143,600円
ディスプレイ	開いた状態：7.6インチ 閉じた状態：6.2インチ 有機EL QXGA+ リフレッシュレート120Hz
CPU	Snapdragon 8 Gen 2
RAM/ROM	12GB/256GB
カメラ	5,000万画素（広角） 1,200万画素（超広角） 1,000万画素（望遠） 3倍光学ズーム 最大30倍デジタルズーム
バッテリー容量	4,400mAh
防水/防塵	対応
おサイフケータイ	対応

7.6インチの大画面をコンパクトサイズに折りたたむことができるGalaxy Z Fold 5は、ハイエンドスマホならではの高機能が存分に詰め込まれています。

大画面でのマルチタスクや3Dゲームも快適に行えますし、最高クラスのカメラは難しいテクニックがなくとも美しい写真が撮影可能です！

一つで仕事も遊びも十分楽しめる非常に優秀なスマホですが、Galaxy Z Fold 5はめぼしいキャンペーンが開催されておらず、購入プログラムを使ってやっと14万円台になる程度・・・。

少しでも安くしたい人は、auオンラインショップで実質93,000円のGalaxy Z Fold 4がおすすめ。型落ちではあるものの、CPU以外のスペックはGalaxy Z Fold 5とほぼ同じです。

Google Pixel Fold｜Google謹製の7.6インチ折りたたみスマホ※全キャリア終売

Google Pixel Foldは、Google謹製の7.6インチ折りたたみスマホ。ただ全キャリアで終売してしまったため、大画面の折りたたみスマホを狙っている人はauオンラインショップで実質143,600円のGalaxy Z Fold 5がおすすめです。

	Google Pixel Fold
販売価格	※全キャリア終売（2024年3月時点） Googleストアで一括218,000円
ディスプレイ	開いた状態：7.6インチ 閉じた状態：5.8インチ 有機EL FHD+ リフレッシュレート120Hz
CPU	Google Tensor G2
RAM/ROM	12GB/256GB
カメラ	4,900万画素（広角） 1,050万画素（超広角） 1,050万画素（望遠） 5倍光学ズーム 最大20倍の超解像ズーム機能
バッテリー容量	4,821mAh
防水/防塵	対応
おサイフケータイ	対応

Google Pixel Foldは開くと7.6インチの大画面に、閉じるとPixelの全機能が使える5.8インチのスマホに変化します。

CPUには最新のGoogle Tensor G2を搭載し、左右のスクリーンでそれぞれ別の作業を行ったり、大画面で3Dゲームを楽しんだりと自由自在！フレキシブルに利用できるハイエンドスマホと言えるでしょう。

ただ冒頭でもお伝えしたとおり、現在は全キャリアで終売しています。

Googleストアなら一括218,000円で購入できますが、20万円以上払うくらいならauオンラインショップで実質143,600円のGalaxy Z Fold5を狙った方が断然お得ではないでしょうか？

どうしても大画面の折りたたみスマホが欲しい人は、キャンペーンで安く入手できるGalaxy Z Fold5を狙いましょう！

Vivo X Note 5G｜折りたたみではない7インチ大画面スマホ

Vivo X Note 5Gは、折りたたみではない7インチの大画面スマホです。海外製のSIMフリースマホですが、ETOLEN公式サイトを利用すれば一括179,100円で購入可能です。

	Vivo X Note 5G
販売価格	・ETOLEN公式サイト 一括179,100円
ディスプレイ	7.0インチ 有機EL FHD+ リフレッシュレート120Hz
CPU	Snapdragon 8 Gen 1
RAM/ROM	8GB/256GB
カメラ	5,000万画素（広角） 4,800万画素（超広角） 1,200万画素（望遠） 800万画素（超望遠） 最大5倍光学ズーム 最大10倍の超解像ズーム機能
バッテリー容量	5,000mAh
おサイフケータイ	対応

7インチの大画面には鮮やかで視認性の高い有機ELを採用し、CPUには「Snapdragon 8 Gen 1」を搭載。最新チップではないものの、あらゆるサービスをなめらかな動作で楽しむことができるでしょう。

カメラにはクアッドレンズを備え、最大5倍の光学ズームで遠い被写体も綺麗に撮影できます！

繰り返しになりますが、キャリアの大画面スマホは大きくても6.8インチ、それ以上になると折りたたみスマホしかありません。折りたたみではない大画面スマホがどうしても欲しい人は、Vivo X Note 5Gの購入がおすすめです。

価格重視の安い大画面スマホ

続いて、価格重視の安い大画面スマホをご紹介します！

機種名	販売価格	画面サイズ
Redmi 12 5G	UQモバイルオンラインショップで一括1円！ ・他社から乗り換え ・新規契約	6.8インチ
Xiaomi 13T	auオンラインショップで実質7,900円！ ・乗り換え&2年返却	6.7インチ
Redmi Note 11Pro	楽天モバイルで実質26,230円！ ・乗り換えで12,000ポイント還元	6.67インチ

大画面スマホの中でも、投げ売りキャンペーンでお得に購入できる3機種をピックアップしました！

とにかく安い大画面スマホが欲しい人は一括1円のRedmi 12 5Gがおすすめですが、それなりの処理性能も欲しい人は「Xiaomi 13T」や「Redmi Note 11Pro」がおすすめ。

以下でそれぞれの特徴を解説していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。

Redmi 12 5G｜UQモバイルで1円の6.8インチスマホ

Redmi 12 5Gは、UQモバイルで一括1円の6.8インチスマホです。オンラインショップ限定で投げ売りされており、乗り換え込みで購入すると6.8インチの大画面がたったの1円で手に入ります。

	Redmi 12 5G
販売価格	・UQモバイルオンラインショップ 乗り換え：一括1円 機種変更：22,001円
ディスプレイ	6.8インチ LCD FHD+ リフレッシュレート90Hz
CPU	Snapdragon 4 Gen 2
RAM/ROM	4GB/128GB
カメラ	5,000万画素（広角） 200万画素（深度センサー）
バッテリー容量	5,000mAh
防水/防塵	対応
おサイフケータイ	対応

CPUに「Snapdragon 4 Gen 2」を搭載し、Reno9 AやXperia10Ⅴに採用されている「Snapdragon 695」よりもベンチマークの性能としてはやや高め。

高負荷がかかりやすい3Dゲームは厳しいですが、普段使いするぶんには問題ありません！

ただ有機ELではなくLCDディスプレイを採用している点には注意が必要ですが、それなりの性能と6.8インチの大画面が一括1円で手に入るため、とにかく安く大画面スマホを手に入れたい人におすすめの機種になっています。

Xiaomi 13T｜2年返却で17,790円！安いが高性能な6.7インチスマホ

Xiaomi 13Tは、ハイエンドに迫る高性能を搭載したミッドレンジスマホです。現在auオンラインショップで実質7,900円で投げ売りされているため、安くて高性能な6.7インチスマホが欲しい人におすすめです！

	Xiaomi 13T
販売価格	・auオンラインショップ 65,000円 2年後に返却で実質29,900円 乗り換えなら実質7,900円
ディスプレイ	6.7インチ 有機EL FHD+ リフレッシュレート144Hz
CPU	Dimensity 8200-Ultra
RAM/ROM	8GB/256GB
カメラ	5,000万画素（広角） 1,200万画素（超広角） 5,000万画素（望遠） 2倍光学ズーム
バッテリー容量	5,000mAh
防水/防塵	対応
おサイフケータイ	対応

CPUにはハイエンドに次ぐ性能を誇る「Dimensity 8200-Ultra」を搭載。高画質で3Dゲームのプレイは厳しいですが、画質を下げることができれば快適に遊ぶことができるでしょう！

カメラに関しては高画質+光学望遠+超広角のトリプルカメラに加え、光学ズームにも対応。国内産スマホだと15万円〜20万円はする機能が備わったスマホが、現在auオンラインショップで投げ売りされているのです・・・！

2年返却が前提ではありますが、auオンラインショップなら実質7,900円でXiaomi 13Tが手に入ります。安くて高性能な大画面スマホが欲しい人は、Xiaomi 13Tの購入がおすすめですよ！

Redmi Note 11 Pro｜返却なしで実質26,230円！有機EL6.7インチスマホ

Redmi Note 11 Proは、2022年5月に発売された6.7インチの大画面スマホです。有機ELの綺麗な大画面が、楽天モバイルを使えば返却なしで実質26,230円で購入可能です！

	Redmi Note 11 Pro
販売価格	・楽天モバイル 乗り換え：38,230円+12,000ポイント還元 実質26,230円 機種変更：38,230円
ディスプレイ	6.67インチ 有機EL FHD+ リフレッシュレート120Hz
CPU	Snapdragon 695 5G
RAM/ROM	6GB/128GB
カメラ	1億800万画素（広角） 800万画素（超広角） 200万画素 (マクロ)
バッテリー容量	5,000mAh
防水/防塵	対応
おサイフケータイ	対応

有機ELを搭載し、前項で紹介した「Redmi 12 5G」よりも綺麗な画面で映像を楽しむことができます。一括1円ではないものの、せっかく大画面を買うならより映像が綺麗に見れるスマホが欲しい人におすすめな機種です。

処理性能に関してはそれなりですが、普段使いするぶんには問題ありません。カメラは画素数がかなり高く、ズームをしてもそれなりに綺麗な写真が撮影することができるでしょう。

しかも、今なら楽天モバイルで実質26,230円で手に入ります。2年後に返却する必要もないので、有機ELの大画面スマホが欲しい人はRedmi Note 11 Proの購入がおすすめですよ！

性能重視！ゲームやカメラ性能が高い大画面スマホ

続いて、性能を重視する人のためにゲームやカメラ性能が高い大画面スマホをご紹介します。

機種名	販売価格	画面サイズ
iPhone15 Pro Max	auオンラインショップで実質100,360円 ・乗り換え&2年返却 楽天モバイルで実質100,392円 ・2年返却 ・乗り換えで12,000ポイント還元	6.7インチ
Galaxy S23 Ultra	auオンラインショップで実質94,000円！ ・乗り換え&2年返却	6.8インチ
Xperia 1 Ⅴ	auオンラインショップで実質111,400円！ ・乗り換え&2年返却	6.5インチ

現行最高クラスのCPUとカメラを搭載し、ゲームやカメラを存分に楽しめる大画面スマホを3つピックアップしました！

どの機種を選んでも快適に利用できますが、安く買いたい人は値下げされているGalaxy S23 Ultraがおすすめですし、持ちやすさを重視する人はXperia1 Ⅴがおすすめです。

iPhoneは特に最新機種が高いですが、auオンラインショップや楽天モバイルを使えばiPhone15 Pro Maxが実質10万円台で手に入ります。

iPhone15 Pro MAX｜6.7インチ大画面iPhone

iPhone15 Pro MAXは、6.7インチの大画面iPhoneです。優れたパフォーマンスを発揮するハイエンドスマホが、auオンラインショップなら実質100,360円、楽天モバイルなら実質100,392円で購入可能です。

	iPhone15 Pro MAX
販売価格	・auオンラインショップ 230,360円 2年後に返却で実質116,860円 乗り換えなら実質100,360円 ・楽天モバイル 224,800円 2年後に返却で実質112,392円 乗り換えなら+12,000ポイント還元 ⇨実質100,392円
ディスプレイ	6.7インチ 有機EL FHD+ リフレッシュレート120Hz
CPU	A17 Proチップ
RAM/ROM	6GB/256GB
カメラ	4,800万画素（広角） 1,200万画素（超広角） 1,200万画素 (望遠) ・5倍の光学ズーム ・最大25倍のデジタルズーム
バッテリー容量	4,422mAh
防水/防塵	対応
おサイフケータイ	対応

基本モデルと大きな違いは、新チップセット「A17 Proチップ」を搭載している点です。基本モデルを遥かに凌ぐパフォーマンスで背景やエフェクトも高画質なまま、臨場感あふれる環境で3Dゲームが遊べます。

また、Proモデルならではの高いカメラ機能も魅力的。料理の写真は鮮やかに、遠くで手を振る友人の笑顔もしっかりと撮影することができますよ！

ちなみに、auオンラインショップと楽天モバイルの実質価格はほぼ同じ。どちらから購入するべきか迷う人は、iPhoneの購入と同時にスマホ代も安くできる楽天モバイルからの購入がおすすめですよ。

Galaxy S23 Ultra｜最大100倍ズームの6.8インチスマホ

Galaxy S23 Ultraは、最大100倍ズームの6.8インチスマホです。Galaxyの上位モデルに君臨するGalaxy S23 Ultraですが、auオンラインショップなら実質94,000円で購入可能です。

	Galaxy S23 Ultra
販売価格	・auオンラインショップ 211,800円（1TB） 2年後に返却で実質116,000円 乗り換えなら実質94,000円 ※256/512GBモデルは終売
ディスプレイ	6.8インチ 有機EL Quad HD+ リフレッシュレート120Hz
CPU	Snapdragon 8 Gen 2
RAM/ROM	12GB/256GB
カメラ	2億画素（広角） 1,200万画素（超広角） 1,000万画素（望遠） 1,000万画素（望遠） ・最大10倍光学ズーム ・最大100倍デジタルズーム
バッテリー容量	5,000mAh
防水/防塵	対応
おサイフケータイ	対応

驚愕の2億画素を兼ね備えたGalaxy S23 Ultraで撮影した写真はズームやトリミングをしても画像が荒れることもなく、多彩なシーンを美しく撮影することができます。

最高クラスの処理性能と大容量バッテリーも兼ね備え、長時間の動画視聴やオンラインゲームも難なくこなすパワフルな大画面スマホです。

Galaxy S23 Ultraはauオンラインショップから実質94,000円で購入可能ですが、より性能が高い大画面スマホが欲しい人は後継機であるGalaxy S24 Ultraの発売を待つという選択肢もあります。

Xperia 1 Ⅴ｜21:9ディスプレイで持ちやすい6.5インチスマホ

Xperia 1 ⅤはSONYが手がけるXperiaシリーズのハイエンドモデル。21:9のディスプレイで持ちやすい6.5インチスマホが、auオンラインショップなら実質111,400円で購入可能です。

	Xperia 1 Ⅴ
販売価格	・auオンラインショップ 210,240円 2年後に返却で実質127,900円 乗り換えなら実質111,400円
ディスプレイ	6.5インチ 有機EL 4K リフレッシュレート120Hz
CPU	Snapdragon 8 Gen 2
RAM/ROM	12GB/256GB
カメラ	4,800万画素（広角） 1,200万画素（超広角） 1,000万画素（望遠） ・3倍光学ズーム ・最大5倍のスローモーション撮影
バッテリー容量	5,000mAh
防水/防塵	対応
おサイフケータイ	対応

CPUとカメラにはハイエンドスマホとして申し分ない機能を搭載していますが、他の大画面スマホと大きく異なる点はディスプレイが縦長という点です。

Xperia1 Ⅴは21:9ディスプレイを採用しているため横幅が狭く、6.5インチの大画面がすっぽり片手に収まります。そのため非常に持ちやすく、大画面でも片手で操作したい人にぴったりです。

ただXperiaには5シリーズもありますし、ミッドレンジで良ければ10シリーズもあります。性能重視の人にはXperia1 Ⅴがおすすめですが、予算に合わせて幅広いモデルから選べるというところも魅力の1つです。

	Xperia 5 Ⅴ	Xperia10 Ⅴ
販売価格	・auオンラインショップ 143,000円 2年後に返却で実質77,300円 乗り換えなら実質60,800円	・楽天モバイル 72,800円→59,290円に値下げ！ 乗り換え：59,290円+最大12,000ポイント還元 実質47,290円 機種変更：59,290円
ディスプレイ	6.1インチ 有機EL FHD+ リフレッシュレート120Hz	6.1インチ 有機EL FHD+ リフレッシュレート60Hz
CPU	Snapdragon 8 Gen 2	Snapdragon 695 5G
RAM/ROM	8GB/128GB	6GB/128GB
カメラ	2,400万画素（広角） 1,600万画素（超広角） ・2倍光学ズーム	4,800万画素（広角） 800万画素（超広角） 800万画素（望遠）
バッテリー容量	5,000mAh	5,000mAh
防水/防塵	対応	対応
おサイフケータイ	対応	対応

まとめ｜7インチの大画面スマホは安いモデルから高性能モデルまで充実！

本記事では7インチの大画面スマホを9つ厳選し、価格別におすすめを解説しました。

結論、7インチの大画面スマホは安いモデルから高性能モデルまで充実！幅広いラインナップから選べるため、ここまでであなたが求めている機種を見つけることができたのではないでしょうか。

価格重視の人は投げ売り中のRedmi 12 5GやXiaomi 13Tが狙い目ですが、上位モデルも安く販売しているキャリアを選べば実質半額以下で購入できるのも嬉しいポイント。

ただし、特価で機種が購入できるのは各キャリアのオンラインショップだけ。店頭で購入する場合は恩恵が少なくなってしまうため、気になる機種があった人は下のボタンから公式サイトへ申し込んでくださいね！