平屋建ての矩形でコンクリートの壁を建て、内部は自由性の高い鉄骨で建築を計画した。結果としてRC壁の面外応力により、内部に応力壁を必要としない平面計画が可能となった。平面的なシークエンスと広がりを持たせるため、4方から中庭を差し込んだ。また向き合う屋根を同心円形状とし、その下に潜り込む様に展開する居場所をプライベートな居場所として計画した。向き合う屋根は太陽の動きに合わせて終日様々な陰翳のグラデーションを描く。