「楽天モバイルは電波が悪い」「楽天モバイルはゴミ回線」
MNOとして大手キャリアの一つとなった楽天モバイルですが、SNSを見ると上記のように悪い口コミをたびたび見かけます。
楽天モバイルの利用を検討している場合、悪い評判が多いと不安になってしまいますよね。
結論を言うと、楽天モバイルは楽天回線エリア内であれば非常に優秀なキャリアです。
本記事では楽天モバイルの口コミ評判について徹底調査しました。
また、楽天モバイルのメリット・デメリットを詳しく解説するので、楽天モバイルの評判が本当に悪いのかどうかがわかります。
楽天モバイルの電波状況・繋がりやすさについて知りたい方は是非参考にしてみてください。
また、最新のキャンペーン情報や申し込み手順についても解説します。
デメリットを知ったうえで楽天モバイルを契約したい方はそちらもあわせてご確認ください。
そもそも楽天モバイルとは?基本情報をおさらい

「そもそも楽天モバイルってどんなサービスなの?」という方のために、まずは基本情報のおさらいから。
以下は楽天モバイルの基本情報を表にしたものです。
比較項目 | 楽天モバイルの基本情報 |
---|---|
料金プラン | Rakuten UN-LIMIT Ⅶ |
月額料金 | ~3GB:1,078円 3~20GB:2,178円 20GB~無制限:3,278円 |
国内通話 | 国内通話かけ放題(基本プラン込み)* |
使用回線 | 楽天回線 パートナー回線(au回線) |
光回線とのセット割 | なし |
契約事務手数料 | 無料 |
解約金 | 無料 |
料金プランは一つで「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ 」のみとなっています。
Rakuten UN-LIMIT Ⅶ は変動制のプランで、毎月使ったデータ量に応じて月額料金が決定します。
20GB以降は無制限となっているのでデータを気にせず使用したい方にもおすすめできるキャリアです。
以下の項目に沿って、楽天モバイルの基本情報を詳しく確認していきましょう。
- 楽天モバイルは第4のMNOサービス
- ドコモ・au・ソフトバンクと楽天モバイルの違い
- 楽天モバイルの料金は破格の安さ
楽天モバイルは第4のMNOサービス
楽天モバイルは大手3キャリアであるドコモ・au・ソフトバンクに並ぶ第4のMNOサービスです。
元々はMVNO(いわゆる格安SIM)としてサービスを展開していた楽天モバイルですが、2020年の4月8日から本格的にMNOサービスを始めました。
- MNO・・・自社の回線網を使用して展開される通信サービス
⇒ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル - MVNO・・・大手キャリアの回線の一部を借りて提供される通信サービス
⇒UQモバイル・mineo・ワイモバイルなど
自社回線なので、大手キャリアの回線を借りて提供される格安SIMと比較すると通信品質は安定しています。
ドコモ・au・ソフトバンクと楽天モバイルの違い
ドコモ・au・ソフトバンクと楽天モバイルを比較した場合、どのような違いがあるでしょうか。
簡単に比較してみましょう。
MVNOキャリア | 月額料金 | データ容量 | 国内通話 | セット割 | キャリアメール |
---|---|---|---|---|---|
楽天モバイル | 1,078円~ | 無制限 | 国内通話かけ放題(基本プラン込み)* | なし | あり |
ドコモ | 3,465円~ |
無制限 | かけ放題オプション:1,870円 5分通話無料オプション:770円 |
ドコモ光セット割 みんなドコモ割 |
あり |
au | 3,465円~ | 無制限 | 通話定額ライト2:880円 通話定額2:1,980円 |
auスマートバリュー 家族割プラス |
あり |
ソフトバンク | 3,278円~ |
無制限 | 準定額オプション:880円定額オプション:1,980円 | おうち割光セット 新みんな家族割 |
あり |
楽天モバイルと大手3キャリアを比べると、楽天モバイルがいかに安いかがわかります。
最低料金だけでも2,000円以上の差があるのは驚きです。
楽天モバイルの料金は破格の安さ
楽天モバイルは無制限プランが3,278円と破格の安さです。
ドコモ・au・ソフトバンクには
- 低容量プラン
- 大容量プラン
がありますが、今回は無制限プランを比較してみましょう。
楽天モバイルと大手キャリアの無制限プラン比較は以下のとおり。
MVNOキャリア | 無制限プラン料金 | 各種割引額 | セット割後の料金 |
---|---|---|---|
楽天モバイル | 3,278円 | なし | 3,278円 |
ドコモ | 7,315円 | 2,328円 | 4,928円 |
au | 7,238円 | 2,310円 | 4,928円 |
ソフトバンク | 7,238円 | 2,310円 | 4,928円 |
ドコモ・au・ソフトバンクの無制限プランは各種割引を入れてようやく4,928円。一方、楽天モバイルには割引がありませんが、無制限プランが3,278円です。
楽天モバイルは家族割引や光回線とのセット割などの複雑な条件がないにも関わらず、他の大手キャリアより約3,000円も安く使えます。
大手3キャリアは光回線とセットにして家族で使うことで安くなりますが、単体だと非常に高額です。無制限プランを安く使いたい場合、楽天モバイルは非常におすすめのサービスと言えるでしょう。
楽天モバイルはゴミ回線なのか?悪い口コミ評判
基本情報を確認したので、楽天モバイルの悪い評判を見ていきましょう。
ゴミ回線という噂は本当なのでしょうか。
- エリア
- 速度
- 電波
- 0円廃止
- その他
に分けて悪い口コミ評判を紹介します。
悪い評判1|エリアによって使えない
エリアによっては使えないという方が多数いました。
楽天モバイルはプラチナバンドに対応していないため、ビルの高層階や建物の奥で使えないといったことがあるようです。
実際に楽天モバイルが繋がりづらいといったツイートを見つけたので紹介します。
上記の方は、楽天モバイルが場所によって繋がらないということで不満を持たれているようです。
しかし、楽天モバイルは人口カバー率98%を突破しています。
エリアマップを見ても使えるエリアが日々拡大されていることがわかるので、エリアに対してそこまで気にする必要はないでしょう。
悪い評判2|通信速度が遅い
通信速度が遅いという口コミを見つけました。
4Gだけでなく、5Gでも速度が遅いというのは問題です。
以下の口コミは2023年2月に投稿されたものですが、耐えられほど速度が遅いとのこと。
ただ、楽天モバイルの速度が遅いことに関しては、使う場所が楽天回線エリアかどうかでも変わってきます。
実際に通信速度の実測値は大手3キャリアとあまり変わりません。
悪い評判3|電波が弱い
電波が悪いという内容では以下のような口コミを見つけました。
天候によって電波が左右されてしまったとのこと。
実際、雨風によって電波が弱まることはたびたび報告されています。
2つ目の口コミはコンビニで楽天モバイルが繋がらないといった内容です。
楽天モバイルが保有している1.7GHz帯は建物の奥まった部分に電波が届きづらいとされているため、その影響でしょう。
プラチナバンドに対応することで改善される可能性は高いです。
悪い評判4|0円なので契約していたという人も
楽天モバイルではRakuten UN-LIMIT VII提供以降、1年間0円で使えるというキャンペーンを実施していました。(現在は終了)
0円だったから契約していたという方も多かったようです。
「0円じゃないから解約する」ということであれば、楽天モバイルそのものに魅力が少ないということになってしまいます。
しかし、1年間無料がなくても無制限プランが3,278円で使えるので楽天モバイルはお得です。
悪い評判5|通話品質が悪い
その他の口コミでは
- 通話品質
- サポート対応
が悪いという口コミがありました。
楽天モバイルではRakuten Linkというアプリで無料通話ができますが、通話品質はあまり良くないそうです。
とはいえ、かけ放題が無料で使えることを考えれば多少品質が悪くても問題ないでしょう。
サポート対応も悪いという口コミがありました。
サポートに関してはどのキャリアでも悪い口コミ評判は多く見かけます。
たまたま対応してくれた方の対応が悪かったという可能性もあります。
一つの口コミだけで「楽天モバイルのサポート対応が悪い」と判断するのは軽率でしょう。
楽天モバイルは満足している人も多い!良い口コミ評判
楽天モバイルの口コミ評判の中には良い評判も多くありました。
- 料金
- キャンペーン
- 速度
に関する良い口コミを紹介します。
良い評判1|料金が安い
大手キャリアと比較して、通信料金が下がったという方が多くいました。
楽天モバイルは無制限プランが3,278円、料金面では非常に優秀です。
格安SIMなみの料金で自社回線を使用できるのは楽天モバイルの強みでしょう。
以下の口コミでは料金だけでなく、悪い口コミで合った通信面も良好のようです。
良い評判2|キャンペーンが多い
楽天モバイルは他社に比べてキャンペーンが多いです。
ほとんどが楽天ポイントでの還元なので楽天経済圏の方であれば非常に嬉しい内容となっています。
最新のキャンペーン情報を確認したい場合はこちらからどうぞ。
良い評判3|速度が安定している
楽天回線エリア内であれば通信速度が速いという口コミがありました。
昼間の時間帯は通信混雑が起きやすく速度が低下しがちです。
しかし、楽天モバイルでは昼間でも速度が速いようですね。
下り速度が124Mbpsは高速です。
計測場所はラゾーナ川崎という人が多い場所ですが、これだけ速度が出れば及第点でしょう。
良い評判4|楽天ポイントが使える
楽天モバイルでは毎月の支払いに貯まった楽天ポイントを1ポイント=1円として使用できます。
乗り換えや新規契約時にキャッシュバックされたポイントを使用すれば数カ月は月額料金をほぼ無料にするといったことも可能でしょう。
普段から楽天市場などでポイントを貯めている方であれば相性抜群のキャリアです。
良い評判5|コスパがいい
料金面の口コミと被りますが、楽天モバイルはコスパがとにかく良いです。
大手3キャリアから楽天モバイルに乗り換えたことで通信費が大幅に下がったという方は非常に多いです。
楽天モバイルは繋がらない?エリアと電波状況を解説
続いては楽天モバイルのエリアと通信状況を解説します。
繋がらないと言われている要因はどこにあるのでしょうか。
現在の楽天モバイルの通信状況を細かく確認していきましょう。
楽天モバイルは人口カバー率98%を突破

楽天モバイルは2022年10月時点で4G回線の人口カバー率が98%を突破しました。順調にエリア拡大が進んでいることがわかります。
ただ、他の大手3キャリアに比べるとまだまだです。
- ドコモ
- au
- ソフトバンク
の3キャリアは4G回線の人口カバー率が99.9%を突破しているので、楽天モバイルと大きな差があります。
ただ、楽天グループは2023年中には人口カバー率を99%以上にすると発表しました。
早めのエリア拡大に期待しましょう。
楽天モバイルは2024年からプラチナバンド開始予定
楽天モバイルは2024年3月からプラチナバンドに対応することが予定されています。
これまで楽天モバイルの4G回線は1.7GHz帯でしか使用できませんでした。
しかし、広い範囲で電波が届くプラチナバンドが使用できれば通信面で大きな改善が期待できます。
1.7GHz帯 | 700~900MHz帯(プラチナバンド) |
---|---|
障害物で電波が遮断されやすい 建物内まで電波が届きづらい |
障害物の周りを電波が回り込む 建物の中にも電波が行き渡りやすい |
大手キャリア同様、保有する周波帯が増えれば「繋がらない」「速度が遅い」といったことはほとんどなくなるでしょう。
楽天モバイルは5Gエリアが狭い

楽天モバイルでは追加料金不要で5G回線を使用できますが、5Gエリアは非常に狭いです。
2023年2月時点で公式サイトを確認したところ、楽天モバイルの5Gエリアは以下のとおりでした。
- 北海道
- 青森県
- 東京都
- 神奈川県
- 埼玉県
- 栃木県
- 愛知県
- 兵庫県
- 大阪府
などの一部地域
ソフトバンクやドコモと比較しても、5Gエリアが狭いことがよくわかります。
ただ、都市部ではエリア拡大がかなり進んでいる印象です。
楽天モバイルの5Gエリアはこちらから確認できるので、お住まいの地域がエリアに該当しているか調べてみましょう。
楽天モバイルはパートナー回線(au)エリアがある
楽天モバイルは自社回線だけでなく、パートナー回線も使用できます。
パートナー回線はau回線を使用しており、主に楽天回線エリア外と海外で提供されています。
楽天回線とパートナー回線の違いは以下のとおり。
比較項目 | 楽天回線 | パートナー回線 |
---|---|---|
使用回線 | 楽天回線 | au回線 |
高速データ通信 | 無制限 | 国内:月5GBまで 海外:月2GBまで |
速度制限 | なし | 国内:1Mbps 海外:128Kbps |
最終的にパートナー回線は完全になくなり、楽天回線エリアのみとなる予定です。
現在お住いの場所が楽天回線エリアでなくパートナー回線エリアの場合、ネットが繋がりづらくなる可能性があるので注意が必要です。
ただ、パートナー回線は順次楽天回線に切り替わっているので圏外になってしまうことはほどんどないでしょう。
楽天モバイルの速度は?他社と比較
楽天モバイルのエリアと電波状況はまだまだ成長段階であることが分かりました。
現時点では通信面に課題が多いですが、2024年からプラチナバンドに対応すれば通信品質は大きく向上するでしょう。
通信面での評価が低い楽天モバイルですが、速度はどの程度のレベルなのでしょうか。
以下のキャリアと比較をします。
- ドコモ
- au
- ソフトバンク
- UQモバイル
- ワイモバイル
- IIJ
- mineo
大手キャリアだけでなく、人気の高い格安SIMも含めて速度を比較してみました。
比較回線 | 下り実測 | 上り実測 |
---|---|---|
楽天モバイル | 57.84Mbps | 26.62Mbps |
ドコモ | 184.01Mbps | 17.8Mbps |
au | 69.57Mbps | 13.48Mbps |
ソフトバンク | 92.93Mbps | 19.04Mbps |
UQモバイル | 79.24Mbps | 15.09Mbps |
ワイモバイル | 56.64Mbps | 12.99Mbps |
IIJmio | 43.91Mbps | 9.78Mbps |
mineo | 41.8Mbps | 9.97Mbps |
比較した結果、他の回線と実測値にそこまで大きな差がないことがわかりました。
ただ、大手キャリアの中では最も通信速度が遅い結果に。
前述したプラチナバンドに対応していないことが大きな要因となっていることは明らかです。
基地局も徐々に増えているので、今後の通信面での向上を期待しましょう。
口コミ評判からわかる楽天モバイルのデメリット5つ
楽天モバイルの通信速度は可もなく不可もなくといったところでした。
続いては、口コミ評判からわかる楽天モバイルのデメリットを紹介します。
- デメリット1|建物の奥や高層階で電波が悪い
- デメリット2|0円運用が廃止された
- デメリット3|楽天モバイルより安い格安SIMが他にある
- デメリット4|Rakuten Linkの通話品質が悪い
- デメリット5|単純にエリアが狭い
デメリット1|建物の奥や高層階で電波が悪い
楽天モバイルの4G回線はBand3と言われる1.7GHz帯にしか対応していません。
Band18(800MHz帯)にも対応していますが、対応しているのは楽天回線でなくパートナー回線のみです。
1.7GHz帯は建物の中まで電波が行き渡りづらいので、建物の奥では電波が悪く繋がらないといったことが起きやすいです。
高層階においても1.7GHz帯は繋がりづらいといった特徴があるため注意が必要です。
ただしこの点はプラチナバンドに対応することで改善されるでしょう。
デメリット2|0円運用が廃止された
悪い口コミ評判にもあったように、楽天モバイルはRakuten UN-LIMIT VII提供以降、1年間無料で使えました。
そのため0円運用ができ、サブ回線として契約する方も多数いたでしょう。
楽天モバイルによると、0円運用が廃止された影響で14万件が解約したとのこと。
とは言っても無制限プランが無条件で安いため、1年間無料がなくても楽天モバイルはおすすめできます。
デメリット3|楽天モバイルより安い格安SIMが他にある
楽天モバイルの料金は大手3キャリアとして確かに安いです。
無制限プランであれば、格安SIMを含んでも通信品質や速度を考慮してお得でしょう。
しかし、3GBまでの料金であれば楽天モバイルよりお得な格安SIMは多くあります。
比較回線 | 3GBの料金 |
---|---|
楽天モバイル | 1,078円 |
nuro mobile | 729円 |
LIBMO | 980円 |
OCNモバイルONE | 990円 |
exiciteモバイル | 880円 |
上記を見てわかりように、格安SIMと比べると楽天モバイルはそこまで安くはないです。
ただ、自社回線を使える大手キャリアで格安SIMとほぼ同等の料金なのは楽天モバイルだけです。
デメリット4|Rakuten Linkの通話品質が悪い
楽天モバイルの通話アプリ「Rakuten Link」は通話品質が悪く、あまり良い評判がありません。
そのためRakuten Linkではなく普通の電話を使うといった方が多いようですが、かけ放題が無料で使えるのは楽天モバイルだけです。
無料で使える電話であれば、品質には多少目を瞑ってもいいでしょう。
デメリット5|単純にエリアが狭い
楽天モバイルが繋がりにくい原因として、単純にエリアが狭いことが挙げられます。
4G回線の人口カバー率が98%を超えましたが、99.9%以上の大手3キャリアと比較すれば大きな差があります。
悪い口コミでは都市部では繋がるものの、田舎は中々繋がらないといった口コミもありましたね。
「電波が悪い」と言われても仕方ない状況なのです。
ただし、設備が整えば都市部以外でも快適な通信ができるようになるでしょう。
口コミ評判からわかる楽天モバイルのメリット7つ
デメリットの次は口コミ評判からわかる楽天モバイルのメリットを紹介します。
デメリットが多い楽天モバイルですが、メリットも多くあるのでそれぞれ見ていきましょう。
口コミ評判からわかる楽天モバイルのメリットは以下のとおり。
- メリット1|キャンペーンがお得
- メリット2|楽天回線エリアなら高コスパ
- メリット3|電話かけ放題が基本プランに含まれる
- メリット4|最安値で無制限利用できる
- メリット5|楽天市場など他の楽天サービスがお得になる
- メリット6|iPhoneが安い
- メリット7|変動制プランなので無駄なく使える
メリット1|キャンペーンがお得

楽天モバイルは他のキャリアや格安SIMと比較しても非常に多くのキャンペーンを実施しています。
ほとんどが楽天ポイントでの還元で、かんたんな条件でポイントがもらえるため楽天ポイントが欲しい方にはぴったりです。
時期関係なくキャンペーンを実施しているためいつ申し込んでもお得なこともメリットでしょう。
詳しいキャンペーン情報はこちらで確認できます。
メリット2|楽天回線エリアなら高コスパ
楽天モバイルは楽天回線エリア内であれば3,278円でネットが使い放題です。
大手キャリアの場合は光回線のセット割や家族割を入れて無制限プランが4,928円。
楽天回線エリア内という条件だけで無制限プランが安く使えるのはコスパが高いですよね。
良い評判にもありましたが、楽天モバイルは料金面では非常に優秀なキャリアです。
大容量のデータをコスパよく使いたいという方にはおすすめできます。
メリット3|電話かけ放題が基本プランに含まれる
楽天モバイルでは専用アプリ「Rakuten Link」を通して通話すれば、通話料金が一切かかりません。
Rakuten Linkは楽天モバイルユーザーであれば無料で使えるアプリで、Rakuten Linkを通して電話をすれば通話料を0円にできます。
他のキャリアでは無料通話するには家族割グループ内か、有料通話オプションに加入する必要があります。
その点、基本プラン内にかけ放題が含まれているのは楽天モバイルだけ。
電話を多く利用する方は楽天モバイルがおすすめです。
ただし、楽天モバイルで通話が無料になるのはRakuten Linkを使用した時だけなのでその点には注意しましょう。
メリット4|最安値で無制限利用できる
楽天モバイルは3,278円という業界最安値で無制限利用できます。
大手3キャリアと比較した場合では割引なしでは3,000円ほど差がありました。
ahamoやLINEMOなどのオンライン専用ブランドと比較した場合はどうでしょうか。
大容量プランで比較してみましょう。
最大データ量 | 料金 | |
---|---|---|
楽天モバイル | 無制限 | 3,278円 |
ahamo | 100GB | 4,950円 |
povo | 150GB | 12,980円 |
LINEMO | 20GB | 2,728円 |
ahamoでは100GBが4,950円で使えるので、一見お得です。
しかし楽天モバイルであれば無制限プランで3,278円。
いかにお得なのかがわかります。
メリット5|楽天市場など他の楽天サービスがお得になる

楽天モバイルユーザーになると、楽天市場などの楽天サービスがお得になります。
楽天市場のダイヤモンド会員なら楽天市場の買い物でポイントが+3倍に。
ダイヤモンド会員以外でも+2倍になるので楽天経済圏の方は楽天モバイルを契約するとよりポイントが貯まりやすくなります。
楽天モバイルの月々の支払額100円につき1ポイントも貯まるのも魅力的。
貯まったポイントを支払いに充当すれば月額料金も抑えられます。
メリット6|iPhoneが安い
楽天モバイルのiPhoneは大手キャリアの中で販売価格が最も安いです。
iPhone14の価格を比較してみましょう。
MVNOキャリア | 128GB | 256GB | 512GB |
---|---|---|---|
楽天モバイル | 120,910円 | 135,900円 | 165,900円 |
ドコモ | 138,930円 | 161,480円 | 201,740円 |
au | 140,640円 | 161,770円 | 201,925円 |
ソフトバンク | 140,400円 | 161,280円 | 201,600円 |
512GBに関しては40,000円近くの差があります。
iPhone14以外のシリーズも大手キャリアで最安値となっています。
iPhoneを安く購入したい場合は楽天モバイルを選びましょう。
メリット7|変動制プランなので無駄なく使える
楽天モバイルは変動制のプランのため、毎月使った分だけが請求されます。
そのため、データが余ってしまうということがないため無駄がありません。
大容量プランを契約して、「結局2~3GBしか使わずに余計な費用を払ってしまった」ということがなくなります。
そのため、毎月使うデータ量にバラつきがある方におすすめです。
楽天モバイルをおすすめする人
楽天モバイルのメリット・デメリットがわかりました。
そのうえで、楽天モバイルをおすすめする人の特徴を紹介します。
楽天モバイルをおすすめする人の特徴は以下のとおり。
- 楽天回線エリア内に住んでいる
- 大容量プランを安く使いたい
- 毎月使うデータ量にバラつきがある
- 楽天経済圏
特に重要なのがスマホを使用する場所が「楽天回線エリア内」であること。
楽天モバイルは高速通信を無制限・低価格で使えます。
しかし、上記にあてはまるのは楽天回線エリア内であることが条件です。
楽天回線エリア内に住んでいる、または楽天経済圏であればコスパがいい楽天モバイルがおすすめです。
楽天モバイルをおすすめしない人
楽天モバイルをおすすめする人の特徴がわかりましたが、逆におすすめしない人の特徴はどうでしょうか。
楽天モバイルをおすすめしない人の特徴は以下のとおり。
- 楽天回線エリア外に住んでいる
- 毎月1~3GBまでしか使わない
- 楽天関連のサービスを使わない
おすすめする人の特徴の逆で、楽天回線エリア外に住んでいる場合はパートナー回線を使用することになります。
パートナー回線は月に5GBまでしか使えず、5GBを超過した場合は最大通信速度が1Mbpsに制限されてしまいます。
また、楽天モバイルの最大のメリットは無制限プランが3,278円で使えることです。
そのため、毎月1~3GB程度しかデータを使用しない方は楽天モバイルよりも安い格安SIMを使った方がお得です。
楽天モバイルの申込・乗り換え手順
ここでは楽天モバイルの申込・乗り換え手順を紹介します。
おすすめする人の特徴に当てはまった方は解説する手順を参考にしてください。
申込・乗り換えにあたってまずは以下のものを用意しましょう。
- 本人確認書類
- 楽天会員ID・パスワード
- クレジットカードまたは銀行口座情報
- 乗り換えの場合はMNP予約番号
申込に使える本人確認書類は以下のとおり。
- 運転免許証/運転経歴証明書
- マイナンバーカード
- 精神障がい者保健福祉手帳
- 療育手帳
- 日本国パスポート
※下記の書類は別途補助書類が必要
- 身体障がい者手帳
- 健康保険証
- 日本国パスポート
- 住民基本台帳カード
なお、運転免許証またはマイナンバーカードがあればeKYC(AIによる本人確認)ができます。
わざわざ本人確認書類をアップロードする必要がないのでおすすめです。
申込・乗り換えに必要な物を揃えたら、公式サイトから申込しましょう。
申込手順は以下のとおり。
料金プラン「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」を選択後、通話オプションやその他オプションを選択します。
SIMタイプもこの画面で選択します。

- SIMのみの場合
⇒「この内容で申し込む」 - 端末を同時購入する場合
⇒「製品選択へ進む」
製品購入する場合はアクセサリー類も同時購入可能です。

iPhoneを購入する場合は「iPhoneトク得乗り換えキャンペーン」を適用させるため、48回払い+アップグレードプログラムの適用がおすすめです。
- 楽天ID
- パスワード
でログイン後、本人確認書類をアップロードします。
- 書類画像をアップロード
- AIかんたん本人確認(eKYC)
- 受け取り時に自宅で確認
eSIMを選択している場合、その場で乗り換えが完了できるようにeKYCの選択がおすすめです。
乗り換えの場合はこの画面でMNP予約番号を入力します。
- 他社から乗り換え(MNP)
- 選べる電話番号サービス:1,100円
- 新規電話番号を取得
新規の場合は選べる電話番号サービス(有料)で下4桁の番号が選択できます。
受け取り方法・支払い方法を設定します。
基本的には楽天IDに紐づく住所への発送です。
毎月貯まった楽天ポイントを利用するようにも設定できます。

最後に重要事項説明・利用規約を確認し、チェックボックスにチェックして右下の「同意して申し込む」をタップして申込完了です。

SIMカードが自宅に届いたら開通手続きをしましょう。
なお、eSIMであればSIMカードを待たずにその場で開通手続きができます。
楽天モバイルで開催中のキャンペーン
次に、2023年5月時点での楽天モバイルで実施中のキャンペーンをご紹介します!
楽天モバイルは、キャンペーンが特にお得なことで有名です。新規契約や乗り換えを検討しているなら、ぜひチェックしておきましょう。
それぞれの詳しい適用条件や特典内容を解説します!
キャンペーン名称 | 概要 |
---|---|
Rakuten UN-LIMIT紹介キャンペーン | 紹介した側に7,000楽天ポイント進呈 紹介された側に3,000楽天ポイント進呈 |
iPhoneトク得乗り換え | 最大24,000楽天ポイントを進呈 |
スマホ/WiFiトク得乗り換え | 最大12,000円分を還元 |
Rakuten Hand 5Gが実質1円 | Rakuten Hand 5Gが実質1円で購入可能 |
iPhone新規購入&下取りで15,000ポイント還元 | iPhone購入&下取りで15,000楽天ポイントを進呈 |
楽天市場のお買い物がポイント最大16倍 | 楽天モバイル契約中はSPUの倍率アップ |
楽天のコンテンツサービスが3ヶ月無料 | ・下記コンテンツが最大3ヶ月無料 楽天マガジン 楽天ミュージック NBA×楽天モバイル パ・リーグSpecial |
楽天モバイル×楽天カードキャンペーン | 最大10,000楽天ポイント進呈 |
15分かけ放題が3ヶ月無料キャンペーン | 15分かけ放題(1,100円/月)が3ヶ月無料 |
楽天ひかり UN-LIMITキャンペーン | 楽天モバイル契約で楽天ひかりが1年間無料 |
Rakuten UN-LIMIT紹介キャンペーン

項目 | 詳細 |
---|---|
キャンペーン特典 | 紹介した側に7,000楽天ポイント進呈 紹介された側に3,000楽天ポイント進呈 |
キャンペーン適用条件 | ・ご家族や知人に楽天モバイルを紹介 ・最大10人まで紹介可能(合計70,000ポイント) |
キャンペーン期間 | 終了日未定 |
備考 | 過去に楽天モバイルの申込履歴がある場合は対象外 |
UN-LIMIT紹介キャンペーンは、紹介した側とされた側がそれぞれ楽天ポイントを獲得できるキャンペーンです
LINEを使って紹介することができ、紹介された人が楽天モバイルを申し込むとそれぞれに楽天ポイントが進呈されます!
紹介する側の操作は、以下の画像のとおりです。

紹介された側は、下記のように操作を行います。

他のキャンペーンとの併用も可能、かつ紹介する方・される方どちらにもメリットが大きいので、楽天モバイルユーザーが家族や知人にいるならぜひ活用してくださいね。
【最大24,000ポイント】iPhoneトク得乗り換えキャンペーン

項目 | 詳細 |
---|---|
キャンペーン特典 | 最大24,000ポイントを進呈 |
キャンペーン適用条件 | ・対象iPhoneの購入 ・楽天モバイルの新規契約/乗り換え |
キャンペーン期間 | 終了日未定 |
備考 | 過去に楽天モバイルの申込履歴がある場合は対象外 |
iPhoneトク得キャンペーンは、対象iPhoneの購入で最大24,000ポイントが還元される破格のキャンペーンです。
楽天モバイルはスマホキャリアで最もiPhoneの本体価格が安いですが、本キャンペーンを組み合わせることでさらにお得に購入可能。
たとえば最新のiPhone14(128GB)なら、120,910円で購入できてさらに24,000ポイントが還元されます。
もしもあなたが「乗り換えと同時に新しいiPhoneが欲しい!」と思っているなら、お得にiPhoneが買える楽天モバイルがおすすめです!
【12,000円相当を還元】Androidスマホ/WiFiトク得乗り換え

項目 | 詳細 |
---|---|
キャンペーン特典 | 最大12,000円を還元 (機種値引き6,000円+6,000ポイント還元) |
キャンペーン適用条件 | ・対象機種の購入 ・楽天モバイルの新規契約/乗り換え |
キャンペーン期間 | 終了日未定 |
備考 | 過去に楽天モバイルの申込履歴がある場合は対象外 |
スマホ/WiFiトク得乗り換えキャンペーンは、対象のAndroid端末・WiFiルーターを購入することで最大12,000円相当が還元されるキャンペーンです。
楽天モバイルは「iPhoneが安い」というイメージが強いですが、実はAndroid製品もお得で幅広いラインナップを取り揃えています。
一例として、以下に対象機種をご紹介します。
機種名 | 価格 |
---|---|
Galaxy Z Flip4 | 139,800円 →実質120,800円 |
Xperia5 Ⅳ | 119,000円 →実質100,900円 |
Xperia10 Ⅳ | 53,900円 →実質34,900円 |
OPPO Reno7 A | 40,800円 →実質21,800円 |
Redmi Note11Pro 5G | 36,980円 →実質17,980円 |
人気のGalaxyやXperiaをはじめ、高コスパ機種として名高い「OPPO Reno7 A」などの低価格機種も対象です!
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項目 | 詳細 |
---|---|
キャンペーン特典 | Rakuten Hand 5Gが実質1円で購入可 (機種値引き16,000円+3,000ポイント還元) |
キャンペーン適用条件 | ・対象機種の購入 ・楽天モバイルの新規契約/乗り換え |
キャンペーン期間 | 終了日未定 |
備考 | 過去に楽天モバイルの申込履歴がある場合は対象外 |
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項目 | 詳細 |
---|---|
キャンペーン特典 | 10,000楽天ポイントを還元 |
キャンペーン適用条件 | ・iPhoneを新規購入 ・対象iPhoneの下取り |
キャンペーン期間 | 終了予定日:2023年4月30日 |
備考 | 機種変更でも対象 他の還元系キャンペーンと併用可 |
古いiPhoneから新しいiPhoneに変えたい人におすすめなキャンペーンが「iPhone新規購入&下取りで10,000ポイント還元キャンペーン」です。
iPhoneを下取りに出すことで10,000楽天ポイントが追加で進呈されるので、この機会に新しいiPhoneをお得に手に入れましょう。
本キャンペーン最大の魅力は、対象機種の幅が広いこと。
iPhone7以降の機種なら10,000ポイント進呈の対象になるので、「古いiPhoneが自宅に眠っている」という人には特におすすめです。(動作不能品など、一部下取り不可の条件あり)
楽天市場のお買い物でポイント+3倍
項目 | 詳細 |
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キャンペーン特典 | 楽天市場でお買い物時にポイント+3倍 |
キャンペーン適用条件 | 楽天モバイルを契約中のユーザー |
キャンペーン期間 | 終了日未定 |
備考 | – |
楽天市場は高還元のポイント倍率が有名ですが、楽天モバイルユーザーならさらにお得。
以下の条件に応じてポイント倍率が最大3倍になります。

その他のSPU特典と組み合わせることで「最大16倍」という驚愕の還元倍率が実現可能です。
楽天市場を愛用するユーザーなら、ポイント倍率がアップする楽天モバイルの利用がおすすめです!
15分かけ放題が3ヶ月無料キャンペーン
項目 | 詳細 |
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キャンペーン特典 | 1,100円/月の15分かけ放題が3ヶ月無料 |
キャンペーン適用条件 | 15分かけ放題にはじめて申込 |
キャンペーン期間 | 終了日未定 |
備考 | 既存契約者も対象 |
楽天モバイルは通話料が無料の「Rakuten Link」を提供していますが、IP電話のため通話品質がやや悪い特徴があります。
そんな時におすすめなサービスが「15分かけ放題」です。
楽天モバイルは通話品質が高い通常の電話を使うと通話料がかかりますが、15分かけ放題に加入すると料金を気にせずに高品質な電話がかけられます。
今なら本キャンペーンで3ヶ月無料で使えるため、通話品質を高めたい人はぜひ利用してみましょう。
【楽天ひかり1年無料!】楽天ひかり×UN-LIMITキャンペーン

項目 | 詳細 |
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キャンペーン特典 | 楽天ひかりの月額料金が1年間無料 |
キャンペーン適用条件 | 楽天モバイル契約者が楽天ひかりに新規申込 |
キャンペーン期間 | 終了日未定 |
備考 | – |
楽天モバイルユーザーは、楽天ひかりの月額料金が1年無料になるお得すぎるキャンペーンを開催しています。
楽天ひかりは通常の月額料金が5,280円なので、1年無料だとなんと最大「63,360円」もお得に。
楽天モバイルを検討している(または既に使ってる)なら、ぜひ自宅の光回線も楽天ひかりで契約することをおすすめします!
楽天モバイルの口コミ評判に関するよくある質問
最後に楽天モバイルの口コミ評判に関するよくある質問に答えます。
楽天モバイルの口コミ評判に関するよくある質問は以下のとおり。
- 楽天モバイルはいつからプラチナバンドに対応する?
- 楽天モバイルのエリア拡大予定は?
- 楽天モバイルは店舗で申込できる?
- 楽天モバイルとiPhoneはおすすめしない?
- 楽天モバイルに遅い時間はある?
それでは一つずつ答えていきます。
楽天モバイルは2024年の3月からプラチナバンドに対応することが予定されています。
あくまで予定なので、早まる可能性もあれば対応が遅れる可能性もある点には注意しましょう。
プラチナバンドに対応することが確定すれば、大手3キャリアに本当の意味で並んだと言ってもいいでしょう。
公式サイトによると、2022年10月以降順次パートナー回線エリアから楽天回線エリアへの切り替えをしているとのこと。
詳しくは楽天モバイルのエリアに関する記事をご覧ください。
楽天モバイルは全国にある楽天モバイルショップで申込できます。
公式サイトによると、2022年3月時点で店舗数が1,000店を突破したとのことです。
全国の商業施設や家電量販店に入っていることが多いので、気軽に店舗に行けます。
楽天モバイルは最新のiPhone14を販売するなど、iPhoneには特に力を入れていておすすめです!
さらに、楽天モバイルはiPhoneのAPN自動設定に対応しているのでSIMカードを挿入すればすぐにつながります。
iPhoneが安く購入できる上、面倒な設定もいらないので楽天モバイルはiPhoneで特におすすめと言えます。
楽天モバイルは利用者が多いため「安い」「データ無制限で嬉しい」といった良い評判から「つながりにくい」などの不満まで、さまざまな評判があります。
上述の「実際の評判」で詳しくご紹介していますので、ぜひご覧ください!
まとめ|楽天モバイルはエリア内であればゴミ回線ではない
楽天モバイルの電波状況やデメリットを紹介しました。
結論、楽天モバイルは楽天回線エリア内であればゴミ回線ではないです。
ゴミ回線、電波が悪いと言われる要因は
- プラチナバンドに対応していない
- 楽天回線エリアが狭い
ことが要因でしょう。
楽天モバイルのエリアは順次拡大しているので、今後悪い評判は少しずつ減っていくことが予想されます。
エリア内の方であればコスパは最強クラスなので、楽天モバイルの利用を検討してみましょう。