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アップルストアで買ったiPhoneをauで機種変更する方法
アップルストアはauよりも安い価格でiPhoneを販売しているため、iPhoneだけアップルストアで購入を検討しているauユーザーも多いはずです。
しかし「アップルストアのiPhoneをauで使う方法が分からない」「ショップ等で何か手続きしなきゃいけないの?」といった不安点も出てくるでしょう。
そこで本記事では、アップルストアのiPhoneをauで機種変更する方法を解説します。
そもそもauオンラインショップとアップルストアはどちらがお得なのか?といった疑問にも答えているので、ぜひ最後までご覧ください。
- アップルストアで買ったiPhoneをauで機種変更する方法
- アップルストアで買ったiPhoneをauで使うメリット・デメリット
- auとアップルストアはどっちが安くiPhoneを買えるか解説
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「アップルストアのiPhoneは買ったけどauはまだ契約していない…」という方はauオンラインショップでSIMのみ契約がおすすめ。auオンラインショップでSIMのみを契約すると10,000円相当のau PAY残高がもらえます。
SIMカードが届き次第、購入したiPhoneにauのSIMカードを挿入するだけでOK!
アップルストアで買ったiPhoneはauで機種変更できる

アップルストアで買ったiPhoneはauで機種変更可能です。
おおまかな手順としては、SIMカードを本体に挿すだけですので特に難しいことはないでしょう。
まずは、アップルストアで買ったiPhoneをauで機種変更するにあたっての基本情報を確認していきましょう。
- auはiPhoneにSIMカードを挿入すれば通信可能
- 製品補償はApple Care+で対応
- auとアップルストアはどっちが安くiPhoneを買える?
auはiPhoneにSIMカードを挿入すれば通信可能
アップルストアで購入したiPhoneをauで使う場合、iPhone本体にauで利用しているSIMカード(au ICカード)を本体に挿すだけで通信できます。
iPhone側面にあるSIMトレイに小さな穴があるので、そちらにiPhoneに付属していたSIMピンを差し込み、SIMトレイにSIMカードをセットしましょう。

iPhone本体にSIMカードを挿した時点で、APN(アクセスポイント)設定が自動で行われるため、プロファイル等をインストールする必要はありません。
引用:au ICカード開通手続き
- iPhoneをご利用の方の対応は不要です。
au ICカード挿入後、自動的にアクセスポイントの設定が行われます。
SIMカードの交換には交換手数料として3,850円がかかる他、auショップに来店またはauお客様センターに電話する必要があります。
auお客様センター | au携帯から:局番なしの157(無料) 一般電話から:0077-7-111(無料) |
既にauのSIMカードが5G対応のSIMカードであれば上記手続きは不要です。

これからauを契約する場合は、5G対応のSIMカードとなるので、SIMカードをアップルストアで買ったiPhoneに挿せば通信できますよ。
製品補償はApple Care+で対応
アップルストアで買ったiPhoneの製品補償はApple Care+での対応となります。
auショップやau取り扱い店では修理対応等できないことを覚えておきましょう。
Apple Care+の加入方法はアップルストアでiPhoneを購入した際に同時加入するか、iPhone購入から30日以内であれば以下の方法で保証に加入できます。
- iPhone本体の設定を開く
- 「一般」⇒「情報」へ
- 「AppleCare+ 保証を追加できます」を選択
購入証明書が必要ですが、0120-277-535に電話してApple Care+に加入することもできます。
auでアップルストアのiPhoneを利用する際に、iPhone本体に破損等が見られた場合は、加入したApple Care+を活用しましょう。
auとアップルストアはどっちが安くiPhoneを買える?
これからiPhoneを購入する方であれば「そもそもauとアップルストアのiPhoneってどっちがお得なの..?」と思うことでしょう。
基本的な考え方としては、以下を参考にしてください。
【結論】どっちが安いのか
- 2年で買い替えるならauオンラインショップ
- 3年、4年など長期的に使うならアップルストア
本体価格⇒アップルストアがお得
- auのiPhoneは割高
- アップルストアの方が1万~2万円ほど安い
キャンペーン⇒auオンラインショップがお得
- auは購入プログラム+各種キャンペーンで最大22,000円割引
- アップルストアはキャンペーンがほとんどない
auには2年でスマホを返却することで実質負担額が約半額となる「スマホトクするプログラム」があります。
2年ごとに新しいiPhoneに買い替えるのであれば、アップルストアよりもお得な価格で最新のiPhoneが手に入ります。
スマホトクするプログラムは必ずしもiPhoneを返却する必要はありません。
返却しないで使い続けるといった選択肢も残せるため、プログラムそのものには加入しておくべきでしょう。
一方、同じiPhoneを長期的に使う場合はアップルストアの方がお得。単純な考えではありますが、長く使えば使うだけ端末購入費用にかかるコストを削れます。



急にデータが消えてしまっては困ってしまいますよね。リスクを避けるのであれば、2年ごとに買い替えた方が安全だと言えるでしょう。
iPhoneを安く買う方法は下記の記事でより詳細に解説しています。


アップルストアで買ったiPhoneをauで機種変更する手続き


次にアップルストアで買ったiPhoneをauで機種変更する方法を解説します。
- auショップやMy auの手続きは不要!そのまま使える
- アプリやデータを引き継ぐ場合はデータ移行が必要
- eSIMを利用中の場合はauで再発行手続きが必要
auショップやMy auの手続きは不要!そのまま使える
アップルストアで買ったiPhoneをauで使う場合、auショップやMy auで何か手続きしなければならないということはありません。
元々auで利用しているSIMカード(au ICカード)を新しいiPhoneに挿し込むことで自動的にAPNが設定されるため、プロファイルのインストール不要でデータ通信できます。
ただし以下にあてはまる場合は、それぞれに合った対策が必要です。
アップルストアで買ったiPhoneをauで利用する前にUQモバイルやワイモバイルで使っていた
⇒プロファイルの削除が必要
- iPhone本体の「設定」⇒「一般」
- 「プロファイル」から削除する「構成プロファイル」をタップ
- 「プロファイルを削除」をタップしてパスコードを入力
現在auで使っているSIMカードが4G LTE契約のSIMカード
⇒アップルストアで買ったiPhoneが5G対応端末ならau携帯から局番なしの「157」に電話して、SIMカードの交換手続き(3,850円)
アプリやデータを引き継ぐ場合はデータ移行が必要
アップルストアで購入したiPhoneにアプリやデータを引き継ぐ場合は、自身でデータ移行する必要があります。
といっても「本体に保存されたデータ」と「アプリ内のデータ」は別物なので注意が必要です。
主な移行方法 | |
---|---|
iPhone本体に保存されたデータ | ・クイックスタート⇐おすすめ ・iCloudバックアップ ・iTunesバックアップ |
アプリ内のデータ(LINEやゲーム等) | IDと引き継ぎパスワードでデータ移行 |
本体に保存された写真やアドレス帳などのデータはiPhone同士を並べるだけでデータ移行できる「クイックスタート」を利用しましょう。


- iPhone同士を横に並べWi-Fiに接続・BluetoothをON
- 新iPhoneでクイックスタートの画面が表示されたら「続ける」をタップ
- 新しいiPhoneに青い球体のアニメーションが表示される
- 古いiPhoneのカメラでアニメーションをスキャン
- 新しいiPhoneで古いiPhoneのパスコードを入力
- 新しいiPhoneでFace IDまたはTouch IDを設定
- 古いiPhoneで「iPhoneから転送」をタップ
- データの移行が終わるまでiPhone同士を近づけておく
アプリのデータ移行はゲーム等であれば各ゲーム内で引き継ぎ設定、新しいiPhoneでアプリをインストール後、ID・引き継ぎパスワード等を入力すればデータが復元されます。
詳しい手順は引き継ぎしたいアプリの公式サイト等を確認してください。
多くの方が連絡ツールとして利用している「LINE」の引き継ぎ方法は以下のとおりですので、下記の手順を参考にデータを移行しましょう。
- 古いiPhoneでLINEを開く
- 設定画面の「アカウント」からメールアドレス・パスワードを設定
- 設定画面の「トークのバックアップ」からトークをバックアップ
(PINコードを作成して今すぐバックアップ) - 新しいiPhoneでメールアドレス・パスワードを入力してアカウント・トーク履歴を復元
eSIMを利用している場合はauで再発行手続きが必要
eSIMは物理SIMのように形がないため、SIMカードを挿し替えることができません。そのため、My auにログインしてeSIMの再発行手続きが必要です。
ただし以下に該当する場合は「eSIMのクイック転送」が利用できます。
- 変更前、変更後のiPhoneがiPhone 11以降(iPhone SE 第2世代を除く)
- 変更前、変更後のiOSが16.0以上であること
使用しているiPhoneがクイック転送の条件に満たない場合は、別手順となります。
以下にeSIMクイック転送を使った場合と、通常の再発行手順をまとめましたので、自身のiPhoneに合う移行方法を参考にしてくださいね。
【受付時間】1:00~2:00、7:00~23:00
- iPhone同士を横に並べてBluetoothをON
- 新しいiPhoneの設定から「モバイル通信」をタップ
- 「モバイル通信を設定」をタップ
- 「近くのiPhoneから転送」をタップ
- 古いiPhoneに「電話番号を転送」が表示⇒「続ける」をタップ
- 新しいiPhoneに表示される検証コードを古いiPhoneに入力
- 再発行を希望する番号をタップ
- 新しいiPhoneで契約時に設定した4桁の暗証番号を入力
- 手順に従ってeSIMを転送(プロファイルをダウンロード完了)
アップルストアで買ったiPhoneをauで使うメリット
次に、アップルストアで買ったiPhoneをauで使うメリットを4つ紹介します。
- 販売価格が安い(2年で機種変更しない場合)
- 利用中のiPhoneを下取りに出して割引が受けられる
- auで在庫切れのiPhoneが手に入る
- SIMフリーのiPhoneが手に入る
販売価格が安い(2年で機種変更しない場合)
前述したように、アップルストアのiPhoneはauよりも1~2万円ほど安く販売されています。
つまり同じiPhoneを使えば使うだけ、端末購入にかかる費用が不要なので、長い目で考えればauでiPhoneを購入するよりもお得だと言えるでしょう。
ただしiPhoneは精密機械。長期的に同じiPhoneを使い続ければ目に見えない部分が劣化していくことは必然です。
見た目がきれいでも「ある日突然電源が付かなくなった」なんてことも考えられるので、故障のリスクを避けるのなら2年ごとに買い替えましょう。
利用中のiPhoneを下取りに出して割引が受けられる
アップルストアのiPhoneは現在利用しているiPhoneを下取りに出すことで割引が受けられます。
下取りに出すiPhoneにもよりますが、最大で102,000円の下取り金額となるため新しいiPhoneをお得に購入可能です。※iPhone13 Pro Maxの場合(2023年9月時点)
とにかくiPhoneを安く買いたい場合は、アップルストアのiPhoneを購入後、機種変更するたびに旧機種を下取りに出すのが正解かもしれません。
auで在庫切れのiPhoneが手に入る
auで在庫切れのiPhoneが手に入る可能性もあるでしょう。
アップルストアはauで販売終了となっているiPhone12を未だに取り扱うなど、キャリアに比べてiPhoneの在庫が潤沢です。
auで欲しい色・容量のiPhoneが見つからない場合は、アップルストアをチェックしてみてください。
SIMフリーのiPhoneが手に入る
アップルストアのiPhoneはすべてSIMフリーなので、SIMフリーのiPhoneが手に入ります。
とはいえ、2023年時点でアップルストアやキャリアを問わず、iPhoneにSIMロック解除はかかっていません。
結論どこで購入してもSIMフリーなため、SIMフリーのiPhoneが欲しいからと言ってアップルストアのiPhoneにこだわる必要はないでしょう。
アップルストアで買ったiPhoneをauで使うデメリット
アップルストアで買ったiPhoneをauで使うデメリットは以下の2点です。
- 2年で機種変更するならauオンラインショップの方が安い
- 旧モデルiPhoneなど発売直後以外はauの方が安いかも
2年で機種変更するならauオンラインショップの方が安い
2年で機種変更するなら「スマホトクするプログラム」を利用できるauオンラインショップの方が、安くiPhoneを購入できます。
スマホトクするプログラムは、下記のように残価と呼ばれる金額を差し引いた額を24分割。25ヶ月目にiPhoneを返却することで、24回目に支払い予定の残価支払いが免除されるプログラムです。


残価を免除する場合はiPhoneを返却しなければなりませんが「毎月の分割金が軽減される+本体代金をまるまる支払う必要がなくなる」といったメリットがあります。



購入というより「レンタル」と考えていいですね。
旧モデルiPhoneなど発売直後以外はauの方が安いかも
旧モデルのiPhone(iPhone14・13・12など)は値崩れこそしないものの、auのキャンペーン対象になりやすいです。
基本的に新機種は乗り換えでないと割引対象になりませんが、旧モデルのiPhoneなら機種変更や端末のみの購入であっても割引対象となることがあるでしょう。
旧モデルのiPhoneがお得に購入できることはauに限った話ではないため、各社のキャンペーンをチェックしておきましょう。
まとめ|アップルストアで買ったiPhoneをauで機種変更する方法はSIMカードを挿し替えるだけ
本記事ではアップルストアで買ったiPhoneをauで機種変更する方法について解説しました。
結論としては次のとおりです。
- アップルストアで買ったiPhoneにauのSIMカードを挿せばすぐ通信可能
- データ移行は「クイックスタート」で簡単・スマートにできる
- eSIMはクイック転送でiPhone同士を並べて設定するだけ
- 2年以上使うならアップルストアのiPhoneを購入
- 2年ごとに買い替えるのならauオンラインショップがおすすめ
アップルストアで買ったiPhoneをauで機種変更する方法は、SIMカードを挿し替えるだけで非常にシンプルです。ややこしい手順はないので、あっという間に機種変更できますよ。
また、アップルストアで買ったiPhoneを持っており、au回線契約がないという方はauオンラインショップから「SIMのみ契約」をしましょう。
乗り換えでSIMのみを契約すると10,000円相当のau PAY残高が手に入ります。
アップルストアで買ったiPhoneにauのSIMカードを挿して使おうと考えている方は、ぜひ本記事を参考にしてください。
\ iPhoneが22,000円引き! /
「アップルストアのiPhoneは買ったけどauはまだ契約していない…」という方はauオンラインショップでSIMのみ契約がおすすめ。auオンラインショップでSIMのみを契約すると10,000円相当のau PAY残高がもらえます。
SIMカードが届き次第、購入したiPhoneにauのSIMカードを挿入するだけでOK!