iPhoneの中古を買うならどこ？おすすめの購入先を解説

本記事では「iPhoneの中古を買うならどこ？」と悩んでいる人のために、iPhone中古品のおすすめ購入先について詳しく解説します。

結論から申し上げると、iPhoneの中古品を買うなら「キャリア認定中古品」がおすすめです。なぜならキャリア認定中古品iPhoneは一定の品質が保証されている上、キャンペーンを使えば街の中古販売店よりも安く購入できるからです。

メルカリなどの個人売買やAmazonならもっと安く入手できるかもしれませんが、中古品だからこそ「想像と同じ商品を届けてくれる場所」から購入するべきです。

その点、キャリア認定中古品はドコモ・au・ソフトバンクが一定の検査をクリアした中古iPhoneだけを販売していますし、もしもの際の保証も付いているので安心です。

合わせて中古iPhoneの選び方や「今買うべき高コスパの中古iPhone3選」も紹介していますので「どれが一番安いのか」「どのモデルを買えば良いのか」と悩んでいる人も、ぜひ当記事を参考にしてくださいね！

結論｜iPhoneの中古品は認定中古品がおすすめ

結論、iPhoneの中古品は認定中古品の購入がおすすめです。冒頭でもお伝えしたとおり、iPhoneの中古品は価格だけではなく「品質」も重視して購入することが大切。

もし安さだけを重視してiPhoneの中古品を購入すると、想像以上にiPhoneが傷ついていたり、状態が悪い端末が届いてがっかりする可能性も・・・。

そういったトラブルを避けるためにも、中古品は「品質の高い端末が安く購入できる場所」から購入するべきです。

以下では、iPhoneの中古品は認定中古品がおすすめだと断言する理由を3つに分けて解説していきます。

認定中古品iPhoneはキャリア品質で安心

認定中古品iPhoneはドコモ・au・ソフトバンク・UQモバイル・ワイモバイルの5社が販売していますが、それぞれの認定基準はほぼ同じです。

どのキャリアで購入しても下記の基準を満たした端末が届くので、中古品の品質にあまり詳しくない人も安心して購入することができるでしょう。

項目	内容
端末の状態	バッテリー残量80%以上 基本機能及び、接続機能検査済み
端末の外観	軽微な傷や薄いかすり傷、ある程度の使用感あり 画面や本体の割れはない
クリーニング（整備）	専門業者によって実施済み
製品保証	30日の無料保証付き ※ドコモ・au・UQモバイルは有料保証へ加入可能

数多くの中古品が販売されている中で認定中古品iPhoneをおすすめする理由として、販売元によって品質のランク付けが異なるという点にあります。

特に「ゲオ」は店舗で査定しているため、同じゲオでも品質に若干の差が出る可能性も。中古販売店で有名な「イオシス」のAランクと「ニコスマ」のAランクも、同じ品質とは限りません。

その点、認定中古品iPhoneは一定の基準を満たした端末を販売しているため、だいたいどのくらいの品質が届くのかが非常にわかりやすいです。むしろ、基準を大きく逸脱した端末は売っていないという安心感があります！

「店舗や発送元によって品質が違う」といったトラブルを避けたいのであれば、キャリアが品質を保証している認定中古品iPhoneを選びましょう！

認定中古品iPhoneはキャンペーン併用で安い

認定中古品iPhoneは、キャンペーン併用でより安く入手することができます。一例として、ワイモバイルの認定中古品iPhoneとイオシスの販売価格をご覧ください。

ワイモバイル以外の認定中古品iPhoneの価格は、こちらで紹介しています！

機種名	販売価格
iPhone SE（第2世代） （64GB）	・ワイモバイルオンラインショップ 21,600円 乗り換え：1,980円 機種変更：14,100円 ・イオシス公式サイト 22,800円
iPhone12 （64GB）	・ワイモバイルオンラインショップ 55,400円 乗り換え：27,720円 機種変更：39,600円 ・イオシス公式サイト 47,800円
iPhone12 mini （64GB）	・ワイモバイルオンラインショップ 31,680円 乗り換え：9,800円 機種変更：31,680円 ・イオシス公式サイト 39,800円
iPhone13 （128GB）	・ワイモバイルオンラインショップ 69,840円 乗り換え：47,880円 機種変更：57,600円 ・イオシス公式サイト 74,800円

そもそもの価格は認定中古品iPhoneの方が高いですが、ワイモバイルでは他社から乗り換えで端末代金が最大22,000円割引されます。

乗り換え前提にはなりますが、キャンペーン込みならワイモバイルの方が2万円以上安いです！

新しいものを購入する際は必ず出費が増えますよね。だからこそ、あなたも「より安い方を買いたい」と考えているはず。

より安い方を買いたいのであれば、各キャリアのキャンペーンを最大限活用してお得にiPhoneの中古品を購入するべきだと考えます！

さらに、ワイモバイルは大手キャリアよりも月額料金が安く使えるところも魅力です。

各種割引をフル適用できれば月額1,078円から、フル適用しなくても月額2,365円からスマホが使えます。もしワイモバイルを使ってみて気に入らなければ、解約金0円なのでそのまま他社へ乗り換えてもOK！

少し手間をかけるだけでスマホ代も安くなるので、できるだけ出費を抑えたいと考えている人は「認定中古品iPhone」が狙い目です。

ワイモバイル以外の認定中古品iPhoneの価格は、こちらで詳しく解説しています！

認定中古品iPhoneは30日間の製品保証がある

認定中古品iPhoneは、基本的に30日間の製品保証が無料でついてきます。

保証の内容は、もし中古iPhoneに初期不良や動作不良が起きた際にキャリアが無料で交換してくれるというもの。

もちろんゲオなどで購入した場合も保証が付いてきますが、店舗によって「不具合の基準」が異なります。

そのため、明らかな初期不良（電源が入らないなど）を除き、基準の違いで対応してもらえなかったり、買い手側の責任となるケースも・・・。

リアルな口コミが聞けるX（旧Twitter）でも、以下のような声が見受けられました。

あくまで中古品なので、外からは見えない内部で問題が起きていないとも限りませんよね。

その点、キャリアの認定中古品は保証期間内の初期不良であれば、ほぼ確実に対応してくれます。

もしもに備えるのであれば、サポートが充実している認定中古品iPhoneを購入するべきではないでしょうか？

下記にわかりやすくまとめておきましたので、ぜひ参考にしてくださいね。

中古iPhoneの選び方

続いて、中古iPhoneの選び方をご紹介します。

というのも、選び方を知っているかどうかでこれから購入する中古iPhoneが長く使えるかどうかが決まると言っても過言ではありません。

たとえば今年iOSサポートが終了する機種を購入してしまった場合、短期間で機種の買い換えが必要になる＝余計な出費が増えることに・・・。

しかし、すぐにiOSサポートが終了しない・2年は続く機種を選んでいた場合は問題ありません。

長い目で見て「最低2年は使いたい」「今年や来年買い換える事態に陥りたくない」のであれば、以下で解説する3つのポイントを覚えておきましょう！

iPhone12以降の中古品を選ぶ

中古iPhoneを選ぶ際は、iPhone12以降の中古品を選びましょう。iPhone12以降を勧める理由は以下のとおりです。

2023年にiPhone8のiOSサポートが終了していることを踏まえると、iOSサポートは発売後6年続きます。

それらを踏まえた上でiPhone12と11、ⅩのiOSサポート終了時期を考えてみましょう。

機種名	iOSサポート終了時期（推定）
iPhone12	2026年10月
iPhone SE（第2世代）	2026年4月
iPhone11	2025年9月
iPhoneⅩ	2024年11月

もし今iPhoneⅩやiPhone11を購入すると、今年や来年すぐに買い替えることになってしまいます。

できるだけ長く使いたいなら最低でもiPhone12、またはiPhone SE（第2世代）以上のモデルを選ぶべきです。

サポート終了後も電話や通信はいつも通り使えますが、以下のリスクを抱えることになります。

セキュリティ面が弱くなるだけでなく、アプリが使えなくなるという点が致命的。突然LINEが開けなくなることもあるので、iOSサポート終了⇨iPhone機種変更のタイミングと考えるべきです。

また、iPhone12以降はディスプレイが液晶から有機ELに変更されている点も大きなポイント！

せっかく購入するのですから、長く使えて性能がそれなりに良いものを手にしたいですよね。機種選びで後悔したくない人は、iPhone12以降の中古品を選びましょう。

Cランク品やジャンク品の中古iPhoneは選ばない

中古iPhoneを選ぶ際は、Cランク品やジャンク品の中古iPhoneは選ばないようにしましょう。

そもそも、ジャンク品は正常に動作しない端末です。パーツが欲しい人に対して販売しているものなので、絶対に選ばないでくださいね。

また、中古販売店では端末の状態をわかりやすくするため「商品ランク」を設定しており、ランクに応じて価格が変動します。一例として、イオシスの商品ランクをご覧ください。

商品ランク	内容
Aランク	使用感の少ない中古品 キズなどが少ないため中古商品の中では美品
Bランク	特に目立つキズなどがない中古品 経年劣化に該当する使用感が見られる商品
Cランク	経年劣化に該当しない目立つキズ・ひび割れ・付帯パーツの劣化または欠品などの状態が見られる商品

Cランク品は、外装の状態が悪い代わりに安く販売されています。ケースをつければ気にならないと思うかもしれませんが、外装の傷が多いということは大切に使用されていなかった可能性が高いということ。

外装にダメージが見られるCランク品は、内部にもダメージがあることが予想されます。

購入後すぐは問題なく使えたとしても、寿命が短く短期間で買い換える羽目になる可能性も。短期間での動作不良を避けたいのであれば、Cランク品は選ばないようにしましょう！

中古iPhoneや中古スマホの専門店で買う

中古iPhoneは、中古iPhoneや中古スマホの専門店で買いましょう。

専門店以外となるとAmazonなどの通販サイトやメルカリなどの個人売買が当てはまりますが、専門店以外の購入には以下のリスクが存在します。

たとえ「美品」と書かれていても、専門業者が検査したわけではないので販売者の主観でしかありません。つまり、あなたがイメージする「美品」が届かない可能性があるのです。

さらに専門店以外では保証をつけてもらえないケースが多く、買ってすぐに壊れれば「品質が保証されている場所で買っていれば発生しない無駄な出費」が増えてしまいます。

その点、キャリア認定中古品やイオシスなど、品質が保証されている場所であればイメージと大差ない商品が手元に届きます。

保証もついているので、もしもの際に無駄な出費が増えないという安心感もあります。

「数万円出して買うならどこ？」と悩んでいる人こそ、ある程度の品質を保証している中古iPhoneや中古スマホの専門店を選びましょう！

iPhone中古買うならどこ？購入先をおすすめ順に解説

続いて「iPhone中古を買うならどこ？」と悩んでいる人のために、iPhone中古の購入先をおすすめ順に解説していきます。

今では数多くのショップで中古iPhoneを販売していますが、その中でも「ある程度の品質を保証」「安く購入できる」という購入先を高く評価し、ランキング形式で解説していきます。

なお、それぞれで購入できる中古iPhoneも紹介していますが、長く使うことを踏まえてiPhone12とiPhone SE（第2世代）以降の機種だけを厳選しています。

中古iPhoneの購入場所1｜キャリア認定中古品

中古iPhoneの購入先として一番のおすすめは、キャリア認定中古品です。まずは各社のキャリア認定中古品の価格をご覧ください。

販売価格はキャンペーン込みの価格で表記しています。

機種名	販売価格
iPhone SE（第2世代） （64GB）	・ワイモバイルオンラインショップ 21,600円 乗り換え：1,980円 機種変更：14,100円 ・auオンラインショップ 取り扱いなし ・UQモバイルオンラインショップ 26,800円 乗り換え：4,800円 機種変更：26,800円 ・ドコモオンラインショップ（ランクA+） 40,700円 乗り換え：18,700円 機種変更：40,700円 ・ソフトバンクオンラインショップ 21,600円 乗り換え：10,824円 機種変更：21,600円
iPhone12 （64GB）	・ワイモバイルオンラインショップ 55,440円 乗り換え：27,720円 機種変更：39,600円 ・auオンラインショップ 43,000円 乗り換え：21,000円 機種変更：37,500円 ・UQモバイルオンラインショップ 43,000円 乗り換え：21,000円 機種変更：43,000円 ・ドコモオンラインショップ（ランクA） 59,400円 乗り換え：29,700円 機種変更：59,400円 ・ソフトバンクオンラインショップ 55,440円 乗り換え：33,456円 機種変更：55,440円
iPhone12 mini （64GB）	・ワイモバイルオンラインショップ 31,680円 乗り換え：9,800円 機種変更：31,680円 ・auオンラインショップ 取り扱いなし ・UQモバイルオンラインショップ 取り扱いなし ・ドコモオンラインショップ（ランクA） 57,200円 乗り換え：35,200円 機種変更：57,200円 ・ソフトバンクオンラインショップ 31,680円 乗り換え：15,864円 機種変更：31,680円
iPhone13 （128GB）	・ワイモバイルオンラインショップ 69,840円 乗り換え：47,880円 機種変更：57,600円 ・auオンラインショップ 70,000円 乗り換え：48,000円 機種変更：64,500円 ・UQモバイルオンラインショップ 70,000円 乗り換え：48,000円 機種変更：70,000円 ・ドコモオンラインショップ（ランクA） 96,800円 乗り換え：74,800円 機種変更：96,800円 ・ソフトバンクオンラインショップ 取り扱いなし

キャリア認定中古品はドコモ・au・ソフトバンク・UQモバイル・ワイモバイルの5社で販売していますが、とにかく安く買いたいなら一括1,980円から買えるワイモバイルがおすすめです。

乗り換え前提ならどのキャリアも2万円以上割引されますが、ドコモやソフトバンクはそもそもの価格が高いのであまり安くなりません・・・。

UQモバイルやauも安く販売していますが、最安にこだわるなら一括1,980円のワイモバイルから購入した方が断然お得です。

なお、認定中古品を購入できるのはオンラインショップだけ。実店舗だと認定中古品が買えない上に高い新品を勧められる可能性があるので、必ず「オンラインショップ」から申し込んでください！

中古iPhoneの購入場所2｜イオシスなどの中古スマホ専門ネットショップ

中古iPhoneの購入場所として、イオシスなどの中古スマホ専門ネットショップもおすすめです。まずはイオシスの中古iPhone販売価格をご覧ください。

機種名	販売価格
iPhone SE（第2世代）64GB	22,800円
iPhone12（64GB）	47,800円
iPhone13（128GB）	39,800円
iPhone12 mini（64GB）	74,800円

「認定中古品iPhoneはキャンペーン併用で安い」でも解説しましたが、そもそもの価格はキャリア認定中古品よりイオシスの方が安い傾向にあります。

つまり、回線を乗り換える予定がない人はイオシスなどの中古スマホ専門ネットショップから購入した方がお得です。

ただし、中古スマホ専門ネットショップはそれぞれ評価基準が異なるという点に注意が必要です。

たとえば、イオシスではBランク品だったとしても、他ではAランク品として販売されている可能性があるのです。

30日間の無料保証が付いてくるのでもしもの際もサポートしてもらえますが、ややこしくてよくわからない人や品質に不安が残る人は、高品質に定評がある「キャリア認定中古品」を選びましょう。

中古iPhoneの購入場所3｜ゲオなどの実店舗

中古iPhoneの購入場所としてゲオなどの実店舗も存在しますが、実店舗の中古iPhoneは認定中古品やイオシスよりもやや割高です。

ゲオは実店舗で販売している中古iPhoneの価格をオンラインで確認できるため、一部製品の価格を比較してみました。

機種名	販売価格
iPhone SE（第2世代） （64GB）	・ワイモバイルオンラインショップ 21,600円 乗り換え：1,980円 機種変更：14,100円 ・イオシス公式サイト 22,800円 ・ゲオ実店舗/オンラインストア（状態A） 21,070円
iPhone12 （64GB）	・ワイモバイルオンラインショップ 55,400円 乗り換え：27,720円 機種変更：39,600円 ・イオシス公式サイト 47,800円 ・ゲオ実店舗/オンラインストア（状態A） 60,280円
iPhone13 （128GB）	・ワイモバイルオンラインショップ 69,840円 乗り換え：47,880円 機種変更：57,600円 ・イオシス公式サイト 74,800円 ・ゲオ実店舗/オンラインストア（状態A） 87,780円

iPhone SE（第2世代）はほぼ同じ価格ですが、iPhone12などの全画面スマホは1万円以上の価格差が出ています。

キャリア認定中古品やイオシスは手にするまで時間がかかる代わりに、ゲオなどの実店舗よりも安い価格で中古iPhoneを入手できます。

ゲオなどの実店舗は即日中古iPhoneが手に入るので「今すぐスマホが欲しい！」という人に最適ですが、どうしても今すぐ欲しいというわけでなければわざわざ選ぶ必要はないでしょう。

中古iPhoneの購入場所4｜Amazonなどの大手通販サイト

中古iPhoneの購入場所として、Amazonなどの大手通販サイトも存在します。ただ前項でもお伝えしたとおり、専門店以外での購入は以下のリスクが存在するためおすすめできません。

Amazonなどの大手通販サイトは専門業者が検査したわけでもないので、イメージ通りの製品が届くとも限りませんし、保証がついてこないことも有り得ます。

いくら安く買えたとしても、すぐに壊れてしまうようなものにお金を払う価値はありません。

せっかく購入するのですから、できるだけ長く使えるものを手にしたいはず。

購入後に後悔したくないのであれば、Amazonなどの大手通販サイトではなく中古iPhoneや中古スマホの専門店から買いましょう。

中古iPhoneの購入場所5｜メルカリなどの個人売買

中古iPhoneの購入場所として、メルカリなどの個人売買も存在します。こちらもAmazonなどの大手通販サイトと同様に以下のリスクが存在するためおすすめしていません。

ある程度の品質が保証されていない場所からの購入は非常にリスクが高いです。すぐに壊れる前提だったりお金が無限にあるなら購入しても良いですが、そうではない人の方が多いはず。

無駄な出費を増やさないためにも、中古iPhoneは認定中古品やイオシスなどの中古スマホ専門ネットショップ、すぐに端末が欲しい場合はゲオなどの実店舗から買うことをおすすめします。

今買うべき高コスパの中古iPhone3選

続いて、今買うべき高コスパの中古iPhone3選をご紹介します。

機種名	販売価格
iPhone SE（第2世代） （64GB）	・ワイモバイルオンラインショップ 21,600円 乗り換え：1,980円 機種変更：14,100円 ・auオンラインショップ 取り扱いなし ・UQモバイルオンラインショップ 26,800円 乗り換え：4,800円 機種変更：26,800円 ・ドコモオンラインショップ（ランクA+） 40,700円 乗り換え：18,700円 機種変更：40,700円 ・ソフトバンクオンラインショップ 21,600円 乗り換え：10,824円 機種変更：21,600円 ・イオシス公式サイト 22,800円
iPhone12 （64GB）	・ワイモバイルオンラインショップ 55,440円 乗り換え：27,720円 機種変更：39,600円 ・auオンラインショップ 43,000円 乗り換え：21,000円 機種変更：37,500円 ・UQモバイルオンラインショップ 43,000円 乗り換え：21,000円 機種変更：43,000円 ・ドコモオンラインショップ（ランクA） 59,400円 乗り換え：29,700円 機種変更：59,400円 ・ソフトバンクオンラインショップ 55,440円 乗り換え：33,456円 機種変更：55,440円 ・イオシス公式サイト 47,800円
iPhone12 mini （64GB）	・ワイモバイルオンラインショップ 31,680円 乗り換え：9,800円 機種変更：31,680円 ・auオンラインショップ 取り扱いなし ・UQモバイルオンラインショップ 取り扱いなし ・ドコモオンラインショップ（ランクA） 57,200円 乗り換え：35,200円 機種変更：57,200円 ・ソフトバンクオンラインショップ 31,680円 乗り換え：15,864円 機種変更：31,680円 ・イオシス公式サイト 39,800円
iPhone13 （128GB）	・ワイモバイルオンラインショップ 69,840円 乗り換え：47,880円 機種変更：57,600円 ・auオンラインショップ 70,000円 乗り換え：48,000円 機種変更：64,500円 ・UQモバイルオンラインショップ 70,000円 乗り換え：48,000円 機種変更：70,000円 ・ドコモオンラインショップ（ランクA） 96,800円 乗り換え：74,800円 機種変更：96,800円 ・ソフトバンクオンラインショップ 取り扱いなし ・イオシス公式サイト 74,800円

今では数多くの中古iPhoneが販売されていますが、その中でも「キャンペーンで投げ売り中」「今買っても2年は使える」という高コスパの中古iPhoneを厳選しました。

また、番外編として楽天モバイルで投げ売り中のiPhone14とiPhone15も紹介しています。

もし「最新iPhoneを買うならどこ？」と悩んでいる人は、キャンペーンでiPhone14とiPhone15を投げ売りしている楽天モバイルが狙い目です！

以下ではそれぞれのスペック・購入がおすすめな人についても解説していますので、どの機種を購入するべきか迷っている人はぜひ参考にしてください。

iPhoneSE（第二世代）｜認定中古品が一括1,980円

	iPhoneSE（第二世代）
購入がおすすめな人	子供用のiPhoneが欲しい人 ホームボタン付きの安いiPhoneが欲しい人
販売価格	・ワイモバイルオンラインショップ 21,600円 乗り換え：1,980円 機種変更：14,100円 ・auオンラインショップ 取り扱いなし ・UQモバイルオンラインショップ 26,800円 乗り換え：4,800円 機種変更：26,800円 ・ドコモオンラインショップ（ランクA+） 40,700円 乗り換え：18,700円 機種変更：40,700円 ・ソフトバンクオンラインショップ 21,600円 乗り換え：10,824円 機種変更：21,600円 ・イオシス公式サイト 22,800円
CPU	A13 Bionic
カメラ	12MPデュアルカメラ ・超広角/広角レンズ ・最大5倍のデジタルズーム
ディスプレイ	4.7インチ HD+ LCD リフレッシュレート60Hz
ROM	64GB/128GB/256GB
RAM	3GB
バッテリー容量	1,821mAh

iPhoneSE（第二世代）の認定中古品は、ワイモバイルへ乗り換えと同時に申し込むと一括1,980円で購入可能です。

なんといっても小さな手にすっぽり収まる4.7インチのコンパクトサイズと、簡単操作できるホームボタンが魅力的。

そのため、iPhoneSE（第二世代）は「子供用のiPhoneが欲しい人」や「ホームボタン付きの安いiPhoneが欲しい人」におすすめです。

iOSサポートは2026年まで続く見込みなので今買っても2〜3年は問題なく使えますし、防水機能やおサイフケータイなど、普段使いする上で何かと重宝する機能も備わっています。

負荷がかかりやすい3Dゲームはできませんが、普段使いする上で不便さを感じることはないでしょう。

iPhone12＆iPhone12 mini｜認定中古品が一括9,800円〜

	iPhone12	iPhone12 mini
購入がおすすめな人	全画面の安いiPhoneが欲しい人 綺麗な映像を楽しみたい人	コンパクトな全画面スマホが欲しい人 iPhone12より安い機種が欲しい人
販売価格	・ワイモバイルオンラインショップ 55,440円 乗り換え：27,720円 機種変更：39,600円 ・auオンラインショップ 43,000円 乗り換え：21,000円 機種変更：37,500円 ・UQモバイルオンラインショップ 43,000円 乗り換え：21,000円 機種変更：43,000円 ・ドコモオンラインショップ（ランクA） 59,400円 乗り換え：29,700円 機種変更：59,400円 ・ソフトバンクオンラインショップ 55,440円 乗り換え：33,456円 機種変更：55,440円 ・イオシス公式サイト 47,800円	・ワイモバイルオンラインショップ 31,680円 乗り換え：9,800円 機種変更：31,680円 ・auオンラインショップ 取り扱いなし ・UQモバイルオンラインショップ 取り扱いなし ・ドコモオンラインショップ（ランクA） 57,200円 乗り換え：35,200円 機種変更：57,200円 ・ソフトバンクオンラインショップ 31,680円 乗り換え：15,864円 機種変更：31,680円 ・イオシス公式サイト 39,800円
CPU	A14 Bionic	A14 Bionic
カメラ	12MPデュアルカメラ ・超広角/広角レンズ ・光学ズーム搭載	12MPデュアルカメラ ・超広角/広角レンズ ・光学ズーム搭載
ディスプレイ	6.1インチ FHD+ 有機EL リフレッシュレート60Hz	4.7インチ FHD+ 有機EL リフレッシュレート60Hz
ROM	64GB/128GB/256GB	64GB/128GB/256GB
RAM	4GB	4GB
バッテリー容量	2,815mAh	2,200mAh

iPhone12の認定中古品はワイモバイルで一括9,800円、iPhone12 miniの認定中古品はauオンラインショップやUQモバイルで一括21,000円で購入可能です。

搭載されているスペックは同じなので「とにかく安く買いたい人」はiPhone12 miniがおすすめですし、多少高くても大画面で使いたい人はiPhone12がおすすめです。

iOSサポートは2026年まで続く見込みなので、今後2〜3年は問題なく使うことができるでしょう。

iPhone12からディスプレイが有機ELに変わっているため、くっきり鮮やかな映像を楽しむことができますよ。

最新チップではないので3Dゲームはできませんが、とにかく安い全画面スマホが欲しい人や、子供用スマホとしてもおすすめの機種です。

iPhone13｜認定中古品が一括47,880円〜

	iPhone13
購入がおすすめな人	3Dゲームも遊べるスペックが欲しい人 バッテリー持ちの良い機種が欲しい人
販売価格	・ワイモバイルオンラインショップ 69,840円 乗り換え：47,880円 機種変更：57,600円 ・auオンラインショップ 70,000円 乗り換え：48,000円 機種変更：64,500円 ・UQモバイルオンラインショップ 70,000円 乗り換え：48,000円 機種変更：70,000円 ・ドコモオンラインショップ（ランクA） 96,800円 乗り換え：74,800円 機種変更：96,800円 ・ソフトバンクオンラインショップ 取り扱いなし ・イオシス公式サイト 74,800円
CPU	A15 Bionic
カメラ	12MPデュアルカメラ ・超広角/広角レンズ ・光学ズーム、光学手ブレ補正対応 ・4Kビデオ撮影
ディスプレイ	6.1インチ FHD+ 有機EL リフレッシュレート60Hz
ROM	128GB/256GB/512GB
RAM	4GB
バッテリー容量	3,227mAh

iPhone13の認定中古品はワイモバイルで一括47,880円、auやUQモバイルでは一括48,000円で購入可能です。

乗り換え前提ならほぼ同じ価格なので、買うならどこが良いのか迷っている人はオンライン申し込みで事務手数料無料のワイモバイルからの購入がおすすめです。

iPhone13は前項で紹介した2機種とは違い、3Dゲームも遊べる高い処理性能が特徴です。

カメラ機能もグレードアップしているため、ハイエンドスマホのような高性能を求めている人にぴったりの機種だと言えるでしょう。

ちなみにiPhone13は今もApple Storeで販売されているので今から買っても3〜4年、場合によっては5年以上使える可能性も！

確かにiPhone SE（第2世代）やiPhone12 と比べると割高ですが、3機種の中でも一番長く使えて性能が高いということを踏まえれば、非常にコスパが良いと言えるのではないでしょうか。

iPhone14とiPhone15は楽天モバイルで投げ売り中

	iPhone14	iPhone15
購入がおすすめな人	高性能iPhoneを安く買いたい人 最新モデルにこだわりがない人	最新機種を安く買いたい人 より高性能なカメラを使いたい人
販売価格	・楽天モバイル 120,800円〜 乗り換え&2年返却の場合：実質27,384円〜	・楽天モバイル 131,800円〜 乗り換え&2年返却の場合：実質32,880円〜
CPU	A15 Bionic	A16 Bionic
カメラ	12MPデュアルカメラ ・超広角/広角レンズ ・光学ズーム搭載	48MPデュアルカメラ ・超広角/広角レンズ ・光学ズーム搭載
ディスプレイ	6.1インチ FHD+ 有機EL リフレッシュレート60Hz	6.1インチ FHD+ 有機EL リフレッシュレート60Hz
ROM	128GB/256GB/512GB	128GB/256GB/512GB
RAM	6GB	6GB
バッテリー容量	3,279mAh	3,349mAh

iPhone14とiPhone15は、楽天モバイルで投げ売りキャンペーンを実施中！他社から乗り換え&2年返却でiPhone14は実質27,384円、iPhone15は実質32,880円という驚愕の安さで販売されています。

冒頭でも触れましたが、iPhone14とiPhone15はそもそも中古品が出回っていませんし、見つけたとしても10万円以上とかなり高いです。

イオシスではiPhone14が10万円、iPhone15は11万円で販売されていました。（2024年3月時点）

わざわざ10万円も出して中古品を買うくらいなら、楽天モバイルのキャンペーンで新品を実質2万円〜3万円で入手するべきではないでしょうか。

iPhone14とiPhone15を安く買いたい人は、楽天モバイルのキャンペーンを使って狙う方法がおすすめです！

まとめ｜iPhone中古を買うならキャリア認定中古品がおすすめ！

本記事では、iPhone中古品のおすすめ購入先について詳しく解説しました。

結論、「中古iPhoneを買うならどこ？」と悩んでいる人は、キャリア認定中古品の購入がおすすめです。

その名のとおりキャリアが品質を保証した中古iPhoneなので安心感がありますし、各キャリアが実施するキャンペーンを活用することで一括1万円以下で購入することもできます。

もし回線を乗り換える予定がない人は、高品質に定評がある「イオシス」からの購入がおすすめです。

ただiPhoneは年々価格が高騰しているためか、キャリア認定中古品を狙うユーザーも増えつつあります。購入者が殺到して在庫がなくなれば、中古iPhoneを安く購入できなくなる可能性も・・・。

ない、下のボタンをタップするとそのまま公式サイトへ移動できます。中古iPhoneを安く買いたい人は、できるだけ早く申し込んでおきましょう！