【電波悪い】楽天モバイルは即解約や短期解約でペナルティはある？解約金は0円だが賠償金が発生するかも

当記事では、楽天モバイルの即解約や短期解約した場合のペナルティや、解約手順を詳しく解説しました。

無制限データが月額3,278円と料金的には非常に魅力的な楽天モバイルですが、建物内や地下での電波が悪いことから解約を検討しているユーザーも多いですよね。

「契約してみたけど、電波が悪くて解約したい」「解約したら楽天モバイルで買ったスマホはどうなるの？」といったお悩みがあるのではないでしょうか？

そこで、当メディア編集部では、実際に楽天モバイルに対して「即解約や短期解約でペナルティはあるの？」という点を問い合わせました。（問い合わせ日は2023年11月13日）

結論、楽天モバイルは即解約や短期解約をしても、一般的な利用範囲であればペナルティはないとのこと。ただし「明らかに利用意思がない」「転売目的の契約」「イタズラや悪意が感じられ場合」には賠償金の請求を行うケースがあるようです。

楽天モバイルの契約や解約で迷っている人は、ぜひ当記事を参考にしてください！

楽天モバイルは即解約や短期解約でもペナルティは発生しない

楽天モバイルで即解約や短期解約をした場合のペナルティは以下のとおりです。

基本的にペナルティはなく、即解約や短期解約をしたからといって「スマホを使えなくする」とか「返却を求められる」といったことはありません。

ただし、ブラックリストに入ってしまう可能性や還元予定のポイントが付与されない、利用意思がなく契約・即解約をした場合に賠償金が請求される、といった可能性はあります。それぞれの内容を、詳しく解説します。

悪意のある即解約や短期解約は賠償金を請求される可能性がある

楽天モバイルの回線利用意思がないにも関わらず契約・即解約をし、楽天モバイルに損害が発生すると賠償金を請求される可能性があります。

具体的な基準や判別方法は非公開と回答されました。「サービスの利用意思がない」という点から、以下のような行動を取ると賠償金を請求される可能性があります。

これらの行動に対して、一般的な利用ならまず該当しないとのこと。たとえば「楽天モバイルを契約したものの、電波が悪くて即解約した」といった事態は通常想定されることなので、対象外になる可能性が高いです。

しかし、上記のような理由であれば、短期間で何度も契約や即解約をすることはないですよね。そういったケースだと「悪質」「損害発生」と判定されかねません。

なお、賠償金の想定は3,000円（非課税）とのことでした。

結論、楽天モバイルを使おうとしたが何らかの理由でやむなく解約する場合の即解約は基本OK。使おうともしていないのに、MNPの弾にしたり転売目的で契約したりするのはアウト、と言えそうです。

即解約・短期解約でもスマホ端末やiPhoneはそのまま使える

楽天モバイルを即解約したり、短期解約したりしても、購入済のスマホやiPhoneには影響がありません。楽天モバイルで販売中の端末は基本的にSIMフリーなので、楽天モバイル以外のキャリアでも使えますよ。

1円スマホや1円iPhoneだったとしても、同様にペナルティはありません。

とはいえ、明らかにキャンペーン目的での即解約は規約に抵触しかねません。「使おうと思ったけど電波が悪い・・・」といったやむを得ない理由は仕方ありませんが、即解約後にスマホを転売するなどの行為があると、損害賠償を求められるかもしれません。

そのため「最初から即解約するつもりでポイントや端末だけもらう」といった契約は避けましょう。

即解約や短期解約でも違約金は0円

楽天モバイルは即解約や短期解約をしても、違約金や解約金のペナルティは発生しません。

もともと楽天モバイルの事務手数料や解約金は0円なので、料金が発生せずに解約可能です。

楽天ポイントも没収されないが特典の還元時期に注意

楽天モバイルで即解約や短期解約をする場合、還元前のキャンペーン特典ポイントは付与されない可能性があります。

たとえばポイント進呈時期が「来月末」という場合に今月解約をすると、もらえるはずだったポイントが進呈対象外となるペナルティがあります。

一方で、既に還元されたポイントに関しては没収などのペナルティはありません。

何度も即解約や短期解約するとブラックリストに入る可能性がある

楽天モバイルでは何度も即解約や短期解約を繰り返すと、ペナルティとしてブラックリストに入ってしまう可能性があります。

「ブラックリスト」に入ってしまうと、再契約時の審査を断られたり、キャンペーンの適用がされなかったりと不利な条件になってしまいます。

とはいえ、ブラックリストは各携帯会社の中だけで管理されるため、楽天モバイル以外の通信会社には何の影響もありません。たとえばドコモやau、ソフトバンクで契約するときに楽天のブラックリストは参照されませんし、それはIIJmioなどの格安SIMでも同様です。

解約後のおすすめサービスはLINEMO

楽天モバイルを解約した後、おすすめサービスはLINEMOです。なぜなら、LINEMOは「実質無料のキャンペーンがある」「電波が良くつながりやすい」「オンラインですぐ申込できる」といったメリットがあるからです。LINEMOの料金プランは以下のとおりです。

プラン名	料金・データ量
スマホプラン	20GB/2,728円 実質4ヶ月無料キャンペーン実施中
ミニプラン	3GB/990円 実質12ヶ月無料キャンペーン実施中

楽天モバイルを即解約する人は「電波悪い」などの理由で、すぐに次のサービスを見つけたいのではないでしょうか？

とはいえ「次に使うサービスも何がいいかわからない」「どれがお得なんだろう？」と悩んでしまい、中々解約ができない人も多いはず。

その点、LINEMOなら電波が良いことはもちろん、実質無料のキャンペーンを提供しています。LINEMOは事務手数料や違約金も0円なので、万が一何らかの問題があったとしても「無料期間だけ使って他社に乗り換える」「また楽天モバイルに戻ってくる」ということが可能です。

もちろんLINEMOは安価で電波が良いサービスなので、そのまま気に入るなら継続して使えばOK。オンラインで簡単にすぐ申込できるので、楽天モバイル解約後はまずLINEMOを利用すると良いでしょう！

楽天モバイルの解約方法を解説

次に、楽天モバイルの解約方法を以下の項目に沿って紹介します。

解約手順は画像付きで解説するので、ぜひ参考にしてください。

楽天モバイルは店舗や電話だと解約できない

楽天モバイルは店舗や電話での解約はできません。

楽天モバイルは実店舗もあるので店舗や電話で解約できると思いがちですが、オンラインからしか解約できない点には注意しましょう。

ただし、オンラインでもAIチャットでの解約はできません。

上記の2つのみです。どちらも「my 楽天モバイル」からの解約となります。

WEBとアプリの解約方法

それでは楽天モバイルの解約方法を解説します。

WEB、アプリどちらも手続きの流れは同様です。

5分もかからず解約できるのでかんたんですよ。

eSIMでも解約手順は同じ

楽天モバイルでは物理SIMだけでなくeSIMでの契約も可能です。

eSIMで契約していた場合でも解約方法は上記と同様なので、my 楽天モバイルから解約手続きをしましょう。

物理SIMと違ってeSIMではSIMカードを処分する必要はありません。

楽天モバイルを解約するときの注意点・ポイント

楽天モバイルを解約する時の注意点・ポイントを以下の項目に沿って解説していきます。

解約時に困らないよう、この場で疑問を解消しておきましょう。

SIMカードは返却不要！返却しない場合でもペナルティなし

楽天モバイルを解約後、使用していたSIMカードの返却は不要です。また、返却しない場合のペナルティも特にありません。

各地域に合わせた分別方法で廃棄しましょう。

SIMカードには個人情報が記憶されているので、ハサミを入れるかシュレッダーにかけて処分するのがおすすめです。

なお、自分で廃棄したくない場合は楽天モバイル宛てにSIMカードを返却できます。

ただ、送料は自己負担となってしまうため自分で処分した方が余計な費用をかけずに済みます。

楽天モバイルは解約金・違約金0円

楽天モバイルは解約金・違約金が0円です。

違約金がかかると解約するのをためらってしまいますが、楽天モバイルであれば余計な費用をかけずに解約できるので安心です。

最低利用期間がないので解約タイミングも自由に決められます。

楽天モバイルの締め日は月末？解約月の料金を解説

楽天モバイルに締め日はなく、解約月の料金は解約までに使っていたデータ量に応じて決定します。

以下は楽天モバイルの料金プランです。

使用データ量	月額料金
～3GB	1,078円
～20GB	2,178円
無制限	3,278円

たとえば5日に解約した場合、その時点で6GB使っていたら20GBまでの料金として2,178円が請求されます。

日割りにはなりませんが解約したタイミングで最終料金が決定するため、3GBまでの時点で解約すれば最も費用を抑えられます。

解約月のオプションは日割り請求だが、一部満額に注意

加入していたオプションは解約日当日も含んだ日割り請求になります。

ただし、一部のオプションは満額請求されてしまいます。

また、以下のオプションは楽天モバイルを解約しても、自動解約になりません。

解約後にオプション代だけ請求されていたなんてことにもなってしまうので、必ず解約手続きをしましょう。

保証オプションの解約手続きは以下のとおりです。

ただし、保証と違って機種の返却などの注意点が多いので公式サイトの注意事項をよく確認しましょう。

解約してもiPhoneやAndroidスマホの分割残債はそのまま

楽天モバイルに限った話ではありませんが、解約後もiPhoneやAndroidスマホの分割は継続されます。

一括清算されることはないでの、安心して解約できますね。

他社に乗り換えても分割を継続して支払えるので乗り換えの場合でも気にする必要はありません。

楽天モバイルで購入した機種やアクセサリーはクレジットカードでの分割です。

残りの分割回数を知りたい場合は楽天モバイルではなくクレジットカード会社に問い合わせればわかります。

残債を一括清算したい場合もクレジットカード会社で手続きをすれば可能です。

解約後の再契約は即日可能

楽天モバイルでは解約したその日に再契約できます。

万が一間違えて解約してしまった場合には安心ですが、再契約するにあたって以下の点には注意しましょう。

再契約であっても通常の申し込み同様審査があります。

次のような場合、審査が通らないといったことも。

特に再契約前の利用月数が少なかった場合は短期解約とみなされる可能性が高いので注意しましょう。

MNPの場合は予約番号発行のみ！

楽天モバイルから他社に乗り換え（MNP）する場合、必ず予約番号を発行して乗り換え先で手続きをしましょう。

乗りかえの手順は以下のとおりです。

予約番号を発行しただけでは解約になりません。

他社で乗り換え手続きをしたタイミングで楽天モバイルが解約されます。

ただ解約してしまうと予約番号が発行できず、使用していた電話番号も使えなくなってしまいます。

MNP予約番号は「my 楽天モバイル」から発行可能です。

ただ解約するよりも乗り換えの方がお得です。おすすめの乗り換え先はこちらで紹介しています。

楽天モバイルを解約するなら何日？解約タイミングを解説

「楽天モバイルを解約するなら何日？」という質問の答えは、月末解約がベストです。なぜなら、楽天モバイルから他社に乗り換えた場合、乗り換え先のサービスは料金が日割りになるからです。

楽天モバイルは利用したデータ量に応じて解約月の料金が決まるので、もし月初に解約してしまうと楽天モバイルと乗り換え先のダブルで月額料金が発生してしまいます。

とはいえ、違約金や解約金は0円なので、そこまで細かく気にしたいならいつ解約しても大きな損はしません。

ただし日割り対象にならないオプションである

に加入している場合は月末に解約した方がお得です。上記オプションに加入していない場合は好きなタイミングで解約しましょう。

楽天モバイル0円廃止以降は解約祭り状態

楽天モバイルでは2022年7月から新プランのRakuten UN-LIMIT Ⅶがスタートしましたが、同時にプランが改悪され、0円運用が出来なくなりました。

今まで契約していた方も強制的にRakuten UN-LIMIT Ⅶへ移行されたため、ユーザーの不満が爆発し解約者が続出。

あまりに唐突なプラン改悪、そして楽天モバイルの解約者が増えたためSNSでは「解約祭り」と話題になりました。

実際「0円で維持できていたから契約していた」という方も多数いたでしょう。

解約祭り状態の楽天モバイルでしたが、実際どのような感じだったのでしょうか。

解約者続出で14万回線の契約減少

楽天モバイルによると2022年4月時点での491万契約から6月時点で14万件の解約があったそうです。約2.9％のユーザーが減少したことになります。

Rakuten UN-LIMIT Ⅶの発表、そして1GBまで0円が廃止。

解約者続出の「解約祭り」は予想以上に甚大な被害でしたね。

SNSでは「解約祭り」と話題に

楽天モバイルの解約祭りに関する口コミをSNS上から集めてみました。

「解約祭り」と検索しただけで楽天モバイルに関するツイートがいくつも見つかりましたので、抜粋して紹介します。

楽天モバイル、解約祭り、始まる？
😅😅😅
あなたの最大の売りは、無料、だったのに…。

— Nagoya✈️目指せ、「難病＆肢体不自由（体幹）3級でも50万LTマイル」‼ (@nagoya1976) May 13, 2022

改悪前のツイートですが、最大の売りである「無料」がなくなることで解約祭りが起こるといった内容のものがほとんどでした。

楽天の携帯料金「0円」を廃止　
7月から0GB~3GBまで980円

解約祭り始まるよ〜(´ω`) https://t.co/L4wCUp2p6y

— おにまるちゃんねる 春猫と二人暮らし🐈 (@onimaru718) May 13, 2022

改悪後のツイートを見つけましたが、解約祭りの影響でサーバーがパンクし、通信障害が起きていたようです。

解約者がいかに多かったのかがわかります。

まだつながらないんですが？これは私に対する嫌がらせかと勘違いしそうですけども？

楽天モバイルに「大規模通信障害」発生！　「0円廃止」に続き“解約祭り”への追い打ちに（SmartFLASH） https://t.co/lHuPrErtK5

— ハッピー (@happy_houmon701) September 4, 2022

プラン改悪の影響はすさまじいですね。

とはいっても、楽天モバイルは0円を廃止しても大手キャリアの中で最安値です。

解約者は続出しましたが、ユーザーの中には「無制限で3,278円は安いから」「楽天ポイントが貯まりやすいから」という理由で使い続ける方も多いです。

2024年にはプラチナバンドに対応予定でもあるので、今後に期待が持てますね。

楽天モバイルからのおすすめ乗り換え先を解約理由別に解説

次に、楽天モバイルからのおすすめの乗り換え先を紹介します。

上記3つの解約理由をもとに、乗り換え先をピックアップしました。

おすすめの乗り換え先は以下のとおりです。

楽天モバイルを「電波悪い」という理由で解約するならLINEMOがおすすめ

「楽天モバイルは電波悪い！」と思い、エリアや電波に不満がある場合は、楽天モバイルを解約した後に「LINEMO」を使うことがおすすめです。

LINEMOがおすすめな理由は以下のとおりです。

楽天モバイルはプラチナバンドに非対応なので「電波悪い」と思う人の多くは、建物の内部や高層ビルなどで中々繋がらないという理由ではないでしょうか？

LINEMOなら、ソフトバンク回線を使用、さらにプラチナバンドに対応しているので電波悪い・つながらないといったことがほとんどありません。

同じキャリア格安プランの「ahamo」も本来おすすめできるのですが、ドコモ系のサービスは2023年から断続的にターミナル駅やオフィス街など、人口密集地でつながりづらいことが続いています。

そのため、電波悪いという理由で楽天モバイルを解約するなら、最適解はLINEMOなのです。

また、キャンペーンが非常にお得なこともLINEMOをおすすめするポイント。2023年11月現在、ミニプラン（3GB）は実質12ヶ月無料、スマホプラン（20GB）は実質4ヶ月無料とお得すぎるキャンペーンを実施中です。

楽天モバイルの電波やつながりやすさに不満がある方は、LINEMOに乗り換えることで悩みを解消できますよ！

料金に不満があるならIIJmioがおすすめ

料金に不満がある場合は「IIJmio」がおすすめです。

次のような理由でIIJmiioがおすすめできます。

IIJmioは格安SIMの中でも月額料金が最安級です。

データ容量	月額料金
2GB	850円
4GB	990円
8GB	1,500円
15GB	1,800円
20GB	2,000円

楽天モバイルが～3GBで1,078円に対し、IIJmiioであれば4GBで990円とコスパが高いことがわかります。

また、プランが細かく設定されているので自分の使用量に合わせてプランを選択できます。

例えば楽天モバイルでは3GB～20GBの料金が2,178円なので、5GBしか使わなかったとしても20GBと同額の料金が請求されてしまいます。

5GBで2,178円と考えると、なんだかもったいない気がしますよね。

一方、IIJmiioでは

といったように細かくプランが分かれているので無駄のない料金で使えます。

通信面に関してですが、格安SIMということもあり昼間や夕方などの混雑時間帯に速度が低下してしまうというデメリットがあります。

とはいってもドコモ・au回線を使っているのでプラチナバンドに対応しており、繋がりやすさは楽天モバイルより上でしょう。

実測値も格安SIMの中で上位ですし、下り実測に関しては楽天モバイルと大きく変わりません。

比較回線	下り実測	上り実測
IIJmio	43.77Mbps	9.92Mbps
楽天モバイル	57.13Mbps	26.64Mbps
OCNモバイルONE	58.0Mbps	10.93Mbps
mineo	43.1Mbps	9.9Mbps
BIGLOBEモバイル	16.4Mbps	8.49Mbps

「月額料金を抑えたいけど、回線品質にもこだわりたい」という方はIIJmiioに乗り換えましょう！

楽天モバイルの解約でよくある質問

最後に楽天モバイルの解約に関するよくある質問に答えていきます。

楽天モバイルの解約に関するよくある質問は以下のとおりです。

それでは順番に答えていきます。

楽天モバイルの解約後にSIMカードを返却しないとどうなる？

楽天モバイルを解約後、SIMカードを返却しなくても問題ありません。

返却の義務はないので、ハサミを入れるなどで処分しましょう。詳しくは上述の「SIMカードは返却不要！」欄をご覧ください。

楽天モバイルの電話問い合わせ先は？

楽天モバイルの電話問い合わせ先は以下のとおりです。

楽天モバイルで解約できないのはなぜ？

楽天モバイルが解約できない場合、以下の理由が考えられます。解約方法を参考に手続きをしてみましょう。

まとめ｜楽天モバイルの即解約はペナルティなし！ただし転売目的やMNP弾として契約するのはNG

当記事では、楽天モバイルの解約方法とおすすめの乗り換え先について詳しく解説しました。

結論、一般的な理由による解約であれば、楽天モバイルを即解約しても解約金の上乗せやスマホ返却といったペナルティはありません。

ただし、楽天モバイルの利用意思がないにも関わらず契約し、楽天モバイルに損害が発生するとペナルティとして賠償金を請求される恐れがあります。

また、「利用意思がないのに契約」するのは、楽天モバイルに限らず、どの通信キャリアでも規約違反になります。当メディアとしても、イタズラや転売は許せません。悪質な契約者に対処するにもコストがかかるので、いずれその費用は善良なユーザーにも返ってくるからです。

とはいえ「安いから使ってみようと思い契約したけど、実際には満足できなかった・・・」というような理由なら、解約を躊躇する必要はありません。当記事を参考に、正しい目的でスマホキャリアを契約してくださいね。