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携帯料金を安くしたい!平均いくら?1万超えるなら見直しするべき!
本記事では携帯料金を安くしたい方に向けて、おすすめの乗り換え先や手順や見直し方法について詳しく解説します。
- 他社へ乗り換えると携帯料金の節約に
- おすすめはLINEMO!3GBと20GBプランが格安で使える
- 大容量のデータが必要ならahamoや楽天モバイル
毎月の携帯料金に悩んでいませんか?
暮らしていく上でまず節約対象に上がる携帯料金。ただどこから見直せばいいかわからない…という方も多いですよね。
携帯料金が1万円を超えているあなたは要注意。早急に見直さないと年間で数万円も損することになってしまいます。
本記事を読むことで携帯料金を安くするとっておきの見直し方法がわかります。
最終的にあなたが携帯料金を節約できるように記事内でサポートするので、是非最後までご覧ください。
携帯料金を安くしたいなら今すぐ乗り換えをするべき
「携帯料金を安くしたい…」
もしあなたが月々の携帯料金に悩んでいるのであれば今すぐに他社へ乗り換えすべきです。
そこでキャリアから格安SIMに乗り換えた場合どの程度携帯料金を抑えられるのか、またおすすめの乗り換え先を紹介します。
- 携帯料金を比較シミュレーション
- おすすめの乗り換え先はLINEMO
- エリア内なら楽天モバイルもおすすめ
- 速度やつながりやすさを重視するならahamo
- 店頭サポートが必要ならワイモバイル
携帯料金を比較シミュレーション
まず乗り換えで携帯料金がどのくらい下がるのかをシミュレーションしてお伝えします。
大手3キャリアから格安SIMに乗り換えた場合のおおよその金額差は次のとおりです。
データ容量 | 大手キャリア | 格安SIM | 料金差 |
---|---|---|---|
低容量 (1GB~5GB) |
3,000円~6,000円 | 9,00円~1,100円 | 2,000円~5,000円 |
中容量 (5GB~15GB) |
6,000円~7,000円 | 1,100円~1,500円 | 5,000円 |
大容量 (15GB~) |
7,000円~ | 1,800円~2,000円 | 5,000円 |
ざっくりとした比較では低容量の場合で月に2,000円~5,000円、中・大容量では5,000円ほどの差があることがわかります。
中には
- 使用するデータ量に合ったプラン選択ができていない
- 余計なオプションに加入している
などの理由で無駄に料金を払っている方もいるので、年間で10万円近く携帯料金が下がることも考えられます。
おすすめの乗り換え先はLINEMO

項目 | 評価 |
---|---|
料金面 | |
通信面 | |
サポート面 | |
総合評価 |
携帯料金を安くするにあたっておすすめの乗り換え先はLINEMOです。
乗り換え先に迷った場合はLINEMOにすればまず失敗しません。
- 3GB/20GBプランが低価格で利用できる
- 新規・MNPのキャンペーンが豊富
- 通信速度が速く安定している
低容量・大容量プランがあるためライトユーザーにもヘビーユーザーにもおすすめできます。
3GBが990円、20GBが2,728円という低価格帯でありながらソフトバンク回線をそのまま使えるためコスパ抜群のプランです。
キャンペーンも充実しており新規、または乗り換えでミニプラン(3GB)が半年間実質無料で使えます。
ソフトバンク・ワイモバイルからの乗り換えはキャンペーン対象外ですが、ドコモ・auユーザーであればキャンペーン対象です。
ドコモ・auユーザーで携帯料金に悩んでいる場合はLINEMOに乗り換えてみてはいかがでしょうか。
エリア内なら楽天モバイルもおすすめ

項目 | 評価 |
---|---|
料金面 | |
通信面 | |
サポート面 | |
総合評価 |
楽天回線エリア内にお住まいであれば楽天モバイルがおすすめです。
キャリアの無制限プランを使っていた方であればこれ以上ない乗り換え先でしょう。
- データ無制限プランが格安で使える
- 変動制かつ1プランなのでプラン選びが楽
- 24時間かけ放題が専用アプリで無料
楽天モバイルは大手キャリアでありながら格安SIM並みの料金で使えます。
プランはデータ量に応じて1,078円~3,278円の間で月額料金が変動する「Rakuten UN-LIMIT VII」のみで非常にシンプルです。
データ量 | 月額料金 |
---|---|
~3GB | 1,078円 |
3GB~20GB | 2,178円 |
20GB~無制限 | 3,278円 |
また、キャリアでは1,500円~2,000円近くするかけ放題が無料です。
無制限なのは楽天回線エリア内だけなので注意が必要ですが、楽天回線エリアは2022年12月時点で人口カバー率98%を突破。
それ以降も順次拡大しているため日常使いであればほとんど支障はありませんよ。
速度やつながりやすさを重視するならahamo

項目 | 評価 |
---|---|
料金面 | |
通信面 | |
サポート面 | |
総合評価 |
「つながりやすさ」や「速度」にもこだわりたい方はahamoを選びましょう。
- 通信速度(特に下り)が圧倒的
- ドコモ回線をフル利用できる
- 20GB/100GBの大容量プランがある
ahamoはドコモのオンライン専用プラン。
- 20GB:2,970円
- 100GB:4,950円
と大容量データを使いたい方向けのプランとなっています。
下り速度に関しては他社と比較しても圧倒的であり、安さだけでなく通信面にもこだわりたい方におすすめです。
比較項目 | 下り実測 |
---|---|
ahamo | 117.5Mbps |
LINEMO | 77.16Mbps |
povo2.0 | 75.07Mbps |
楽天モバイル | 52.66Mbps |
開催されているキャンペーンはドコモからの乗り換えは対象外ですが、au・ソフトバンクからの乗り換えであれば対象です。
au・ソフトバンクで無制限プランを使っていた方はキャンペーン+大容量プランがお得なahamoがおすすめです。
店頭サポートが必要ならワイモバイル

項目 | 評価 |
---|---|
料金面 | |
通信面 | |
サポート面 | |
総合評価 |
店頭サポートが必要な場合はワイモバイルがおすすめです。
ワイモバイルは全国にショップがあり、家電量販店内にも店舗が併設されているため困りごとがあった際に立ち寄りやすいです。
- 3GB・15GB・25GBのプランから選択できる
- 全国にショップがあるためサポート面で安心
- 家族割や光回線とのセットで割安に
料金面に関しては3GBが2,178円~と大手キャリアに比べて安価で使えます。
料金プラン | 月額料金 | 割引後料金 |
---|---|---|
シンプルS:3GB | 2,178円 | 990円 |
シンプルM:15GB | 3,278円 | 2,090円 |
シンプルL:25GB | 4,158円 | 2,970円 |
ソフトバンク系列からの乗り換えではキャンペーンが適用されませんが、その代わり事務手数料3,300円が無料です。
ソフトバンクユーザーで光回線もソフトバンク光を使っている場合は最もかんたんに携帯料金を安くできますよ。
携帯料金の平均はキャリアによって大きく違う!格安SIMが安い理由
携帯料金の平均は使用しているキャリアによって大きく変わってきます。
MMD研究所が2022年9月に行った使用キャリアごとの携帯料金の調査では次のような結果が出ました。

MVNO、つまり格安SIMに対してユーザーが支払っている金額が大手キャリアの半分以下であることがわかりますよね。
ではなぜ格安SIMは安いのか?理由を下記の項目に沿って解説します。
- 1人で1万超えるなら見直しをするべき
- 格安SIMは広告費や運営費が少ないから安い
- 格安SIMはサービスごとに通信品質が異なる
1人で1万超えるなら見直しをするべき
冒頭で話したように携帯料金が1人で10,000円を超えている場合は見直しするべきです。
特に大手キャリアを利用している場合はプラン+オプション代金だけで10,000円を超える可能性があります。
もしあなたが格安SIMやキャリアのオンライン専用プランに乗り換えればそれだけで携帯料金を1,000円〜4,000円近くまでに抑えられます。
- ドコモ…5Gギガホプレミア(無制限)
⇒7,315円 - LINEMO…スマホプラン(20GB)
⇒2,728円
1ヶ月で4,587円も携帯料金がお得に!
携帯料金が高くて悩んでいる方は格安SIMに乗り換えることで年間数万円以上もお得になりますよ。
格安SIMは広告費や運営費が少ないから安い
格安SIMが安い理由として広告費や運営費が少ないことが挙げられます。店舗数やサポート窓口を減らせばそれだけコストを減らせますよね。
また、格安SIMはキャリア回線の一部を借りて運営しています。
つまり通信設備の維持にかかる莫大な費用を格安SIMは負担する必要がありません。
結果として格安SIMは運営にかかる費用を限りなく削っているため、大手キャリアでは考えられないほどの低価格のプランが展開できるのです。
格安SIMはサービスごとに通信品質が異なる
一括りに「格安SIM」といってもサービスごとに通信品質が異なります。
下記の表では格安SIMと呼ばれるサービスのそれぞれの特徴をまとめました。
比較項目 | 特徴 | 主な事業者 |
---|---|---|
キャリア格安プラン (オンライン専用プラン) |
・キャリア回線をフルで使える ・サポートがオンラインのみ ・MVNO並みの料金形態 |
・ahamo ・LINEMO ・povo2.0 |
サブブランド | ・キャリアの別ブランド ・キャリア回線をフルで使える ・低価格で提供 |
・ワイモバイル ・UQモバイル |
MVNO (格安SIM) |
・キャリア回線を一部借りている ・月額料金が最も安い ・実店舗がほとんどない |
・IIJmio ・OCNモバイルONE ・mineo その他50種類以上 |
上記のようにサービスによって通信面や料金面で大きな差があります。
MVNOではキャリア回線の一部を借りて運営されているため、キャリア格安プランやサブブランドと比較した場合はピーク時の通信速度が遅くなることもあります。
その分料金面では最も安いため、どのサービスを利用するかは携帯の使用用途に合わせて決めるといいでしょう。
通信面で不安な場合はキャリア格安プラン、もしくはキャリアでありながら格安SIMに近い料金で使える楽天モバイルがおすすめです。
失敗しない!携帯料金を安くしたい人の乗り換え手順
格安SIMやキャリアの格安プランに乗り換えることで携帯料金は大幅に節約できます。
せっかく乗り換えるのであれば失敗したくありませんよね。
現在の携帯会社から他社へ乗り換えするにあたって「どのような手順で乗り換えればいいのか」を解説します。
- 月に必要なデータ量を確認する
- 必要なデータ量ごとに乗り換え先を比較する
- 乗り換えタイミングは月末付近がおすすめ
- 【さらに安くしたい場合】光回線の見直しも重要
月に必要なデータ量を確認する
まずは自分が毎月どの程度データ量が必要なのかを確認しましょう。
実際のデータ量を把握しないままプラン選びをしてしまうと無駄に料金を払ってしまうことに繋がってしまいます。
毎月の使用データ量はキャリア専用のアプリ(My docomoなど)で確認できるのでまずは自身のデータ量を把握しましょう。
必要なデータ量ごとに乗り換え先を比較する
データ量を把握した後は必要なデータ量ごとに乗り換え先を比較しましょう。
必要データ量に応じた乗り換え先を下記にまとめたので参考にしてください。
必要なデータ量 | おすすめの乗り換え先 |
---|---|
3GB | ・LINEMO ・IIJmio ・ワイモバイル |
10~20GB | ・LINEMO ・ahamo |
20GB以上 | ・楽天モバイル |
上記のケースではahamoやLINEMOに乗り換えることで携帯料金を大幅に下げられます。
必要なデータ量に合わせて乗り換え先を比較、検討してみましょう。
乗り換えタイミングは月末付近がおすすめ
乗り換えるタイミングとしては月末付近がおすすめです。
乗り換え元
⇒解約時の請求は日割りにならない
乗り換え先
⇒初月の請求は日割り計算される
他社へ乗り換える際はいつ解約しても日割りにならず満額請求されてしまいます。
一方、乗り換え先では日割り計算なので月末付近なら初回請求を数日分に抑えられます。
結論として月末付近が最も出費を抑えて乗り換えできます。
【さらに安くしたい場合】光回線の見直しも重要
携帯料金を含む「通信費」をさらに安くしたい場合は、ご自宅の光回線も同時に見直すことをおすすめします。
格安SIMではキャリアのように光回線とのセット割を気にする必要はありません。
キャリアの場合は光回線とのセット割が受けられたため「auならau光」といったように使用キャリアに合わせた光回線を選ぶ必要がありました。
おすすめの光回線は「NURO光」です。
タイプ | 月額料金 |
---|---|
戸建て | 戸建て:5,200円 |
マンション | 2,090円~2,750円 (マンションタイプが利用できない場合のみ5,200円) |
NURO光は下り最大2Gbpsの超高速回線。独自回線を使用しているため回線混雑の影響を受けづらく、安定した通信が可能です。
マンションタイプは2,090円~2,750円と格安で使えるためお住いの集合住宅でNURO光が利用できるか調べてみましょう。
下記の記事でNURO光の評判について解説しているので光回線の見直しも検討している方は是非参考にしてくださいね。

ドコモ・au・ソフトバンクのまま携帯料金を安くしたい場合の手順
「家族割や光回線とセット利用している」「今さら乗り換えるのは面倒」
携帯料金を安くしたいけど乗り換えはちょっと…という方もいますよね。
実は乗り換えをしなくても携帯料金を安くする方法はあります。
そこで大手3キャリアであるドコモ・au・ソフトバンクのまま携帯料金を安くしたい場合の手順について解説します。
- ステップ1|携帯料金の内訳を確認する
- ステップ2|不要なオプションを解約する
- ステップ3|セット割など各種割引を利用する
ステップ1|携帯料金の内訳を確認する
まずは今支払っている携帯料金の内訳を確認しましょう。

他には
- キャリア決済を使っている
- 端末を分割で払っている
といった場合は携帯料金と合算で請求されるので必然的に携帯料金が高額になってしまいます。
自分が何に対して携帯料金支払っているかを知ることから始めましょう。
ステップ2|不要なオプションを解約する
携帯料金が高くなってしまう原因としてまず考えられる理由がオプション料金です。
不要オプションを解約することで携帯料金を下げられます。
- 通話オプション
- 端末保証オプション
- コンテンツサービス
通話オプションや端末保証以外に契約時に加入したコンテンツサービス系のオプションをそのままにしている方もいます。
オプションを解約すると数千円単位で携帯料金を節約できるため、使っていないオプションは早めに解約しましょう。
ステップ3|セット割など各種割引を利用する
セット割などの各種割引を利用する方法もあります。
大手3キャリアでは最安料金で使うために家族割や光回線とのセット割が必須条件となっています。
例えばドコモの5Gギガホプレミアでは家族3回線以上の利用+ドコモ光セット割+dカード支払いで基本料金7,315円が4,928円まで割引されます。
割引なしの状態ではあきらかに割高なのでセット割が組めるかどうか確認してみましょう。
もしどうしてもセット割組めない場合は思い切って他社へ乗り換える選択肢もあります。
格安SIMが不安な場合はahamoやLINEMOなどのキャリア格安プランを検討してみましょう。
携帯料金を安くしたい人のよくある質問
最後に携帯料金を安くしたい人のよくある質問に答えます。
- 携帯料金の平均はいくらぐらい?
- 1ヶ月遅れで信用情報はどうなる?
- スマホの料金確認方法は?
携帯料金の平均はおよそ6,000円~9,000円、平均が高い理由として大手キャリアの利用者が多いことが挙げられます。
ただし格安SIMやキャリア格安プランでは平均額が4,000円~6,000円まで下がります。
格安SIMが安い理由はこちらで解説しているので、気になる方は参考にしてください。
携帯料金は金額が小さいので重く受け止めない方もいますが、1ヶ月遅れでも信用情報に影響すると言われています。
1度支払いを忘れてしまった程度であれば問題ないでしょうが、万が一のことを考えて携帯料金の支払い忘れには注意しましょう。
スマホの料金は使用している携帯会社のマイページから確認できます。
- ドコモは「My docomo」
- auは「My au」
- ソフトバンクは「My SoftBank」
から確認できます。
まとめ|携帯料金は安くできる!速度が速いキャリア格安プランを活用しよう
本記事では携帯料金を安くするための見直し方法やおすすめの乗り換え先について解説しました。
結論として携帯料金は他社へ乗り換えることで大幅に安くできることがわかりました。
携帯料金を安くするには乗り換えが最も効果的!
- 乗り換えはキャリア格安プランがおすすめ
- ahamoやLINEMOなら通信速度も安定している
- 光回線もセットで見直すとさらにお得
乗り換え先としては安いだけでなく速度が速いキャリア格安プランがおすすめです。
- 20GB以上必要な場合はahamo
- 3GB~20GBで十分な方はLINEMO
に乗り換えましょう。LINEMOはau・ドコモからの乗り換えなら3GBプランが6ヶ月間実質半額で使えます!
本記事を参考に携帯料金を見直してみてくださいね。